東京からオンラインで、
日本全国、世界中にいる
女性たちにボディメイクレッスンを開催中✨
骨格からボディラインを整え、
女性らしい「やわハリ」な身体をつくる
運動・栄養指導をおこなっています。
やわハリボディメイク
トレーナーの高澤麗です♡
2022年7月には
初の著書「やわハリボディメイク」を
出版いたしました!
今年は、
やわハリボディメイクのことを
もっともっと発信していく!
ということで、
私がなぜ
パーソナルトレーナー
という道を選んだのか
どのようにして
やわハリボディメイクが生まれたのか。
そこに至るまでの経緯や
私自身のバックグラウンドなど
皆様に私のことを
少しでも知っていただけたらと思い
プロフィール記事を
書き連ねています♡
前回までの記事はコチラ↓↓
引き続き、
お付き合いいただけましたら
嬉しいです♪
前回の記事では、
私がパーソナルトレーナーとして
活動をはじめることを決意し
トレーナーとして
実際に身体を
仕上げていく経験を積むために
また、賞を取って
トレーナーとしての箔をつけようと
ボディコンテストの
ベストボディ・ジャパンに
出場することを決意しました。
当時ジムスタッフの仕事が
日によっては23:30までだったので、
帰宅は0:30。
早い日でも22:00帰宅だったこともあり
夜は糖質をあまり摂りませんでした。
(いわゆる糖質制限です)
また、毎日弁当を持っていき
中身はいつも
・玄米
・ゆで卵
・鶏胸肉
・ブロッコリー と、
ボディビルダーですか?と
言わんばかりのw
脂質も控えめのお弁当でした。
さらに、
日々ジムスタッフとしての
勤務を行いながら
毎日筋力トレーニング。
筋肉量を増やすために
お腹、背中、胸、
お尻、脚、全部やりました。
毎日1時間半くらいやってました。
(これ書いてるだけで疲れてきますw)
こんな口角が上がった
素敵な感じではなく、必死でした!笑
また、それに加えて
脂肪を落とすための有酸素運動。
レッスンがない日は、
筋トレ後に30分走っていました。
この時に
お仕事で担当していたレッスンは
NIKE TRAINING CLUB
SPINNINGなど。
(カッコいい名前ですよね!笑
私も誇りを持ってやっていました)
このレッスンでもまた、
・スクワットや腹筋
腕立て伏せなどの筋トレ
・跳んだり走ったりする
やや激しめの有酸素運動
・高い負荷をかけてバイクを漕ぐ
これまた高負荷のバイクプログラム
などなど、
かなり高い負荷のかかる
「ハードな運動」をしていました。
レッスン自体はとても楽しく
お越しいただけるお客様も
キツイ…と言いながらも
笑顔でついてきてくださり
本当にやりがいを感じる日々でしたが、
いわゆる
「ハードな」レッスンで
それを喋りながらやるわけですから
毎日かなり消耗していました(笑)
このように、私は
・毎日の食事制限
・筋力トレーニング
・ハードな有酸素運動
をこなし、数ヶ月で
体重56kg→52kg
体脂肪率28%→15%
まで、身体を絞ることができたんです。
どんどん減っていく数字を見て
自分の努力が実を結んだ気がして
とても嬉しかったのを覚えています。
そして出場した
ベストボディ・ジャパン関東大会では、
準グランプリを獲得。
日本大会への切符を手に入れ、
またさらに私の鍛錬の日々は続きます。
結果、
日本大会では初戦敗退となりましたが
最終的な身体の変化としては
体重56kg→49kg
体脂肪率28%→11%
と、数字的には
大きな変化を遂げることができました。
しかし、実際に私が
どんな身体になったかというと…
どうでしょうか?
好みもあると思いますが、
この身体を「女性らしい」「健康な」
身体と言えるかどうか
今の私は、疑問に思います。
ジムの会員様にも
「お尻なくなっちゃったじゃない。
前の方が良かったわよ」と言われたり
後から、周りの友人にも
「鶏ガラみたいだったよ」と言われたり
母にも
「ガリガリで心配だった」と
言われました。
私の努力する姿を見ていたからこそ
近しい友人や家族は
何も言えなかったんだな、と
思ったんです。
私自身も、
痩せても筋肉をつけても
1番のコンプレックスだった
脚が細くならなかったことが
本当にショックでした。
「やっぱり私の脚って太いんだ。
骨格的に細くなれないんだ。」
そう、諦めていました。
さらにこの時、私の身体に
少しずつ異変が起こり始めます。
「生理が来ない」
当時、結婚を考えている交際相手がいた私は
このことにとても焦り、悩み、
婦人科に通ったり
女性ホルモンバランスプランナーという
資格を取りにいったほどです。
それから生理が戻るまで
2年半という月日を要します。
「運動を取り入れることで
幸せになる女性を増やしたい」
そう願って、
そのロールモデルとなるべく
チャレンジしたコンテストで
むしろ健康を害し
女性としてのやわらかさや
曲線的なボディラインを
失ってしまった。
「今まで私がやってきたことでは
女性を幸せにできない」
そう思った私は、ここから
ウン100万、ウン100時間をかけ
「女性らしい身体づくり」
の、探求をはじめていきます。
ここが、
私のトレーナーとしての
本当のスタートです。
次回に続きます!











