先日協力した、息子のゼミの課題



もう終わったものかと思っていたら


「前回の続き

会社の企業風土を教えて欲しい」


と、追加で問い合わせ


夜中の1時半過ぎのLINE


そんな時間に送信する息子も息子

起きている母も母



企業風土ねぇ


新卒採用向けサイトの企業紹介と

その補足を添えて返信すると


「それは外面。

それも欲しいけど

働いて感じる風土的なものは?」


おっ、そういうこと?


↑上司の指示を

的確に汲み取れない残念な部下

デスクの前に立って、謝っている図


申し訳ございません



感じる風土ねぇ


長年、働いて感じること


仕事の在り方、働き方、ハードさ

人に恵まれての、感謝たくさん

ありのまま、思うことを色々伝える



さらに質問


「面接官だったら、就活生の

最後にどんな質問する?」



面接は、お互いが選びあうもの

一緒に働きたいか、どうかの相性


なぜ、我が社なのか


会社に馴染むコミュニケーション力と

会社を変えてくれる可能性も秘めている人

がいいかなぁ


そんなこんな、思うところを伝える




こうやって

親子で仕事を語れること


思えば、0歳時からの保育園

保育園のお迎えも、いつも最後

寂しい思いもたくさんさせて

二人で大泣きした日もあったけど



二十歳になった息子が

大学の課題であっても

母の仕事を知ってくれようと

してくれること


なんだか、しみじみ

しみじみ、しみじみ

母は嬉しい


LINEの最後に

「ありがとう」って、五文字の返信


こちらこそ、「ありがとう」だな