こんにちは!DARUMA整体院のパーソナルトレーナーの深瀬です☆
さっそく今日は、身体の内臓のことについて書いていきます!
ちなみに、内臓の疲れ、ハリはそのまま筋肉を固くする原因にもなります。
前日飲み過ぎた方等は、腎臓が疲れ、腰が固くなります。
アルコール摂取などにより肝臓機能が低下すると、筋肉、腱の収縮力が低下し、硬直しやすくなります。
そのため、首こり、肩こり、背痛をはじめとして、ギックリ腰、関節痛になりやすいので、右肩がつるようにこり、首の筋もこることが多くなるのです。
つまり内臓の疲れはカラダを重くする重要なファクターを占めているようです!
最近では、内臓の中の腸の調子を良くするための方法として断食が流行っています!
断食=ファスティングとも言います★
昨今、医療機関でも腸内洗浄(コロンハイドロセラピー)がよく利用されているようです。
※ただ腸内洗浄は出すに出せないときの緊急避難的なものとして活用し、腸内洗浄の必要のないカラダになることを目指しましょう。
しかし、何でもやり方を間違えると、良いことをやっているつもりでも悪い方に行くケースがあるので注意して下さいね!!
もちろん断食も腸を休めてお通じを良くするのに有効な方法ですが、やり方を間違えてしまうと、逆に腸の調子を狂わせてしまうことがあります。
長い期間、例えば1週間など長い期間食べ物をほとんど食べない生活をしていると腸の働きが悪くなります!
便の材料となる食事をしていなければ、もちろん便が出ないです。
また、便を作る過程で腸を働かさなければ、腸の力が衰えて“出す”力は弱くなってしまいます。
つまり極端な食事制限を長期にわたり行うと、その後きちんと食べるようになっても、便秘から解放されにくくなるのです。
もし断食を健康に上手に活用するには、このように考えるといいと思います!
【たまに胃腸を休めて、
便を“出す”力を高める為】
プチ断食をしていると腹八分に慣れ、食べ過ぎ予防となり自然と痩せたり、肌が綺麗になったり、、、etc.
ダイエットをしていると『食べ物は敵』なんて思いがちですが、食事の適量を食べることができれば、自然に胃腸も整い、美容にも健康にもいい効果が生まれるのです☆
DARUMA整体院
深瀬 章紀