投稿者名 ：米田 愛子 様
受講カリキュラム：ミロス集中講座
受講日：2023-11-26
掲載について：プライバシー保護の為に仮名で掲ています。
内容：
何も変わらない、いつもの日常が流れていると思っていた。
エゴの願いが満たされることが、
外側の変容だと思っていた。
またそのために、ミロスを学んでいた。
これじゃあ いつまでたっても
エゴに振り回されて、３次元から
抜け出せない。
「領域が変わった」
と口に出してから、気づかぬうちに
激変していた。
今までは、システムと自分が分離していた。
片側で、一生懸命に理解しようと
していた。
でも知らぬ間に、システムそのものに
なっていた。
頭ではなく、生身のこの身体で、
あーーわかるわかるって感じる。
相手と自分
この肉体も含めて、
超越した存在が、ある。
男性性、女性性がある。
あるんだ、という確信。
本当の位置から設計図を捉えるって、
こーゆーことなんだって。
設計図に息が吹き込まれ、鼓動が
生まれ、体温が帯びていく。
設計図って、生きてるんだ。
すでにいる位置にいるから、
相手は自分の内側だと、深いシステム
の理解で感覚が開いた。
相手は他人ではなく、隠した私。
相手の隠したものが、私として表現
されている。
それが生々しく、感じ取れるようになってきた。
あなたは私
私はあなた
今までは、思考で受け取ろうとしていたので、
他人のまま、混ぜ合わすことができなかった。
相手は私の内側に、すでにいた。
受け取るもなにも、はじめから受け取っていた。
一体化していた。
すると、自分に戻したときの感動が、
別次元になった。
ずっとそっぽを向いていたのに、
やっと気づいてもらえた
認めてもらえた
受け入れられ
混ざり合う、よろこび。
その感動の爆発的な振動。
「今まで一度も離れてない」
ひとつがうれしくて、涙がでる。
自分を知る よろこび
命となる よろこび
生きている よろこび
内側の男女の神秘。
相手と隠したエゴを出し合い
受け取り合い
同時存在二重構造で一緒に変容して。
今 この時 この肉体を持ったまま
アセンションできるのが、奇跡なんだと
その深みに気づけたことが、
「領域が変わった」
ことなんだと、認識しました。
人間じゃなくなったのが、
激変でした。
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