Geen9月号
書店に並んでるのを見ると、ちょっとドキリとしますね(´∀`)
普段使っている天板用のラックとか、ケーキ敷板とか、自分なら写真には使わない道具が写ってるし、でもそういうところには不思議と目がいかなくて、ドンと中央に置かれたパンの方に自然と目がいくところが、不思議。
パンが焼けたから、いつものようにラックの上に置いてあったのだけどそれをそのまま撮影に使われるとは、思いも寄らなかったから(;^_^A
でもまあ、雑貨っぽくなって、よりHanakoちっくになっていいかも。
でも、パン。
失敗してるんだけど・・(;^_^A
きっとパン焼く人には見たら分かると思うけど・・・二次発酵やり過ぎたのですよね。
ペシャンとなって、全然形いいパンじゃないのです。上から撮ってるから分からないかもしれないけど。。。
いつも上手くいくのに、こういうときに限って・・・とはまさにこのこと。
前にも同じようなことがありました。が、その時は平謝りしたけど、別に美味しいよって言われて、ちょっと拍子抜けしました。
「へ・・?」って。
まあ、そういうものか。普段一番いい状態を知ってるのは、自分だけなのだ。普段と違うと言ったところで、「どこが?」と言われる程度の違いなのだとしたら、それはさほど重要なことではないのかも。
どんな時でも失敗しないように作る技術は身につけていなくてはならないけど、それと同じぐらい、どんなことがあってもめげない精神的なタフさも、身につけてなくてはならないんだなーと、思いました。
人にはタフになれないけど、パン作りやお菓子作りを通じてタフさを身につけてるといつの間にか、どんな時でもタフでいられるようになる、はず。
でもどんな形のパンでも、自分の手からでたものは、愛しいです(´∀`)
とは、よく言ったもの。本当にそうですね(´∀`)
9月号には、たくさん知っている人がでていて、面白いです。特に、スイーツとパンのリレーは、私が次に紹介したsinglish!のmokoちゃんで、その後ずっと巡り巡って、最後はとよとみコーヒーさんのケーキだった。ってところが笑える(´∀`)
私がなぜアグネスのケーキを紹介したかというと、ケーキのデザインや味が洗練されてるから、なのですが、元々、あそこのケーキの監修をしている寺井さんという東京のパティシェの方がすごく好きだったので、ということがあるのですね。
しかも、その後、以前に私がやっていた店、SCHULE ABEで働いてくれていたケーキ職人のH谷さんが今はそこでいるから、ますますアグネスのケーキが好きなのです。
で、とよとみコーヒーのお菓子部スタッフはSCHULE ABEでスタッフをしてくれていたNっち。そりゃもう、このガトーショコラは美味しいに決まってます(笑)
不思議な巡り合わせですよね(´∀`)
ちなみに隣に写ってるネコパンのきくりんとも、深いご縁があるのです(´∀`)
他にもたくさんご縁ある方がでてます。ぜひ、Geen9月号、手にとってみてみてくださいね!
今日、発送したタルトです。
(´∀`)無事に届きますように!!!
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