本質的には、場の移動があり、そして物理空間に表現型が降りてきます😎
先日久しぶりに“身体系”のセッションをしました\(^o^)/
バレエではないのですが、柔軟性も必要とされる体操系の競技「エアロビック」のジュニアの選手です
ご相談内容はいくつかあったのですが、総じて「身体の使い方」をいれることで解決しそうでした。
「身体の使い方」というのは、解剖学的に観て合理的=無理のない使い方です
こういうセッションのとき、ホワイトボードに書いてレクチャーもしますし、実際に触ってワークもします。動いてもらって確認もします。
でも、、、、
そこが重要なのではなく、彼女が“場の移動”をすることのみにフォーカスします
つまり、どんなレクチャーもワークも、「カチャ」っとハマることが出来る瞬間までの長い長い助走に過ぎないのです。
ハマってしまえば、一気に「場」が移動します
*いつもは「がんばって」脚を上げていたけど、、、
こんなに易易とあがるなんて😍
エアロビックの縦開脚ジャンプでは、膝が曲がらず170度開かないと加点にならないそうです。
「180度でも200度でもイケるよ😘」
と伝え、ちょっとしたコツを教えた後に、その場でジャンプしてもらったら、この通り↓
コツが掴めたので、この先もっとキレイに大きく開いていきます(*^^*)
と、本家主宰が書いている通り、「場の移動」が出来てしまえば、表現型として「開脚ジャンプ」も「柔軟性」もゴールに即して降りてきます
たとえば、骨の位置が正しいところからズレていると、その骨を押すと痛いのはおそらく事実です(麻痺している人もいます)。普通にしているときは感じないのですが、正確に押されると痛いのです。同じ強さでも、骨の位置が正しい場合は痛くありません。
そしたら、その骨の位置を直してあげると考えるのではなく、骨に触れてあげて、クライアントの意識にあげてあげるのです。それだけが重要です。
そのとき骨に「♬有無を言わせない圧倒的な手触り♬」があればOKなのです。
そうするとまず筋肉がふわふわにゆるんでしまい、そして骨が正しい位置に動きます(順不同です)。
どちらが原因でどちらが結果ではなく(この列にはFasciaも並びます。Fasciaに特権的な地位を与える必要がないというのがMATLASです)、全部いっぺんに移動するのです。どこを移動するのかと言えば、情報場を移動します。
その圧倒的な結果はMATLASスクールで何度も何度も見たとおりです。
奇跡的な結果が次々と出てきます。
〜本家ブログより〜
レクチャーでは、「画(え)」も多用します✍
棒人間みたいな、情報が削ぎ落とされたシンプルな「画(え)」が良いのです。
この「画(え)」も書き換えを増幅してくれます
(MATLASスクールでやりましたね〜🤣)
久しぶりの「身体系」のセッションは、私も楽しかったです!!
世界大会を目指す、彼女の活躍が楽しみ❤️
先週末のめっちゃ楽しかったMATLASスクール!!
MATLASには続きがあります(*´艸`*)
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【受講料】38万円
【受講資格】MATLASⅠスクール修了生
*どちらも「MATLASスクールⅠ」の受講を前提とします!
(ヴァーチャル受講には希望される方は本家主宰によるセッションが2時間つきます!)
どうぞお楽しみに!!!!!!