早く寝たので朝5時には出発しようねと約束
rayも5時前に起きて用意してたら
虫が今日もすごい
どうする?
やめとこ~
車の中にいてもアブ?ハチ?ドンドンと体当たりしてくるし
外には小さな虫がぶんぶん
無線する気にもなれず帰ることにしました
朝早いと車が空いてていいな~
国道6号を南下中、いつか行きたいねって言ってたカッパの里に立ち寄ることにしました
牛久沼のほとりにカッパの碑があるんです
カッパの碑の近くにも駐車場があるみたいだけどせっかくなので散策コースを歩くことにしました
電線にツバメちゃん
木造薬師如来像
奈良時代の行基作の像と伝えられているそうです
今日はrayのシャツもカッパだった
静かな住宅街には標識も完備
標識のてっぺんに何故か兜?
右河童碑
駐車場の奥に進みます
暗いのが怖い
虫いそう
河童の碑ってこれなのかな?
牛久沼を眺めるベンチなんでしょうか?
木で沼は見えませんが・・・
河童の碑ありました!
小川芋銭の描いた河童と
誰識古人画龍心(だれかしるこじんがりゅうしん)と刻まれた文字
昔の人は龍を描いて宇宙大自然の偉大さを表現したように芋銭は河童を描いて科学を超越した万物の根源である太陽系大自然の偉大な掟、即ち”道”の探求に生涯を捧げようと努力をしているが誰かこれを理解してくれる人がいるのであろうか?
という解釈らしいです(牛久観光HPより)
19世紀から20世紀初めにかけて活躍した画家の小川芋銭(うせん)
東京で生まれた小川芋銭は廃藩置県により父が仕事を失い三才の時牛久に移り住んだそうです
黄桜~どん!を思い浮かべるraymari
あの絵は違う人が書いたそうです
雲魚亭
芋銭が建てた住まいを兼ねたアトリエだそうです
昭和12年に建てて翌年には亡くなっていますが・・・
中も一般公開されてますが残念ながら9時からでした
散策コースを進むと住井すゑ文学館
知らない方ですが奈良県出身の作家さんだそうです
ここも開館前で入れません
お庭からは牛久沼が眺められるそうですが
カッパの小路を歩いて駐車場に戻ります
駄菓子菓子
真っ暗な小路を進む気になれず
サンダルで危ないので止めました
帰り道に出会ったカブトムシちゃん♀
マンホールにも河童
うすいって書いてあるのが地名だと思ってたmari
雨水だって
愛宕神社
入らなかったけど考えたら喪中だった
前々から行ってみたかった河童の碑
今回偶然歩けてラッキーでした
雲魚亭と河童の小路は涼しくなったころまた再訪したいと思います
この日のランチは一旦帰ってからのスシロー
生ビール半額でした
白いお皿初めて食べたよ~
![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
おしまい