山口県周南市には 推定500頭
県全体では推定2000頭
緑地公園では推定200頭
の野犬がいると思われます
私たちはこの子達を殺処分という形ではなく減らしていくために牧場型シェルター建設を計画しています
2000の野犬たちを救え!プロジェクトより↓↓↓↓↓
〘 母犬が叫んでいる 野犬シェルターの建設を 〙
周南市には推定だが、野犬が500 いる。
昼間は、人間を恐れ滅多に姿を出さないが どうしてもお腹が空いたときあるいはお腹を満たさなければならない事情があるとき 姿を現して餌を求め、少しの可能性を求め 日中の街の中を彷徨っていたりする。
先日、コンビニで出会った一匹の母犬
彼女も、お腹を満たさなければならない理由がある。
それは、仔犬を抱えていて
親鳥が巣で待つひな鳥のために餌を探しているのと同じで
彼女はお乳を蓄えなければならないからだ。
殺伐とした街で一人で生きるのも大変なのに
仔犬を抱えていればその大変さは何倍にも跳ね上がる
新幹線の高架線の下のスペースで生息しているという
この母犬と仔犬たちは、誰に護られることもなく
与えられた命を全うするために、がむしゃらに生きている
そんなサマが、この子達の姿からしっかりと想像できる。
野犬になってしまった、人間を怖がる犬たち
この子達を捕獲することは、実はこの子達 本人のためではなく
怖がる生涯と飢えに苦しみ果ては人に虐待されてしまうであろうそんな子孫たちを減らすための活動にその目的がある。
減らすために餓死をさせるのではなく
今も今後もしっかり生きて捕獲されたあかつきには
しっかり不妊手術を受けて、法的にリターンが許されない
犬なのでシェルターでしっかり保養しながら里親さんを
見つけるという人間目線と犬目線が折り混ざった
これは一つの戦いだ。
だから今を頑張って生きてほしい
だから私はしっかり餌を与えたい
野犬と人間の栄えある戦いのときのために。
2000の野犬たちを救え!プロジェクト
Reiko