今日、シェルター近くで仮シェルターから逃走したシロミの姿が発見されました
今まで、近くにいるという情報はあったのですが関係者が姿を見たのは初めてです
とにかく無事で生きていてくれて良かったです
本当に本当に生きていてくれてありがとう
2000の野犬たちを救え!プロジェクトより↓↓↓↓↓
〘 それぞれの想い 〙
今日、16時過ぎ
仮シェルターにいたシロミの姿を発見した。
無事にいることをこの目で見れたことに安堵する
彼女はシェルターにいる時より、元気に楽し気にスキップするように、走って去って行った。
50メーター先にいる私に気が付くと一目散に逃げる後ろ姿を
見て、やはりこの子は捕獲器で捕まえる手段以外はありえないと再認識した。
シェルターにいる二か月間
壁に寄り添いうつろな目線で私たちを見る眼差しは
自由を奪われている悲しさと、怖い人間が傍にいる異様な
恐怖感だけが伝わったシロミであり、今日 道端をさっそうと走るシロミは とても自由でとても嬉しそうに見えたのは私だけでは ない。
しかし、元気になったら不妊手術をして野犬を増やさないという人間目線の活動のためにもシロミは捕獲しなくてはならない。
(このシロミを、私たちが移動中のミスで逃がしたと決めつけ吹聴しているギャングのようなグループがいるということだが、謀略としてもその方々は人間という理知や意識があるのだろうか・・)
予備のシェルターの土地探しとして、100キロは周南の山々を
駆け巡っただろうか。
法務局まで行き、見知らぬ土地の所在地と所有者を探索
仮シェルターの清掃と管理、明日の期限切れの子の把握と
レスキュー計画と、同行してくれたスタッフYさん お疲れさまでした。
半月前に産まれた五色の仔犬たちはすくすく育ち
一キロまであと少しとなり、可愛い盛りです。
山口入り、足掛け三か月目
それぞれの出来事とそれぞれの活動の中で
それぞれの想いの中で・・。
2000の野犬たちを救え!プロジェクト
ganman
さすがにこの山奥はやめたそうです
Reiko