投稿者名 ：与田 月子 様
受講カリキュラム：ミロス集中講座
受講日：2023-09-30
掲載について：プライバシー保護の為仮名でで掲載しています。
内容：
本当の自分から すべて許されている。
すべてすべて許され、溺愛されていた。
「愛と憎しみ」
真の愛を恨んでいた
男を恨んでいた
愛を信じ裏切られた自分を嫌い、長年葬り去ってきた。
二度と結婚などしないと、無意識に決めていた。
まさかそんな感情を裏に隠し持っていたなんて、
認めたくない、認めたくない、認められない。
今までの人生が、自分のすべてが全否定
されるようで、自分で自分を押さえつけ守っていた。
でも、憎しみの感情を表に出していいと知った。
隠さずに、底の底から出し切ると終わる。
本当の私で、憎しみを認め、受け取り、存在となる。
「黒歴史」
真の愛を信じ、宗教上の結婚をして そのすべてが
反転した。
愛を信じることは、善と美であると信じて疑わなかった。
それだけを求めてきた。
そして憎しみは悪として、あってはならないものとして毛嫌いしてきた。
そうやってバランスを崩して、今まで生きてきた。
過敏なほど感受性が強く、ショックなことが起こると
胸に見えない剣が グサッと刺さったまま、数日間寝込んでしまう。
だからもうこれ以上、人を愛すること、信じることを避けてきた。
幸せを求めながらも、はじめからあきらめてきた。
でも愛の記憶がある。
重度の記憶喪失になっても
忘れられない、感覚が内側にずっとあった。
その内側の情報が、今回の集中講座の内容だった。
黒歴史があったから、アセンションができる。
記憶が蘇る。
受講後、３次元の愛の傷が消えてしまった。
今までいろんなヒーリングや、施術を受けても消えなかった
傷が消えていた。
空白。
痛みを感じてみようと思っても、感じられない。
リセットされていた。
傷は幻想。
本当にそうなんだと実感した。
「破棄と再生」
プラスのリアリティーを求めて実践していた。
根底から反転し、極まで落っこちた。
ミロスから離れようかとエゴが暴れた。
でもマイナスにこそ、求めるすべてがつまってた。
反転こそ愛だった。
反転は、破壊と再生だった。
失った自分を取り戻す
失った愛を取り戻す
失った時空を取り戻す
やっと存在が現れた。
ここから新しい物語が、始まっていく。
このままの私でいいと認められたら、相手から
すべて許され、愛されていたことが感じられるように
なってきた。
今まで大切な人の、プラス面しか観てなかったけど、
自分の捨て去り、嫌ったマイナス面を受け取れるように
なると、
相手のマイナス面が愛おしく、それがなきゃイヤと思えるようになってきた。
自分という証拠。
自分自身の陰陽 両方好き。
この陰と陽だから好き。
このバランスだから好き。
不完全が愛されていた。
本当の自分に。
男を愛せなかった
男を憎んできた
そんな自分を赦す
女である自分を愛せなかった
女である自分を憎んできた
そんな自分を赦す
私は女である。
本当の私から すべてゆるされていた。
すでに溺愛されていた。
