鴨川冨士に続いて、まだ未踏の千葉の山を登ろうシリーズ第二弾
今回は千倉にある216mの山高塚山です
今まで何度か登ろうと計画したことあったけど
ここをメインに登るには行程短いからなんとなく気が進まなくて
でも今のraymariにはぴったりのお山
ここのところ地震が群発しているので海岸沿いで車中泊は怖いので事前勉強会はみんなみの里で
ここで売ってる寿萬亀の酒粕も買いたかったんですよね
☆ 豚肉と蕪の塩麴炒め
☆ きんぴらごぼう
☆ ポテトサラダ 味卵 ブロッコリー ラムキーマカレー
☆ 糠漬け
☆ 寿萬亀の板カスをチンしたもの
朝ご飯はラム肉のキーマカレー
酒粕は二つだけ売ってたので買い占めました
40分ほどで道の駅ちくら・潮風王国に到着
途中雨(雪?)がぱらっと落ちてきてテンション下がります
お空は雲に覆われてます
青い海が見たかったのに
道の駅で買い物したい氣持ちをぐっとこらえて出発準備
戻ってきてから道の駅には行ったけど、これってものは売ってませんでした
11:10 しゅっぱーつ!
お花摘みをやってるお花畑の中を登山口に向かって進みます
ここからは高塚山は見えてないそうです
あの山の向こうかな
今日は家に帰らないのでお花摘みはできないので目の保養です
お花畑を後にして民家の中を進みます
神社が見えてきました
高塚不動尊に登山口があるようですがまずは高皇産霊神社(たかみむすびじんじゃ)に寄ってお参りしていきます
高皇産霊神社
たかみむすびじんじゃ
覚えようとしたけど覚えられない
久しぶりのビッグ擬態発見
rayと珍しく意見が合いました
ロバが木の枝を食べようとしてる!
この地域は最後の氷河期に置いても常緑広葉樹林に覆われていたそうです
これを見たrayが私に聞きます
なんで氷河期に木が生えてたってわかったの?
うーーん・・・
前にも話したよね
記憶にございません
ヒントは14と5730の数字
炭素とか関係あったような・・・
五点いただきました
放射線!!
プラス五点いただきました
もう一度説明してくれました
木々は生きてる間ずっと炭素吸っていて死んだと同時に吸わなくなるので炭素の数が減っていく
その放射性炭素はC14という炭素で
5730年経つと半減するそうです
一万年経つと四分の一
二万年経つと八分の一
人間や動物も植物を食べて生きているので同じように死んだら放射性炭素が減っていくそうです
なのでその化石や木の枝の炭素Cを調べて半減してたら5730年前に生きてたということ
合ってる?
この岩は蛇岩と呼ばれてるそうです
謂れはこちら↓
こんにちは!
お邪魔します!
青くない海が見えました
お参り済ませて登山口の方に行こうとしたらrayがここから登れるかも?っと境内の裏に進みます
行ったものの斜面が急なので行けるかどうかわからないから先に行ってみてとのこと
ちょっと急だけど大丈夫でした
高塚不動尊からの道と無事合流
登りながらずっと炭素C14のおさらいをしてもらってます
マムシ三兄弟
太陽なくて寒いけどすみれちゃんも頑張ってるね!
昔乗り物もなかったころ、富士山に登るのは大変だったでしょうね
少しスリムな富士山
違うコースで登ってこれるんですね
帰りはどうする?
階段続きます
13センチくらいの足ならちょうどいいかも
海がちらり
もう一つピークがあって龍護山
今年は辰年なので行こうと思ってたけど
雨で道が滑るしやぶっぽいので諦めました
龍護山分岐から三分で山頂到着です
後半へ続く