紅蓮 (ホンリョン) 用語説明【2024紅蓮】 | ラビブログ

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2024 韓国ミュージカル

「紅蓮 ホンリョン」

- HONG RYEON -
홍련

2024年7月30日(火)~10月20日(日)

韓国ソウル・大学路自由劇場

日本公式販売

 

 

 

紅蓮(ホンリョン)用語説明

 

 

삼도천 (サムドチョン)
三途の川 

 

この世とあの世の境界にある川。

死後7日目になると、魂がこの川を渡ることになるが、生前に作った業 (体と口と心で作った善悪の業) に応じて、3つの異なる瀬を渡ることになることから付けられた名前である。

キリスト教のヨルダン川、中国の黄泉がこれに似た概念で、一方向にしか流れず、逆行できないという点で、人生の流れと似ていると言える。

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씻김 (シッキム)

 

死者の魂をきれいに洗い流して、この世での恨みを晴らし、極楽往生を祈願する儀式。

民俗学的にシッキムの意味は「死者の言葉を聞いて現世に伝えること」であり、基本的には祭祀の意味を持つが、演芸としての性格も持っている。

現在、国立国楽院では、シッキムを「楽器演奏」と「巫女の音」、「踊り」が一体となった総合芸術と捉えている。

*過去の「굿 (クッ) / お祓い」:堂山の木の下で風物遊びが繰り広げられた村の大宴会。

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천도(薦度)정 (チョンドジョン)
薦度 (チョンド) 亭

 

バリが道に迷った死者を案内する劇中の仮想空間。

この世とあの世の間の黄泉に位置するものと設定されているが、バリをはじめとする神々は物理的な時空にとらわれない存在なので、実質的に薦度 (チョンド) 亭はどこにでも存在する可能性がある。

*천도 (チョンド): 死者の魂があの世に行くことを祈願する祭祀。

 

 

 

 

2024 韓国ミュージカル
「紅蓮 ホンリョン」

2024年7月30日(火)~10月20日(日)

韓国ソウル・大学路自由劇場

日本公式販売

 

 

 

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