「犬猫の殺処分廃止」を求める手書きの署名を環境省へお届けしました
今回、提出するにあたって
犬猫の殺処分廃止を求める署名をお持ちで、やはり環境省へとお考えの方、一緒に出しませんか?とお声かけしました
その時に挙手された団体を代表する方たちと一緒に行きました
とても敷居が高く、今までは縁もなく
今回初めて中へ入りました
通行証がなくては入れません
自然環境局長さんと5~6人の方たちが私たちの話をメモをとりながら熱心に聞いて下さり質問にも真摯に答えて下さり
長時間に渡り対応して頂くことができました
無事に環境省の担当局長さんへ皆さまの心のこもった手書き署名を渡すことができました
ですが…これがゴールだとは思っておりません
これがスタートだと思っています
殺処分を無くすには蛇口を閉めなくてはなりません
ペットショップでの生体販売の禁止やペット販売業者を許可制にする
8週齢を導入する
動物愛護の啓蒙活動も必要ですね
これからは動物福祉向上のために活動していくつもりです
昨日、環境省へ行き感じたことは
環境省としても頑張っておられるんだな、という事
質問すると全て答えられるし調査もして改善努力もしていらっしゃる、という事がわかりました
各自治体によりあまりにも差があり過ぎる。生かそうと努力しているセンターがあれば生かす努力もせず、すぐ殺してしまうセンターもある
そんな事もお話しすると
現状を把握していらっしゃる様子でした
署名してくださった皆さま
署名を集めてくださった皆さま
本当に本当にありがとうございました
これからも皆さんで協力しあえたらうれしいです
Reiko