6月16日、俺様がこの腐敗した世界に堕とされ、それを祝福して毎年3daysで人知れず誕生祭が行われる。
でも今6月23日じゃ...?
って疑問があるのも頷ける。
今年の6月16日は土曜日と好ポジションにつけていた。金、土、日をフルに使えるはずだった。
しかし悲しいお知らせで土日とも仕事が入ってきたのだ。
なので22~24日に延期した。
そんなわけで昨日、金曜日は先輩と六本木に行ってきた。
先輩っていうのは事務所の先輩なんだけどこの人がまたかなりの変わり者なのだ。
一言で言うと「子供のまま大人になっちゃった」ような人間である。
やることなすこと全てが子供っぽくて、見てて微笑ましいものだ。
だけどカメラの腕は勿論ながら頭がかなり切れる人物である。
言うなれば、何でも知っている。(写真関係以外でも)どんなことでも聞いたら直ぐに返事が返ってきて、それが正しいのだ。
(プルトニウムやら食品の成分やら建物の構造やらオイルの成分、医学的なこと等...)
そして無類の女好き(既婚でお子さんが3人いる)
その先輩(T先輩とする)にはすごく世話になっていて、よく飲みに、遊びに連れてってもらっている。
さて先日、金曜日の終業後のこと。
T先輩と六本木に行く前に事務所でちょっとネットを見ながら飲んでいた。
そしたらなんかおもむろにT先輩が自分のフルネームをグーグル検索しだした。
結果が表示されていく。
大半はT先輩が手がけた仕事の写真等がずらーっと表示されているのだけれど、その中に「最低!」という「2ちゃんねる」のスレッドがあり、その投稿の名前欄に「セクハラ男」と書かれていた。
僕は冗談まじりに「あっはっは、これTさんじゃないっすか?」と言った。
その投稿の本文の内容はこんな感じだった。
「T先輩フルネーム URL」
開く。
あるイラストが出る。
俺(あ...これ紛れもなくTさんだ...)
T先輩「あっ俺だ!」
認めちゃったよ...。
問題のイラストが以下である。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~aro-do/kako/06-08-28.html
どうやらイラストレーターが書いたようなものであったが、絵でここまで忠実に本人を再現できていることに驚愕した。
髪の毛の後退具合や顔の特徴をしっかり抑えている。
僕はT先輩に「本当にセクハラしたんですか?」と聞いた。
T先輩は「やったやった!覚えてるよ!あ、この服まだ着てるよー。」と特に気にするそぶりもなく答えた。
インターネットって怖い、そう再認識した瞬間であった。
でも今6月23日じゃ...?
って疑問があるのも頷ける。
今年の6月16日は土曜日と好ポジションにつけていた。金、土、日をフルに使えるはずだった。
しかし悲しいお知らせで土日とも仕事が入ってきたのだ。
なので22~24日に延期した。
そんなわけで昨日、金曜日は先輩と六本木に行ってきた。
先輩っていうのは事務所の先輩なんだけどこの人がまたかなりの変わり者なのだ。
一言で言うと「子供のまま大人になっちゃった」ような人間である。
やることなすこと全てが子供っぽくて、見てて微笑ましいものだ。
だけどカメラの腕は勿論ながら頭がかなり切れる人物である。
言うなれば、何でも知っている。(写真関係以外でも)どんなことでも聞いたら直ぐに返事が返ってきて、それが正しいのだ。
(プルトニウムやら食品の成分やら建物の構造やらオイルの成分、医学的なこと等...)
そして無類の女好き(既婚でお子さんが3人いる)
その先輩(T先輩とする)にはすごく世話になっていて、よく飲みに、遊びに連れてってもらっている。
さて先日、金曜日の終業後のこと。
T先輩と六本木に行く前に事務所でちょっとネットを見ながら飲んでいた。
そしたらなんかおもむろにT先輩が自分のフルネームをグーグル検索しだした。
結果が表示されていく。
大半はT先輩が手がけた仕事の写真等がずらーっと表示されているのだけれど、その中に「最低!」という「2ちゃんねる」のスレッドがあり、その投稿の名前欄に「セクハラ男」と書かれていた。
僕は冗談まじりに「あっはっは、これTさんじゃないっすか?」と言った。
その投稿の本文の内容はこんな感じだった。
「T先輩フルネーム URL」
開く。
あるイラストが出る。
俺(あ...これ紛れもなくTさんだ...)
T先輩「あっ俺だ!」
認めちゃったよ...。
問題のイラストが以下である。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~aro-do/kako/06-08-28.html
どうやらイラストレーターが書いたようなものであったが、絵でここまで忠実に本人を再現できていることに驚愕した。
髪の毛の後退具合や顔の特徴をしっかり抑えている。
僕はT先輩に「本当にセクハラしたんですか?」と聞いた。
T先輩は「やったやった!覚えてるよ!あ、この服まだ着てるよー。」と特に気にするそぶりもなく答えた。
インターネットって怖い、そう再認識した瞬間であった。