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「とっておき」ケーキ屋さんの続編。
昭和60年刊です。

書きっぷりは前著の方が面白かった。
こっちは、体裁もきちんとしちゃって
かしこまった感じ。

アンジェリーナのモンブランも
この本で知ったし、
ペルティエのプランセスは未だに
お気に入り。

アントステラズでダッチカントリーの
ことを知り、しばらくハマりました。
そこのお菓子づくりの
本もいつかアップします。。

前著よりもこっちの本に載っている
お店の方が、「まだ残ってる??」って
感じですね……。

まだあるお店、訪ねてみようかな。

 

 

 

 

 

 

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東京・横浜・鎌倉・神戸・京都
171店。

昭和58年刊ですが、この時代は
おそらくこの本でケーキ屋さんをほぼ
カバーできてたのでは……?

今は店が増えすぎて、網羅できる
ガイドブックなんてできるん
でしょうか?

まだ東京が庭じゃなかった中学生
だったので、行きたい憧れのお店が
いっぱいでした。

お店の紹介と、簡単なレシピが
ついているのがうれしい。

老舗中の老舗は、今でも健在
ですからね。
やっぱりすごいです。

ま、中には、喜んで行ったわりには
……(沈黙)ってケーキも
ありましたけどね。。

今は近くのコンビニでも本格派の
スイーツが食べられます。

この本の時代と比べると、ほんと
隔世の感がありますね。
(年とった証拠だ)

 

 

 

 

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写真は1枚も載っていませんが、
何度も読み返した味わい深い
エッセイ。

料理研究家、辰巳芳子さんのお母様、
浜子さんの本です。

これは、ぜひ多くのひとに読んで
いただきたいです。

戦後の食糧難の時代、食べ物をムダ
なく大事にする姿勢、食べるまでの
一途な努力、そして食べ物への愛情が
満ちあふれている文章です。

珍しい、まるごとリンゴを煮たジャム
のレシピや、野菜・魚なども本来の
素材の生かし方を知ることができま
す。

こういうこと、もう誰も教えて
くれないのでしょうか……?

時代は変わっても、今こそ大和魂、
日本人の心を取り戻す時じゃないで
しょうか?

脈々と受け継がれたスピリットが、
戦後70年ぐらいで失われるものでは
ないはずですから。