『岸田劉生展』を見に行ってきました！！！
そう、麗子像でお馴染みというか、昨日まで麗子像くらいしか知識がありませんでした。
ミッシングピースの社長のみゆきさんがこの写真を送ってくれたのがきっかけで↓
私の娘と似てる！！！
この写真が一番似てるかな？！
今ははおかっぱだから、有名な麗子像の方が似てるかもですが😅
子供達がどんな反応するか楽しみだねとみゆきさんと盛り上がり、一緒に鑑賞しに行きました♪
美術館に着くまでにこんなアートもあったりして、走りまくってスキップの練習しまくって、雨の中転んだりと暴れまくっていた娘は、美術館に着いて自分のポスターを確認すると、最初はうるさかったもののすぐ寝てしまいました😊
息子はダルダルながらもなんとか付き合ってくれて、夏に行った『せなけいこ展』でもそうだったように、やはり大人が一番興奮していました。
生の迫力は圧倒的で、吸い込まれるような絵の奥行き。
まるでこちらの世界が嘘で、額縁の中にもう一つの世界が成立しているような感覚になりました。
享年38歳、私が来年到達する年齢。
あまりにも短いように思える人生ですが、これだけ多くの作品を残して、きっと今の私の何百倍も濃密な時間を過ごしていたことでしょう。
絵を描いている時間は永遠で、猛烈に生きる様を家族は目の当たりにしていたのだろうなと、麗子像や奥様の肖像画を見て感じました。
あー！行けてよかった！！！
一人だったら諦めていたと思うので、暴れまわる娘を抱えたり肩車しながら一緒に行ってくれたみゆきさんに感謝感謝です✨
帰りは祖母の所にも寄れて、久しぶりに曾孫の顔を見せることも出来ました😊
あまりのジュースの飲みっぷりの良さに、
あまりのお菓子の食べっぷりの良さに、
ずっと感心？していた祖母でした(笑)