宇宙の晴れ上がり | ヴィーガンスイーツ通販サイト"RawSweetsLabo ロースイーツラボ"

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RawSweetsLaboというオンラインショップで、ロースイーツを主にしたヴィーガンケーキを作って販売しています。

先日発送したミルクチョコケーキと、玄米甘酒入りいちごとピスタチオクリームのケーキです。

 

 

 

庭の椿の花。元々日本が原産国と初めて知りました。散る時はポトっと花ごと落ちるから、びっくりしますよね。

 

 

今日はお誕生日ケーキにミルクチョコケーキを作りました。

 

 

こちらはおやつに作ったチョコタルトです。

 

 

ビオラの花もたくさん咲きました。

 

先日もご紹介しましたが、国立天文台の先生からまたまた面白い宇宙のお話を聞きました。

 

「宇宙の晴れ上がり」という言葉をご存知ですか?

 

今からおよそ138億年前に宇宙がビッグバンで誕生して、そのおよそ38万年後に、それまでの高温高密度から、徐々に温度が下がり、自由に動いていた電子が原子核を捕獲し、原子核が原子を形成するようになると、それまでは、まるで濃い霧がかかったような状態であった宇宙が、光が直進できるようになったため、霧が晴れてくっきり景色が見える状態になりました。

 

それを「宇宙の晴れ上がり」と呼ぶそうです。

 

きっとすごい感動的な瞬間だったんじゃないでしょうかね☺️

 

しかし、晴れたのに、宇宙は暗いままですよね。

 

光は届いているのだけど、人の目には見えないマイクロ波だからだそうです。もしマイクロ波を人間の目でみることができたら、宇宙は今と全く違う景色になるのでしょうね。

興味ある方は「宇宙はなぜ暗いの」で検索してみてください(笑)

 

この宇宙は138億年分しかなく、無限に広がっている訳ではない。また宇宙を全て照らすには恒星などの星の寿命が短すぎるのだそうです。星もまた命があるということですね。

 

お話を聞いていると天文台に行きたい熱が高まってきました。

日本は世界有数の天文台のある国だそうです。宿泊しながら天体を観測できるところもあるのですね。

いつか行ってみたいです。