地下鉄・隠し撮りに気づいた時 | 私らしい最高のライフスタイルを叶え続ける方法

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先日こんなことがありました。

 

娘と二人、

湾仔からのMTR車内で

起こった出来事。

 

向いの端に座っている60歳前後の

東アジア人の男性。

見ると携帯の向きがおかしい。

 

 

携帯が垂直に立っていて

カメラが私たちの方を向いており

明らかに動画を撮っている感じ。

 

私たちの両隣に、

その横も端まで誰も座っていない状況。

目の前に人も立っていません。

画角的に、私たちしか入らない。



隣に座っていた娘に

 

「あの人、動画を撮ってる感じしない?」

 

と聞くと、

 

「そうだね、あの感じは撮ってるね。」

 

隠し撮りに気づいた時、私たちは

次のストップで降りなければいけませんでした。

 

キモイ!!

 

娘だろうと私だろうと

撮られたくない!!

 

不快だ!

 

気づいているのに

撮られ続けるのも嫌なので、

 

私は立ち上がり、

ダダンと凄い勢いで突進するように

目の前の男性に向かっていきました。

 (その姿、きっと奇妙…🤣)

 

 

男性は、私の突然の行動に、

携帯を持っていた手を素早く背中の後ろの回し、

自分の携帯を隠す行動をしたのです。


 

その行為を見て

 

『やっぱり!明らかに撮ってたよね。』

と、確信。

 

端の席に男性は座っていたので

私は横のスペースに立ち、男を観察。

ずっと携帯を背中と席の間に

隠したまま動きません。

 

 

携帯を見せてください!

今、私たちの動画撮ってないか

確認させてください!!

 

と言おうとしたのですが

あるニュースが頭をよぎりました。

 

日本だったかどこかの国で

地下鉄車内で起こった事件


何か正当なことで、

男性に注意をした別の男性が、

その相手から暴力を振るわれた

というもの。

 

一瞬頭をよぎったこの情報。

 

 

その結果、私の判断


止めさせる・

隠し撮りされ続けない行動

 『これ以上関わらない』


 

理由

◎身の危険リスクを取るほどの

被害内容ではないと、私基準の判断。

 

◎地下鉄は

どんな人が乗っているかわからない。

 

例えばこれが、

レジデンシャルビルのファシリティで

起こった出来事、例えばジム、プール

などでの盗撮だったら、話は違います。

 

なぜなら、

相手も自分も身元が明らかなので

盗撮されているのに気づき、注意した際、

相手が私に対して、下手なことはしづらい。


逃げたとしても、

CCTVカメラを調べてもらうと

すぐ簡単に誰か判明する。

 

 

実際に過去あるんです。

 

顔見知りの人に、公の場、

盗撮されているのに気づき、すぐさま

バッと相手の男性の携帯をつかみ

くるっとひるがえし見たところ、

 

やっぱりビデオの録画が作動していた…

 

そこで、今後のことや私以外の被害も考え

公に対処した一件があります。

 

公にしたことで

多くの人の目が行き届き

 

アメリカ人のパパ友や香港人のママ友たち

多くの人の知恵や行動力で、その後

話が思いがけず大きく展開していきました。


結局その男性は、

幼い子、様々盗撮しているのが発覚し、

警察沙汰に。

 

 

あの時は、アメリカ人から

訴訟国家アメリカならではの異なる常識、行動、連携プレーの凄さを学びました。

(敵に回したくない😅)


詳細は書きませんが

事なかれ主義の日本では

なかなか見ないのではないでしょうか。


それに引けを取らない

夫の対処、行動にも守られました。

(さすがタフな海外での仕事、生活を長くやってきているだけのたくましさよ!)


 *****

 

海外で生活していて思うのが

日本人以外の東アジア人、例えば

私の身近なところで

香港人、台湾人、韓国人、中国人

皆、驚くほど主張をします。


事なかれ主義では

快適な生活は手に入りにくい。

はっきり言うと手に入りません。はい。

 

*****

 

話はそれましたが

 

今回の地下鉄電車内でのこの一件


前述した理由により、

 

「相手に隠し撮りをやめさせる」

 

この行動だけで終わらせる選択をしました。

 


その後も

何が良かったのだろうか…

声を上げるべきだっただろうか…

と、あれこれ考えましたよ。


香港人は見て見ぬふり

をする人たちではないので、

車内でその男性に向かって

発言すればよかったかな…?


でも、

咄嗟に何か暴力的な行為をされたら

怖いなとか…



だって、嫌じゃないですか!!


できることなら、

何か対処したいじゃないですか。


あなたはどんな気持ちになりますか?



帰宅して夫に話すと

男性ならではの強気なアイディア。

 

女性はそうはいかなかったりするので

モヤモヤむしゃくしゃした気持ちでしたよ。

 

娘はこう言いました。

あるYouTuber が、

家のファシリティのプールで、

盗撮されているのに気付き、

揉めながらも相手の男性に削除させてた。

私もそうする。

 


何の判断が正しいかは

状況や結果がどうなるかによるので

正解は不明ですが

 

◎夫の考え

◎他のできるかもしれない可能性

◎自分一人の時と、グループでの時の違い

 

上記のように

◎公共の地下鉄の中の条件と

レジデンシャルビルの中の条件の違い

を説明し、


◎パターンをいくつか想定して

それぞれの対応についても

夫と娘の3人で話をしました。


 

理屈はそうで、

あの時の判断も悪くはなかったと

頭では思うものの

 

釈然としない思いが残ったのは

正直なところ。

 

 

理不尽なことに

屈するのは嫌だ!

 

私はそう心の中で強く思っていました。

 

1週間くらい経ったある日のこと

また娘と二人で行動していた時に

(夏休みなので通常よりも行動が多くなる)

ある出来事が起こりました。

 

長くなったので

続きはまた

 

まじかるクラウン前回の記事が人気記事55位にランクイン

沢山読んでいただき ありがとうございます。

 

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 2020/6/25