今回の旅は移住を検討する、がテーマだからいわゆる名所観光地にはほとんど行かず、生活を取り巻く環境を見て回る。
スーパーマーケットはどの国に行っても必ず覗くので連れて行ってもらって嬉しい。
冒頭のお菓子は壱岐独自のお彼岸用菓子かな。
ユニークなネーミングに釘付け。
真っ白い砂浜を歩いて移動します。
夜空の星が、キラッキラ。久しぶりにこんなに沢山の星を見た。
市の観光担当の方からのご挨拶を聞き、皆さんからの心づくしのバーベキューをいただく。
壱岐牛を皆さんは堪能。魚の美味しさはいうまでもなく。
今回のたくさんあった発見の一つは、壱岐のお米が美味しいこと。
新潟のコシヒカリの味とは違うのだけど、粘度と甘みがありすごく美味しい。知らなかったなあ。
果物も野菜も豊富に採れる。
水も自島からとれる。
壱岐は本当に豊かな島だということがよくわかります。
全てはS嬢から始まったことなんだなあ、、、
行きし月日のことを俯瞰して隔世の感があり。
ここ、平山旅館の湯は壱岐の源泉で海水と同じ塩分がある赤いお湯
S嬢が、壱岐に嫁いでお子さんが生まれて。
S嬢の変化度が著しいので随分時間が経過したみたいだけど実際はまだたった2年半。。
壱岐に行く?それどこ?
から、今こうして壱岐の温泉に浸かっているなんてねー。
全ては人でつながっていくんだなー。。
宿に戻ってすぐ温泉効果バッチリ+早朝からの疲れで、まさにバタンキュー。ぐっすり眠り朝まで泥のように寝ましたよ。
2日目に続く