これも主婦の友ファミリークックです。31巻。
ガムテープで修正はしてるわ、
シールぺたぺた貼るわ、
中は落書きだらけ……
物心ついた時から家にあったのでよく読みました。
汽車ぽっぽのケーキなんて秀逸です。
ロールケーキを組み立ててチョコがけ、リッツで車輪、
下には粒ガムやマーブルチョコなどを敷いて
銀河鉄道のようです。
あとクリスマス用のアイデアお菓子。
ポップコーンのツリーやエンゼル型のクッキー、
キャンドルケーキなど、今では珍しくもないですが
幼い頃に見ると感動でした。
思えば、最初に興味を持った
お菓子作りの本は今田美奈子先生のものでした。
小学校3年生の時です。
でも、もっと前、幼い頃から主婦の友シリーズで
すでに下地ができていたのかもしれません。
そうだとすると、主婦の友シリーズを買っていてくれた
親に感謝ですね。
これも主婦の友社だった。昭和61年刊。
自分としては珍しく、基本のケーキの作り方の本です。
和菓子の作り方も載っています。
一番興味があって見ていたのは
「つきぢ田村」のお食後(甘味と水物)です。
当時から高級料亭のイメージがあっただけに、
どんなものを出しているんだろう?、と。
載っていたのは
お汁粉4種、果物のデザート、わらびもち、
豆寒天、タピオカ、氷室の梅など。
もちろん盛りつけや提供の仕方はさすがなんですが
あっさり、素材の味で勝負というところですね。
ザッハトルテのグラズール(上掛けチョコ)の
本格的な作り方を見たのもこの本が初めて。
それまでは、洋生チョコとかガナッシュをスポンジに
かける、というなんちゃってのレシピだけでした。
実際スポンジにかけただけだと、ガナッシュなんか
吸い込んじゃって困りましたから……
