一昨日、周南保健所で期限が来てしまい
2000pjで保護したシロちゃん
奇跡が起きました✨
2000の野犬たちを救え！プロジェクトより↓↓↓↓↓
〘 思い出を見つけた日 〙
周南市で迷子になって捕獲された シロ
七日間経っても、飼い主の捜索願いもなくあえなく期限が来てしまった シロ
本当に、人が大好きでいて寂しがり屋で
夜は分離不安を起こし、悲鳴のように鳴く そんな犬が飼い主さんから 離れ生き場を失って 保護されたのは昨日のことだ。
保健所から出た昨日
捕獲された場所で飼い主さんかあるいはシロを知っている人を探し歩いたが、とうとう見つからず シロはやはり（捨てられた犬）として認め諦めるしかなかった。
そして保健所から保護されて24時間を経た今日
〔シロを探している飼い主がいる〕との情報を耳にする。
とんとん拍子に話が進み、保護されているスタッフの家で
飼い主がシロと面会され『間違いなく家の（グゥ）です』と・・。
この瞬間
思い出迷子だったシロが、思い出を見つけた瞬間になった。
飼い主さんによると10日前、グゥが家から脱走をして
探していたが、保健所に連絡をするのを忘れていたということ。
迷子で捕獲された場所とは10キロも離れた場所の家の子で
あったこと。
迷子札の装着をしつこいほど伝え
もし、運が悪ければ再会どころか グゥはこの世にいなかったかも知れないと、更に伝えた。
とにかく、シロだった一日からグゥに戻れた一匹の犬は
これ以上ない、ハッピーエンドを迎えることが出来てスタッフも涙するほど喜んだ一日でもあった。
シロのこともグゥのことも、スタッフは忘れない
そして、当たり前の命を存続させることの難しさ、険しさを
深く伝えてくれた、そんな〔シロの思い出探し〕だったと
言えるだろう。
シロ&グゥ！
本当に よかったね！
2000の野犬たちを救え！プロジェクト
殺処分されなくて 良かった❣️
Reiko