おはようございます。
<名倉弘恭ブログでのミロス教室>にようこそ
今日も、一緒に楽しく笑いながら自分の事を学んでいきましょう。
今日は、幸せになる恐怖
読み終わってから下に貼り付けてあるYouTubeを観ると効果が高まります。
投稿者メール：〇〇
受講カリキュラム：ミロス カウンセリング
受講日：2020-10-21
掲載について：イニシャルで掲載可能
内容：
５回目のカウンセリング
回を重ねるごとに
自分の内側の男女をリアルに感じられるようになってきています。
友達に映っている私の男性性は
「傷つかず、諦めず、果敢に挑むチャレンジャー」
だから、それを受け取ればいいんだぁー！
今まで認識してなかったけど、気づいちゃった！るんるん♪
って思っていたら
男性の愛を受け取れない女性性が映ってるって言われて
はぁーーーーー？？ そっち？？
って、目から鱗でした。
愛を受け取れない、受け取れないって
何度もその言葉は聞いていたけれど
やっぱり、自分の人生のストーリーの中で「それ！」って言ってもらわないと
ぜんぜんピンとこなくて、受け取れていないことを受け取れていなかった。
そのことに、やっと気づけました。
それを受け取れてないと言うのなら
山ほど受け取れていない。
失う苦しみ
胸が締め付けられて、息ができないような
全身針で刺されるような、心臓を刺されるような苦しみ。
この感情に寄り添うようになって
かなり減ってきてたとは思っていたのだけれど
まだありました。
そして、元々私がこの苦しみを持っているから
愛を受け取りたくなくて
受け取れない現象を目の前に創り出していた。
私が全部創っていた。
それがやっと実感できました！
そっかー！！
この苦しみを持っているから目の前がそうなるんだーーーーー
何回も聞いていたけど
やっと実感できた。
つながった。
そしてこの感情は
先祖も感じてきたこと。
それって何？ってちょっと俯瞰してみたら
父が亡くなったときの母の気持ちとか
子供を亡くした時の祖母や曽祖母の気持ち
みんなきっとこの半身をもぎ取られるような喪失感を感じていたんだ！
そう思ったら、涙が溢れてきました。
先祖もそうだけど、私の過去世でも
嫌と言うほどこの喪失感を味わってきたのでしょう。
幸せの後に失う辛さを味わうくらいなら
幸せになんてなりたくない。
幸せが大きい分だけ辛さが何倍にも大きくなってしまうから。
私は、幸せになるのが怖かった。
幸せになりたくなかったんだ。
それが実感できました。
自分の無意識通り、願いは叶っていました。
最近、段々と
内側のパートナーは既に一緒にいるんだ。
いつも意識は繋がっていて通じ合っているんだ。
守ってくれているんだ。
そして外側のパートナーは私の成長を待っていてくれてるんだ。
と、存在を感じられるようになってきて
意識を向けると心が温かくなって涙が出てくるようになってきました。
名倉先生ありがとうございました。
また次回も楽しみにしています。
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