★2024「レベッカ」10周年アンコール公演詳細、あらすじ、キャスト、関連ブログ記事などまとめ

完璧を超えた最高のミュージカル
2023-2024 韓国ミュージカル「レベッカ」

10周年記念公演アンコール

公演・チケット詳細

【公演名】

2023-2024 韓国ミュージカル「レベッカ」10周年記念公演アンコール

2023-2024 뮤지컬 〈레베카〉 10주년 기념공연 앙코르

【公演日程】

2023年12月14日(木)～2024年2月24日(土)

【公演会場】

韓国ソウル・LG アートセンターソウル LG SIGNATUREホール

【日本公式販売席種】

舞台から最も近い席種 OP席販売中！

OP席

1階VIP席

【チケット詳細】

http://ravieweb.com/products/detail739

ミュージカルについて

新たなミリオンセラーミュージカルの誕生

累積観客100万人突破、観客評価 9.7点

確かな作品性と大衆性を兼ね備えた「レベッカ」

わずか10週間のアンコール公演で続く「レベッカ・シンドローム」

20世紀英国最高の作家ダフネ・デュ・モーリアの小説と、スリラーの巨匠アルフレッド・ヒッチコックの映画をモチーフに作られた、ミヒャエル・クンツェとシルヴェスター・リーヴァイコンビの最高傑作。

『韓国舞台が世界最高』

原作者に絶賛をもたらした韓国内創作陣

強烈なストーリーと中毒性のあるキリングナンバー、サスペンスの醍醐味を満喫できる舞台セット、名声にふさわしい完璧なキャストの組み合わせで、ロマンス、スリル、逆転、面白さと感動まで全ての感覚を満たす最高のミュージカル。

あらすじ

不慮の事故で妻レベッカを亡くし、辛い日々を送っていたマキシム・ド・ウィンター。

彼は、モンテカルロへの旅行中、偶然「わたし」と出会い恋に落ちる。

幸せな結婚式を挙げた二人は、マキシムの邸宅であるマンダレイで一緒に暮らすことになるが...

マンダレイは美しいが、不気味で奇妙な雰囲気を漂わせる場所でもあった。

まるで死んだレベッカが生きているかのように、マンダレイの全ては依然とレベッカに深く染まっており、執事のダンヴァース夫人は終始、無表情で「わたし」に警戒心を露わにする。

愛するマキシムとの幸せな暮らしを夢見ていた「わたし」は、次第に萎縮していき、誤解が重なりマキシムとの関係も危うくなる。

自責の念に苛まれる中、レベッカのボートと遺体が偶然発見され事態は新たな局面を迎えることになるが...

キャラクター & キャスト

マキシム・ド・ウィンター

卓越した美貌と名声を誇るマンダレイ邸を所有する英国上流階級の紳士。

誰もが称賛する女性レベッカと結婚したが、彼女の謎の死後、深刻なトラウマに悩まされている。

上流階級の人々の虚飾に疑問を感じていたマキシムは、純粋な「わたし」と出会い、恋に落ち、自分を苦しめていた過去や暗い傷を「わたし」と共に徐々に乗り越えていく。

【キャスト】

リュ・ジョンハン (류정한)

ミン・ヨンギ (민영기)

オ・マンソク (오만석)

テイ (테이)

*****

ダンヴァース夫人

レベッカの信頼によって自分の存在価値を確認されてきた、マンダレイ邸の執事。

レベッカが死んだ後も、彼女への執着を捨てられず、マンダレイ邸に残された彼女の痕跡を大切にしている。

マンダレイの新しい女主人となった「わたし」を認められず彼女を追い出すために手段と方法を選ばない。

【キャスト】

シン・ヨンスク (신영숙)

オク・ジュヒョン (옥주현)

リサ (리사)

チャン・ウナ (장은아)

*****

「わたし」

純粋で繊細な感性を持つ人物。

ヴァン・ホッパー夫人の秘書兼、話し相手として一緒に行った旅先で偶然マキシムと出会い、恋に落ちる。

幸せな結婚式の後、マンダレイ邸の新しい女主人となるが、マキシムの前妻レベッカの圧倒的な存在感のため、消極的な態度をとる。

しかし、マキシムが愛するのは自分だけと気付き、強い女性として成長しマキシムが過去の影を払拭するのを助ける。

【キャスト】

キム・ボギョン (김보경)

イ・ジヘ (이지혜)

イ・ジス (이지수)

*****

ジャック・ファヴェル

レベッカのいとこであり、彼女と内縁関係にある人物。

特有のずうずうしい性格で、卑劣な本音を隠している。

ダンヴァース夫人を利用して、マンダレイ邸にこっそり出入りしレベッカの死にまつわる秘密を武器に、マキシムと「わたし」を脅迫する。

【キャスト】

ユン・ソグォン (윤석원)

イ・チャンヨン (이창용)

イム・ジョンモ (임정모)

*****

ヴァン・ホッパー夫人

「わたし」の以前の雇用主であり、騒々しくおしゃべりな米国の裕福な女性。

貧しい「わたし」を露骨に無視し、自分が興味を持っていたマキシムが「わたし」と結婚すると社交界で有名だったレベッカと比較して「わたし」を嘲笑う。

【キャスト】

ユン・サボン (윤사봉)

キム・ジソン (김지선)

*****

ベアトリス

親切で優しい性格のマキシムの姉。

身分に関係なく、「わたし」をマキシムにとって良い人だと思いためらうことなく彼女を受け入れる。

マンダレイ邸に馴染めない彼女を心からかばってくれる、唯一の友人である。

【キャスト】

イ・ウニュル (이은율)

ホン・ギジュ (홍기주)

*****

ジャイルズ

ベアトリスの夫で、ユーモラスで優しい人物。

ベアトリスと共に「わたし」の心強い応援団となってくれる。

【キャスト】

チェ・ビョンジン (제병진)

*****

フランク・クロウリー

マンダレイ邸の管理人であり、マキシムの真の友人。

いつも誰かを助けようとする、正直でまっすぐな性格の持ち主。

【キャスト】

キム・スンテク (김순택)

コ・チョルスン (고철순)

*****

ベン

マンダレイ邸のボート置き場周辺によく出没する人物。

単純で子供っぽく臆病。

彼は、レベッカの死の秘密を知っているが恐怖のあまり真実を語ることができない。

【キャスト】

イ・ジョンウォン (이종원)

*****

ジュリアン大佐

州警察署長。

レベッカの死の事件調査を担当し、マキシムと「わたし」と一緒に秘密を探る。

【キャスト】

キム・ヒョヌン (김현웅)

チェ・ミョンギョン (최명경)

「レベッカ」について

サスペンス・スリラーの巨匠

ダフネ・デュ・モーリアとアルフレッド・ヒッチコック

ダフネ・デュ・モーリア

ミュージカル「レベッカ」の原作小説の作家であるダフネ・デュ・モーリアは、「サスペンスの女王」、「英国最高の語り手」と呼ばれている。

ダフネ・デュ・モーリアの代表作である「レベッカ」は1938年の出版以来、85年間一度も絶版になったことがない世界的なベストセラーであり、彼女の作品はこれまで50回以上映画、演劇、ドラマに脚色され、数十年にわたって大衆文化全般に多大な影響を与えている。

その文学的貢献により、1969年には騎士爵位に相当するデイムの爵位を授与され、1977年にはアメリカ探偵作家クラブからグランドマスター賞を受賞した。

アルフレッド・ヒッチコック

1940年に小説「レベッカ」を映画化し、第13回アカデミー作品賞と撮影賞を受賞したアルフレッド・ヒッチコックは、「三十九階段」、「サイコ」、「鳥」、「裏窓」、「めまい」など数々の傑作を生み出したサスペンス・スリラー映画の巨匠であり、現代映画文法の創始者と言われる。

特に映画「レベッカ」は、平凡な人が偶然のきっかけで犯罪や陰謀に陥る状況、死んだ人の魂が見えるという幻想、潜在的な不安、執着と狂気に満ちた事件など、ヒッチコックの映画を貫くキーワードがよく盛り込まれた名作と言われている。

ギャラリー

🔶10周年記念アンコール公演舞台写真ギャラリー

🔶キャストからのクリスマスのご挨拶

🔶【ハイライト映像】イ・ジソン&アンサンブル「I'm an American Woman」

🔶【ハイライト映像】チャン・ウナ＆イ・ジヘ「ミセス・ド・ウィンターは私だ」

🔶【ハイライト映像】シン・ヨンスク「レベッカリプライズ」

🔶【ハイライト映像】テイ、リサ、イ・ジスほか「燃えるマンダレイ」

🔶2024年お正月（旧正月）の挨拶メッセージ映像

🔶【ハイライト映像】キム・ボギョン、リュ・ジョンハン「昨夜の夢の中のマンダレイ」

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