サイレント後期 ランナーは
チェイサーへのサレンダーが
十分に為されるまで、
ランナーは 超ヤキモチ焼き！
チェイサーの好きなもの、関心を奪うもの
全部「嫌い」で「気に食わない」。
正直なところ そう思ってる。
チェイサーの話をしっかり聞きつつも、
細かいことに いちいち腹を立てたり
反応する自分を見せたくなくて、
ひたすら冷静を装う。
だから表情が無くなるし、
相槌にも 熱が入らない。
本当は 「それでもチェイサーが一番好きなのは自分だ」
ということは ランナーもわかっている。
魂で理解しているから。
けれど ,,,わかっているだけに腹立たしい。
自分の大切なもの、お気に入りを話す
チェイサーはいつになく饒舌で
楽しそうだ。
それが また頭にくる。
なぜ こんな気持ちになるのか
自分で自分がわからない。
こんな激情に近い 怒りを内包するほど
いつから自分は相手を
好きになっていたのだろうか？
けれど それは口にしない。
態度にも出さない。
強がりや プライドではなく、
なぜか そうすべきではないと
強く感じる。
ランナーはひたすら この不可解な
感情や葛藤を抑え込む。
自分の限界まで。
蓄積される感情が 限界地を越え
コントロールを失った時
チェイサーへ反撃に出る。
激情 か 冷徹
激情ならば ランナーは
怒りのインナーチャイルドを。
冷徹ならば ランナーは
絶望のインナーチャイルドを
抱えている。
サレンダーが完全に終了すれば
チェイサーへの反撃は無くなる。
自分の持つ様々な感情が出てくる。
そして ランナーは自分の持つ
インナーチャイルドに向き合う
愛と感謝をこめて
気になるワードあったかな(^^)
いいこと たくさんありますように
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