さくらんぼのタルト、おすすめ映画、おたまじゃくし | ヴィーガンスイーツ通販サイト"RawSweetsLabo ロースイーツラボ"

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RawSweetsLaboというオンラインショップで、ロースイーツを主にしたヴィーガンケーキを作って販売しています。

山形の美味しいさくらんぼをいただいたので、ケーキにしました☺️

 

 

カスタード味のソースとさくらんぼを一緒に焼いたタルトです。

さくらんぼが甘酸っぱくて、とっても美味しいです。

レシピ参考までに書いておきますね。作り方はとっても簡単です。

 

元のレシピはドイツのレシピサイトからです。日本にないものを使っていたので、ちょっとアレンジしました。

さくらんぼの種を抜く器具があるといいですね。なかったら種ごと焼き込んでもいいと思います。

 

さくらんぼのプディングタルト

 

<材料>18cmのタルト型1台分

(タルト生地)

バター   50g

卵黄    1個

きび砂糖  20g

薄力粉   100g

 

(プディング生地)

卵黄    1個

サワークリーム 100g

ヨーグルト   50g

牛乳    100g

きび砂糖  40g

薄力粉   大さじ1

 

さくらんぼ  1パック

 

<下準備>

・オーブンは180℃に予熱しておく

・さくらんぼの種を取り除いておく

 

<作り方>

(1)フードプロセッサーにタルト生地の材料を入れて混ぜ、ひとまとまりになったらラップをして30分ほど冷蔵庫で寝かせる。

(2)プディングの材料をボウルに入れ、よく混ぜる。

(3)タルト生地を薄くのばして、タルト型に敷き込み、フォークでかるく穴をあけて、プディング液を流し入れ、さくらんぼを並べて天板にのせ、オーブンで180℃で1時間焼く。

 

焼けたら粗熱を取って、型から外し、冷蔵庫でよく冷やします。仕上げに粉砂糖を振ります。

 

今朝の朝食でもいただきました。

 

 

一晩冷やしておいたので、しっとり馴染んでとても美味しかったです。

 

ちなみに、さくらんぼの種ぬき器はこのようなものです。

 

 

サクッと種が抜けます✨

 

 

先日、映画を見ました。

eスポーツの試合に出る高校生3人のお話で、「PLAY!勝つとか負けるとかはどーでもよくて」という映画です。

この映画、なんと美波町が舞台になってるんです。

 

 

美波町(旧日和佐町)は、海からほど近いところに四国88ヶ所の札所、薬王寺があり、門前町にはたくさんのお土産物店が並んでいます。こじんまりした町なので、のんびり歩いて回れます。漁港を通って大浜海岸まで行くのがおススメ。とても風情があって、いいところです。

 

この映画の監督さんも「大林映画のようなスモールタウン」とインタビューで話されてる記事を読んで、まさに、と思いました。絵になるんですよ。

 

映画の中でも、薬王寺を背に、主人公が自転車で橋を渡っていくシーンがあるのですが、まさに映画のワンシーンそのものでした。

アマプラで配信されてるのでぜひ機会がありましたらご覧ください❣️

 

 

近所を散歩していて、今年よく目につくのが休耕地です。

今年は田んぼをしないのかなあと思われる箇所がいくつもあります。

いつもならどこを見渡しても田んぼ、だったのですが、今年は2ヶ所しかありません。

ふと、こんなに減ったらおたまじゃくしやアメンボの生息地がなくなってしまうなーと思いました。

 


「蝌蚪(くわと)育つ なんとも水(みづ)の ねむさうな」 いのうえ かつこ

 

蝌蚪は、おたまじゃくしのことなんだそうです。元気に泳いでいました☺️