2歳になる前の娘の写真可愛くてスマホの待ち受けにしてる。色んな事があるから、目の前に... View this post on Instagram 2歳になる前の娘の写真 可愛くてスマホの待ち受けにしてる。 色んな事があるから、目の前にあることをやるだけで1日があっという間に終わってしまうし、そんな自分が情けないなあ、、とか、なんだかなあ、、とガックリ気分にもなる。 だけど、事実モノゴトの真実はあっけないくらいシンプルで、複雑にしたいのはそれを認めなくない人間の側にある。と思うと、このなんだかなあで終わってしまう1日こそ、大切なんじゃ無いか？と気付いて、ヒトリニンマリとしたりする側から見たら不気味おばちゃんな私だ。 で、娘。 可愛い。自分の子だから、いつ見てもこの時のことを思い出して可愛い。 娘(あ、既に30歳手前の大人なんで)この時手前お布団の向こうはスッポンポ◯である。 当時、小学校に上がる直前まで寝るときに素っ裸になる奇癖？習慣？があり、毎晩ぱっぱと服を脱いでからおやすみーと寝るのだった。 最初は頼むから何か着てくれと懇願したり叱ったりしてみたが、ガンとして譲らず、そのうち裸でも風邪ひとつひかないし、まあいいか、になり。 そんな習慣がまかり通り出した頃のこの笑顔なのだ。 何十年も前のある日の夜の得意げな娘の笑顔と、全くモー！と言いながら一緒に寝ていた若いママだった時の私との、なんでもない日のひと時を思い出す。 なんて愛おしい時間なんだろう。 なんて大切なことだったんだろう。今になって分かる。だからなんでもないことやなんだかなーなんて思うことでも実は。なんだって、よく分かる。 今生きている事が全て。 今を生きよう。ボーっとしようが躍起になろうが命与えられて今生きているのだから、今できることを 今できるようにやる。 #長文 #思い出 #今を生きる #志村双葉 志村 双葉 FUTABA SHIMURAさん(@futaba39)がシェアした投稿 - 2019年Jan月21日am9時17分PST
