徳島産のマンゴー発見!
最初は、もう少し大きくて、宮崎のマンゴーよりやや小ぶりなものを、コーナンの隣のキョーエイで見つけました。「徳島産」と書かれてるシールを見て我が目を疑い「本当に徳島産?」と手にとってあちこち眺めてしまいました。
その後、夢タウンで、「ん?!」
なんかびわみたいだけど・・新種の果物?と思って近づいてみると、それは上の写真にあるマンゴーでした。
ちょうど今月はマンゴーのケーキにしよう、と思っていたので早速徳島産マンゴーを購入。
ついでにメキシコ産のアップルマンゴーと食べ比べてみました。
左側がメキシコ産。
全然違う風味でした。確かに同じアップルマンゴーなので、アップルマンゴーの味には違いない。でも「風味」が違うのですよ。なんだろうね?これって。
メキシコ産アップルマンゴーは完熟していたからか、風味がきつく感じられ、徳島産は、濃厚だけど優しい感じ。多分穫れたてフレッシュだから?いつ収穫したかはわかりません。でもメキシコから空輸されてくるよりは新鮮であろうと。
徳島産マンゴー、これからもどんどん出てきたらいいな~。
という訳で、明後日の1day販売会のケーキにこの徳島産マンゴーを使ったケーキを作りました。
でも徳島産マンゴーだけだと、ケーキ的には味が単調になるので、フィリッピン産のマンゴーも混ぜています。
ミルクチョコとマンゴーのケーキと、マンゴープリン(みたいなもの)に使いますので、お楽しみに(´∀`)
それから、いちごのロージェラートも作りました。
たっぷりイチゴがありますから、ごろごろと入れております。
先日、冷凍してあったイチゴを使って、イチゴのジャムを作りました。
てん菜糖で作ったので、すっきりした甘味で美味しいです。いちごとてん菜糖をお鍋に入れて、1日置いておくと、イチゴから果汁が出て、てん菜糖がほどよく溶けてきます。そのまま火にかけてもいいのですが、バイタミックスでピューレにしてから、煮詰めてみました。
いい感じです♡
これでクリームチーズとジャムをくまごろうのパンに塗って楽しい朝食が~(´∀`)
・・・と喜んでいたのですが、、いつまでくまごろうのパンを買いに行っているのだ?!いい加減自分でパンを焼け!と誰かの声がして・・・(自分だけど)
ハイ・・すみません(-_-;
と、ジャムに合うようなパンを焼いてみました。これがまた危険なこと・・。(´д`lll)
美味しすぎて、あっという間よ(>_<)
このジャムをジェラートにも入れてみようかと思っています(´∀`)
それから、「黒ごまムース」と「柚子とレモンのタルト」も作りました。
タルトはグレープフルーツをのせてさっぱりとでも甘酸っぱく仕上げようと思っています。
今日は、マザーアースの日!(勝手に名付けているだけです)
1年前の6月6日、トトに「・・む・・・む」と夢の中で言われて(´∀`;
淡路島の沼島に行って、セッションを受けました。
その後にあるインスピレーションを受けて、このお菓子が誕生しました。そのインスピレーションとは「土」でした。土はいろんな生命を生み育み、その滋養を無条件に分け与えています。
マザーアースは元々ナッツとデーツのお団子で、ロースイーツでも最も簡単でポピュラーなお菓子です。誰でも作れるお菓子です。私も最初の頃よく作っていました。
でも、いろんな種類のケーキ作りに熱中するあまり、一番シンプルで簡単なお菓子の存在を忘れていました。
ちょうどその頃、私はロースイーツの工房を作ったもののそれをどうやって育てて行けばいいのか分からなくなって途方に暮れていました。沼島で力をもらって、自分の中にまた新しい力が生まれてきたとき、そうだ原点に戻ろう、と思いました。
そして久しぶりに作ってみたお団子がなんと滋養溢れていて力強いパワーがみなぎっていることだろうと思いました。これはまさに、「土」だと思ったのです。
それに見た目からして泥を固めたようなお団子なのです。
それからいろいろ自分なりに配合や材料を工夫して自分らしいお団子を作ることに成功しました。そして名付けたのが「マザーアース」です。
マザーアースはコチラ↑
その後、ロースイーツは少しずつ皆様に知られるようになってきて、私のお役目はこのままノンストップで走り続けるかと思いきや、またまた今年の1月に行ったバリ島での出来事が大きく運命を変えることとなりました(´∀`)
またこのお話しますね。とりあえず明後日の販売会、皆様のお越しをお待ちしています~(´∀`)