朝5時に豊洲のネカフェを出て、久々に早朝の豊洲をぶらぶら歩く。

残念ながら雲が多く、朝の豊洲は沈んだ空気に満ちている。

歩いて、時にはぼーっと本を読んだりした。

そうやって13時まで時間を潰す。

本日は13時から東京に就活に来ている後輩に会う約束があるので浅草寺に行く。

後輩が東京に来たら行きたい場所とのことだった。

それからぶらりと浅草寺を周った後、車で有明をドライブした。


ここが何々だよってガイドしたりし、後輩の新鮮な反応を楽しんだ。

後輩も写真が好きなので僕は車で待ってるから行ってきなーと言って送り出したりして終始せわしなく、観光スポットを回った。


久々に関西弁を喋れて楽しかった。

可愛げがない後輩だけど、可愛い後輩である。

彼の努力が実ることを祈る。


ハイパーアシスタントの憂鬱


ハイパーアシスタントの憂鬱


ハイパーアシスタントの憂鬱


ハイパーアシスタントの憂鬱


ハイパーアシスタントの憂鬱


ハイパーアシスタントの憂鬱


ハイパーアシスタントの憂鬱

今日はひたすら体を休めることに専念した一日だった。


秋葉原に行って、いつものカフェで本を読んで、夜は大好きな豊洲に来て、少し飲んで、ネカフェで漫画を読んだ。



現在に至る。


今日はネカフェでひたすらにひたむきに漫画を読んで一泊するのだ。


今日のハイライトはゆりかもめの最前列に座れたことかな。ゆりかもめは車掌席みたいなとこに座れるのだ。

カップルを尻目に東京の夜景をジェットコースター感覚で見れた。

ある種優越感を感じたし、ある種虚無感を感じた。



さて、今日は久々に考える時間ができたのでいろいろとこれから先のことを考えた。


そしたらやっぱこのままじゃあまずいなーって結論に至った。


そこで取り合えずブログの方は6月末を持って一旦お休みしようと思います。



考えれば取り合えず何が何でも1年間、ブログをひたすら書いていこうと思い立って今に至るわけなんですが飽き性の僕としてはまぁ続いた方だと思う。

というか後半は惰性で書いてたかな。


好き勝手書いてきたし後悔はしていない。


というわけで7月から本気だす。



そんなわけで今からウシジマくん読みふけります。

6月16日、俺様がこの腐敗した世界に堕とされ、それを祝福して毎年3daysで人知れず誕生祭が行われる。

でも今6月23日じゃ...?

って疑問があるのも頷ける。

今年の6月16日は土曜日と好ポジションにつけていた。金、土、日をフルに使えるはずだった。

しかし悲しいお知らせで土日とも仕事が入ってきたのだ。


なので22~24日に延期した。


そんなわけで昨日、金曜日は先輩と六本木に行ってきた。


先輩っていうのは事務所の先輩なんだけどこの人がまたかなりの変わり者なのだ。

一言で言うと「子供のまま大人になっちゃった」ような人間である。

やることなすこと全てが子供っぽくて、見てて微笑ましいものだ。

だけどカメラの腕は勿論ながら頭がかなり切れる人物である。


言うなれば、何でも知っている。(写真関係以外でも)どんなことでも聞いたら直ぐに返事が返ってきて、それが正しいのだ。
(プルトニウムやら食品の成分やら建物の構造やらオイルの成分、医学的なこと等...)

そして無類の女好き(既婚でお子さんが3人いる)

その先輩(T先輩とする)にはすごく世話になっていて、よく飲みに、遊びに連れてってもらっている。


さて先日、金曜日の終業後のこと。

T先輩と六本木に行く前に事務所でちょっとネットを見ながら飲んでいた。

そしたらなんかおもむろにT先輩が自分のフルネームをグーグル検索しだした。

結果が表示されていく。

大半はT先輩が手がけた仕事の写真等がずらーっと表示されているのだけれど、その中に「最低!」という「2ちゃんねる」のスレッドがあり、その投稿の名前欄に「セクハラ男」と書かれていた。

僕は冗談まじりに「あっはっは、これTさんじゃないっすか?」と言った。

その投稿の本文の内容はこんな感じだった。

「T先輩フルネーム URL」

開く。

あるイラストが出る。

俺(あ...これ紛れもなくTさんだ...)
T先輩「あっ俺だ!」

認めちゃったよ...。

問題のイラストが以下である。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~aro-do/kako/06-08-28.html


どうやらイラストレーターが書いたようなものであったが、絵でここまで忠実に本人を再現できていることに驚愕した。

髪の毛の後退具合や顔の特徴をしっかり抑えている。

僕はT先輩に「本当にセクハラしたんですか?」と聞いた。

T先輩は「やったやった!覚えてるよ!あ、この服まだ着てるよー。」と特に気にするそぶりもなく答えた。


インターネットって怖い、そう再認識した瞬間であった。





ハイパーアシスタントの憂鬱


ハイパーアシスタントの憂鬱


ハイパーアシスタントの憂鬱


ハイパーアシスタントの憂鬱