[ 白澤卓二先生と会食 ] | ラウルイクセンバーグ 『人間とは何だろう?』

ラウルイクセンバーグ 『人間とは何だろう?』

『人間とは、究極は何だろう?』
 古今東西の賢人の抱いたこの疑問の解読こそ、これからの人生を開く道だと確信しています。         Rauliksenburg

[ 白澤卓二先生と会食 ]
 二月末に、ひさびさに白澤卓二先生と食事をしながらのミーティングをしました。

 私たちが沖縄から帰った日の午後五時から。場所はお茶の水にあるスペインレストラン。
 偶然にも22日から24日まで、長寿村として有名な沖縄本島北部の大宜味村を中心に視察に行っておられたようです。
 
 認知症の研究者としても白澤先生は知られていますが、健康長寿研究のオールラウンダーとしても活躍されており、以前から大宜味村には関心を持っておられたようです。
 大宜味村はヤンバルの中にある三千人ほどの村ですが、健康長寿のキーワードをいくつか見つけたということです。
 人々はよく笑い、行事を大切にするなど、周囲とのつながりを楽しんでいるようです。
 そして芭蕉布を織り、自然と調和した一日を緩やかに送り、祖先や精霊といった目に見えないものとのつながりにも心を配っているということです。
  「家に鍵をかけない」「漬物をウコンにつける」ことにも注目していました。
 長寿村には「自然との触れ合い」「地産地消」「趣味を持っていること」などの共通点があるのではないでしょうか。
 食でいうと、伊仙町だと豚肉、長命草、川根本町だと、蜂蜜、ラッキョウ、黒ハンペンなど、地元でとれたものを食材に取り入れてます。
 また、オリーブオイルや魚を多用した地中海料理の素晴らしさも見逃せません。
 白澤先生は沖縄で私たちもよく行っているコスタビスタも訪れているらしく、「リトリートにはあの施設はよろしいと」とおっしゃっていました。
 今回の新型コロナウィルスについて、医師として幾つかのことに言及していました。
  「感染後、人工呼吸器をつけてからの亡くなる時間の早さ」「新型コロナウィルスの特徴についてはゲノムなどを精査し、判断する必要があるが、慎重、冷静に」などですが、この程度に。
 自由国民社から先生の新刊も出ております。

 意義深い会食となりました。感謝。