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自己肯定感の土台を修復し、

ネガティブな目的を書き換えて

アダルトチルドレンの生きづらさを

根本から楽にするカウンセリング

 

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アダルトチルドレンの特徴の中で

 

「嫌われることを極端に恐れる」

 

というものがあります

 

 

 

 

常に嫌われることに

恐怖を抱いているため、

 

 

誰かが小声で話しているだけで

「嫌われたのかな?」という考えが

浮かんでしまったり

 

 

 

 

ついさっきまで楽しく話していた人の

様子が少し違うだけでも

 

 

「私のこと嫌いになった?」

 

「何か嫌われるようなことした?」

 

 

という考えに陥ってしまい、

頭の中が不安と恐怖でいっぱいになり、

心の負担は相当なものになります

 

 

 

 

そして、

嫌われたのか?という不安と恐怖で

頭がいっぱいになってしまうと

 

 

心に余裕がなくなって

仕事や家事に集中できなかったり

 

 

イライラして家族や身近な人に

負の感情をぶつけてしまい

 

 

 

 

それによって

自己嫌悪に陥るという悪循環になり

「こんな自分なんて!」と

消えてなくなりたいとまで

思ってしまうこともあるほど辛いのです

 

 

 

 

私も経験した1人です

 

あのどうにもならない気持ちは

本当に辛いですよね

 

 

 

 

 

クライアント様の中でも

同じように悩まれている人が多く

 

 

「玲さん、どうしたらいいですか?」

 

 

と聞かれることが多いです

 

 

 


嫌われ恐怖症には

自己を肯定する力(自己肯定感)の低さが

関係していると言われています

 

 

 

私はこれでいいんだ

そんな自分に私は満足している

 

 

そう自分で思えていれば

他人にどう思われようと

跳ねのけることができるからです

 

 

 

 

だから

多くの人が自己肯定感を高めようと

するのですが・・・

 

 

 

残念ながら

アダルトチルドレンは

なかなかそれが高まらないのです

 

 

 

 

 

なぜなら、

アダルトチルドレンは

心の土台が傷付いている人達です

 

 

 

 

心の土台とは

自己肯定感のベースとなっているもので

 

 

・自分や他人に対する考え方

・物事の捉え方

・自分らしさの構築

・自分を守る力

・人間関係、対人距離の取り方

 

 

など

 

イキイキと生きる心を

安定的に支える重要な部分です

 

 

 

自己肯定感のベースが

傷付き脆くなっているため

 

自己肯定感を高めようとしても

なかなか高まらないのです

 

 

 

沼地に建物を建てようとしても

すぐに傾いたり、倒れたりするのと

同じことが起きてしまうのです

 

 

 

 

 

そして、

 

心の土台が傷付くと、

嫌われていないか気にする・怖がるという

嫌われ症候群が現れます

 

 

だから、嫌われ恐怖症を治すには

心の土台を修復する必要がありますが、

 

 

そのためには

嫌われ恐怖症の裏側にある

「目的」を紐解いて

書き換える必要があります

 

 

 

 

実は、

嫌われていないか気にする、

嫌われることを気にするという

思考や行動の裏側には

 

自分でも気付いていないような

無意識でネガティブな目的が

隠れているのです

 

 

 

 

その目的とは・・・

 

 

 

何かを得るために

 嫌われることを気にする

 

何かを避けるために

 嫌われることを気にする

 

何かを確認するために

 嫌われることを気にする

 

 

 

などなど・・・

人により様々な目的があります

(他にも色々あります)

 

 

 

 

この目的を紐解いてみると

心の土台を修復するヒントが

隠されているので

 

目的を知ることはとても重要なのです

 

 

 

そして、

ネガティブな目的をポジティブな目的に

変えてあげると

 

心の土台は頑丈なものになり、

嫌われ恐怖症は治っていきますよ乙女のトキメキ

 

 

 お役立ち記事 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分を柔らかく生きる力を育てて

しっかりと生きづらさを解消する

西山 玲です

 

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「これが好き」「あれがしたい」

 

という自分の素直な感情を

封印してきた私は

 

 

何をするにも人の顔色をうかがって

自分で決めることに

ものすごく不安を抱いてしまう

自信のない子でした

 

 

 

これは

アダルトチルドレンの特徴なので

思い当たる人も多いと思います

 

 

 

 

なぜこのような特徴が

現れてしまうかと言うと、

 

 

 

「自分で決める」ということを

奪われたり、禁止されて

育ってきた背景があるからです

 

 

 

「自分で決めること」を

奪われたり、禁止され続けると

 

 

自分の気持ちは置き去りにして

誰かの意見や価値観に染まろうとしたり

世間一般の常識に合わせようとします

(他人軸ってやつですね)

 

 

 

ただ、

当然のことながら物事には

はっきりと答えが出るものばかりではなく

 

そういったものに直面すると

誰かの意見や価値観、

世間一般の常識だけでは

判断に困る時もあります

 

 

アダルトチルドレンは

こういう時にどうしたらよいか

わからなくなり、

パニックに陥ってしまうということも

起きてしまうのです

 

 

 

 

 

ただ、決定を他人に委ねるという

行動の裏には目的があります

 

 

 

その目的は

 

〇何かを得ようとしているため

 

 

〇何かを避けようとしているため

 

 

〇何かを確認しようとしているため

 

 

〇何かを決定しようとしているため

 

 

〇何かを変えようとしているため

 

 

 

 

人により様々ですが、

上記の目的のどれかが当てはまります

(複数持っている人もいます)

 

 

 

 

でも、

この目的は健全ではないんです

 

 

 

アダルトチルドレンは

健全ではない、間違った目的を

遂行しようとしている人たちなのです

 

 

 

だけど、この目的は

 

アダルトチルドレンにとっては

自分を保つため、生きていく上で

とても重要な目的なのです

 

いわば生死に関わるほどのものです

 

 

 

だからこそ

自分で決められず、他人に委ねることが

なかなかやめられないのです

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

自分の中にある目的が

不健全で誤ったものだということに

気付くこと

 

 

そして、健全な目的に

書き換えてあげる必要があります

 

 

 

 

自分で決められないことに対して

 

自分の気持ちに従ってみる…とか

小さなことから実際に決定してみる

 

という方法を頻繁に目にしますが、

 

 

 

 

目的を書き換えずに

「自分で決める」という行動だけを

実行しようとすると

 

 

目的が変わっていないので

すぐに元に戻ったり、

 

不安や罪悪感が増えてしまうため

アダルトチルドレンには

逆効果なのです

 

 

 

アダルトチルドレンの

裏側に存在する「目的」は

 

今回のような

自分で決められない、他人に委ねる

という行動以外にも

 

様々なネガティブな考えや行動を

引き起こしています

 

 

この目的を書き換えることが

アダルトチルドレンには

必須なのです

 

 

 

ただ、アダルトチルドレンは

目的を書き換える以外にも

しなければならない重要なことがあります

 

 

それを

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しっかりと解消するために

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「良い子」「良い人」って

褒め言葉だと思います
 

 

自然な振る舞いが周りから評価されて

良い子・良い人になっていたら、

 

それは本物の

良い子・良い人ですよね✨

 

 

 

 

だけど

 

過去の私やアダルトチルドレンの

良い子・良い人は、

 

自分を押し殺し

不自然すぎるほど良い子・良い人に

なってしまうので

 

 

周りからお人よしと呆れられたり

 

八方美人と批判されたり

 

もっと自分を大事にしなよと言われたり…

 

 

 

 

それによって

人としてダメな奴と

言われたような気になって

深く傷付いたりしても

 

 

やっぱり

良い子・良い人がやめられませんでした

 

 

 

 

 

 

では何故

アダルトチルドレンが

良い子・良い人をやめられないのか?

 

 

 

それにはある目的があるのです

 

 

 


その目的は

 

 

〇何かを得ようとしているため

 

 

〇何かを避けようとしているため

 

 

〇何かを確認しようとしているため

 

 

〇何かを決定しようとしているため

 

 

〇何かを変えようとしているため

 

 

 

人により様々ですが、

上記の目的のどれかが当てはまります

(複数持っている人もいます)

 

 

 

 

アダルトチルドレンの行動の裏側にある

これらの「目的」は、

自分を保つため、生きていく上で

とても重要な目的なのです

 

 

 

そのため

 

どんなに嫌悪が出ても、

 

周りから色々言われて

嫌な思いをしても

 

良い子・良い人でいようとするのです

 

 

 



だから

アダルトチルドレンが

苦しみながら良い子/良い人に

ならないためには

 

 

 

自分の中にある「目的」に気付き

 

 

その目的がなくても

生きていける自分に書き換えてあげること

 

 

そして

その目的がなくても大丈夫な自分で、

柔らかく生きていく力を育てる


 

 

 

これがとても重要になります

 

 

 

 

 

実は、

 

自分の中の目的に気付き、

その目的がなくても生きていける自分に

書き換えてあげることで

良い子・良い人は止まります

 

 

 

でも、ほんの一瞬なのです

 

 

 

 

なぜなら、


不自然な良い子・良い人をやめた自分が
どういう自分なのかがわからないのです



ここはアダルトチルドレンの

多くがつまづいてしまうところです




真の自分がわからないので
自分がどうあるべきか?
どう行動していけばいいか?が
わからないことで

 


これまで慣れ親しんだ

良い子・良い人に戻ってしまうのです

 

 

たとえ不自然だとしても

その生き方に慣れてしまっているからです

 

 

 

 

 

 

だから

 

その目的がなくても大丈夫な自分で

柔らかく生きていく力を育てることが、

 

アダルトチルドレンの生きづらさから

しっかりと卒業するには

必要不可欠なのです

 



色々試しても

なかなか変われなかった方は

ぜひ生きる力をしっかりとつければ

 

アダルトチルドレンの生きづらさから

しっかりと卒業し、

 

不自然な良い子・良い人ではなく

本来のあなたに戻れますので

安心してくださいね✨

 

 

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