東京からオンラインで、
日本全国、世界中にいる
女性たちにボディメイクレッスンを開催中✨
骨格からボディラインを整え、
女性らしい「やわハリ」な身体をつくる
運動・栄養指導をしています。
やわハリボディメイク
トレーナーの高澤麗です♡
食事の時間がバラバラな人、
これだけ意識すればOK!
昨日のブログでご紹介させていただいた
やわハリボディメイク集中講座
受講生のRさん♡
「たくましい二の腕や、
ぽっこりお腹、
大きい太ももやふくらはぎ、
境目がないお尻・・・
すべて改善したいです!
体重も減量したいです😆」
と、モリモリ沢山のお悩みがあり
初回のセッションでは
食生活を中心に
ヒアリングさせてもらいました♪
Rさん(上)と、わたし(上)
そこでRさんが
いつもどうすればいいのかな?と
悩んでいたのは、
お仕事のお昼休憩の時間が
11:00-、12:00-、13:00-と
バラバラだということ。
11:00-の時は
夕飯まで時間が空いてしまうので
仕事から帰ってきたら
お菓子を食べてしまうし
13:00-の時は
お昼までに時間が空いてしまうので
お昼前にお菓子に手がのびる…。
私も仕事柄、
毎日スケジュールが違うので
ご飯を食べるタイミングも
毎日違います。
なので、
Rさんのお気持ちがとてもわかります😭
実はこれ、
決してRさんが悪いわけではなく、
身体の仕組み上
甘いものに手が伸びてしまってるんです。
身体では、
どんなことが起こっているのでしょうか…?
↓ ↓ ↓
私たちの脳は、
ご飯などに含まれるブドウ糖という糖を
エネルギーとして使います。
なんと、
脳の唯一のエネルギー源がブドウ糖!
なので、つねに肝臓で
このブドウ糖をためこんでいるのですが
食後6時間ほどで
肝臓に溜め込まれた
糖質のエネルギーはなくなります💦
そのため、
食事と食事の間が空きすぎると
食欲のコントロールができず
甘いものを食べたり、飲んだり
ちょこちょこ間食して
痩せづらくなってしまうんです。
ただし、
ある程度食事の間を空けないと
たくわえた脂肪が
エネルギーとして使われないのも事実。
そこで、Rさんには
・炭水化物やタンパク質、繊維類を摂って
空けられる時は6時間食間を空ける
・食間が6時間以上空く時は
おにぎりや芋、甘くないパンなどを食べ、
その後の主食を減らす
ということをご提案しました!
(実際にはもっと細かく
スケジュール別にアドバイスをしました♪)
「それならできそうです!」と、
Rさんも笑顔で言ってくださいました✨
もし、私やRさんのように
食事時間がバラバラな方で、
「痩せたい」と思っている方は
・炭水化物やタンパク質、繊維類を摂って
空けられる時は6時間食間を空ける
・食間が6時間以上空く時は
おにぎりや芋、甘くないパンなどを食べ、
その後の主食を減らす
これだけ意識して
過ごしてみてくださいね♪
糖質と身体の仕組みについては、
こちらの記事で詳しくご紹介しています!
↓ ↓ ↓
少しでも、
皆様のお役に立てていたら嬉しいです♪
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました^^