Yellow Studs・チームガラクタ@名古屋Tiny7
会場に着くとパンクの兄ちゃんがちらほらと。
7バンドほど出演するイベントの僕のお目当てはYellow Studs。
狭い狭いライブハウス。
低いステージには安っぽい照明。
今宵のはじまりを飾るのはチームガラクタ。
(イエロースタッズのメンバーを中心に楽器をアコースティックに持ち替えたバンド)
どこか異国情緒を思わせるメロディー。
各楽器から音の粒は弾き出されて、空気を揺らす。
不思議とその色の無い粒が見えるような気分。
アコースティックならではの歯切れのいい音がどこまでも気持ちいい。
メンバーも楽しそうな顔だったのが印象的で、否応なしに体は揺れる。
もうじゅうぶんチケット代2000円の元は取れたかなと思いながらも後に出るYellow Studsへの期待が高まる。
そして数バンドを間に挟み、東京ゴッドファーザーズに心が揺らぎつつ。
バンドチェンジの合間に流れたミッシェル・ガン・エレファントの『世界の終わり』で何故か盛り上がる観客たち。
当然のことながら好きなものが似た人たちが集まっていることに嬉しくなる。
イエロースタッズに出会ったのは昨年の終わり頃。
Twitterでイエスタのスタッフからフォローされてプロフィールを見たら貼ってあったYOUTUBEのリンク。
何気なく開いたそのリンクから流れ出た音に引き込まれた。
歌詞全体に感じられるのは焦燥感にも似た感情。
長い間くすぶり続ける男だから描き出せる世界なのだろうか。
人生すべてうまくいってるとは言えない僕は、やりきれない想いを野村太一氏の綴った歌詞に重ねているのだろうか。
それとも実体験と思われるリアルな描写だからこその等身大な歌詞が胸を打つのだろうか。
そんな焦燥感にも似た感情を様々なジャンルを飲み込んだロックンロールに乗せて、まるで声を荒げ吹き飛ばすかのよう。
好きになるのに時間はかからず、すぐにCDを買い揃えた。
イエスタの音楽が好みの音楽だったっていうのが大前提にあるのだけれど、メンバーとスタッフがブログやTwitterで時折見せる、もがき頑張っている姿。
それを冷めた目で見るほど僕はすれていなかったようで、何ができるわけでもないのだけれど純粋に応援したいと思えた。
ライブ会場に話を戻す。
お目当てのイエロースタッズの出番。
狭いステージの上で自ら機材のセッティングをするメンバー達。
高まる期待を抱きつつ辺りをうかがっていると、なんの前触れもなく突如として始まった。
今年になって何度CDでこの曲を聴いただろう。
聴き込んだメロディーに胸が熱くなる。
チームガラクタの時の楽しそうな表情とは打って変わり、熱を帯びた表情と演奏を魅せつけられる。
ただただ、かっこいい。
手を伸ばせば届きそうな距離のステージで、汗はしぶきとなって宙を舞いスポットライトに照らされキラキラと光る。
テンションの高い演奏と胸を打つしゃがれ声に刺激され、感情は高揚し目の前の光景は彩度が増す。
それは時折、叫びたい衝動に駆られるほど。
ほんと一瞬かと思えるぐらいの熱い時間。
今宵一番の盛り上がりを見せYellow Studsは駆け抜けた。
死んだミュージシャンや活動を終えたバンドでも自分の中では終わってない音楽はたくさんあって。
だから今を何となく否定しては過去を漁る。
今じゃなきゃ感じれないものがあるのに、古いものの中から新しいものを探そうとしてばかりしていた。
でも今の気持ちは今もがいている人たちの音楽を探してみようかな。
まだまだかっこいいバンドが埋もれている気がするよ。
きっと今もどこかで、誰も知らない素敵な音楽が生まれているんじゃないのかな。
そう思うようになったのは彼らに出会ってからで、ごく最近の話。
4月28日 Yellow Studs @名古屋Tiny7
<セットリスト>(多分...)
・ロック
・十分前
・訳わかんねぇ
・竹とんぼ
・カナリヤ
・ジャンク品
・PIPI
・バード
【追記】
Yellow StudsのGt野村良平様にコメントを頂きました。
男らしくビシッと、ひとことだけ置いてかれました。
是非、ロックを感じさせる男らしいコメントを皆様ご覧下さい。
7バンドほど出演するイベントの僕のお目当てはYellow Studs。
狭い狭いライブハウス。
低いステージには安っぽい照明。
今宵のはじまりを飾るのはチームガラクタ。
(イエロースタッズのメンバーを中心に楽器をアコースティックに持ち替えたバンド)
どこか異国情緒を思わせるメロディー。
各楽器から音の粒は弾き出されて、空気を揺らす。
不思議とその色の無い粒が見えるような気分。
アコースティックならではの歯切れのいい音がどこまでも気持ちいい。
メンバーも楽しそうな顔だったのが印象的で、否応なしに体は揺れる。
もうじゅうぶんチケット代2000円の元は取れたかなと思いながらも後に出るYellow Studsへの期待が高まる。
そして数バンドを間に挟み、東京ゴッドファーザーズに心が揺らぎつつ。
バンドチェンジの合間に流れたミッシェル・ガン・エレファントの『世界の終わり』で何故か盛り上がる観客たち。
当然のことながら好きなものが似た人たちが集まっていることに嬉しくなる。
イエロースタッズに出会ったのは昨年の終わり頃。
Twitterでイエスタのスタッフからフォローされてプロフィールを見たら貼ってあったYOUTUBEのリンク。
何気なく開いたそのリンクから流れ出た音に引き込まれた。
歌詞全体に感じられるのは焦燥感にも似た感情。
長い間くすぶり続ける男だから描き出せる世界なのだろうか。
人生すべてうまくいってるとは言えない僕は、やりきれない想いを野村太一氏の綴った歌詞に重ねているのだろうか。
それとも実体験と思われるリアルな描写だからこその等身大な歌詞が胸を打つのだろうか。
そんな焦燥感にも似た感情を様々なジャンルを飲み込んだロックンロールに乗せて、まるで声を荒げ吹き飛ばすかのよう。
好きになるのに時間はかからず、すぐにCDを買い揃えた。
イエスタの音楽が好みの音楽だったっていうのが大前提にあるのだけれど、メンバーとスタッフがブログやTwitterで時折見せる、もがき頑張っている姿。
それを冷めた目で見るほど僕はすれていなかったようで、何ができるわけでもないのだけれど純粋に応援したいと思えた。
ライブ会場に話を戻す。
お目当てのイエロースタッズの出番。
狭いステージの上で自ら機材のセッティングをするメンバー達。
高まる期待を抱きつつ辺りをうかがっていると、なんの前触れもなく突如として始まった。
今年になって何度CDでこの曲を聴いただろう。
聴き込んだメロディーに胸が熱くなる。
チームガラクタの時の楽しそうな表情とは打って変わり、熱を帯びた表情と演奏を魅せつけられる。
ただただ、かっこいい。
手を伸ばせば届きそうな距離のステージで、汗はしぶきとなって宙を舞いスポットライトに照らされキラキラと光る。
テンションの高い演奏と胸を打つしゃがれ声に刺激され、感情は高揚し目の前の光景は彩度が増す。
それは時折、叫びたい衝動に駆られるほど。
ほんと一瞬かと思えるぐらいの熱い時間。
今宵一番の盛り上がりを見せYellow Studsは駆け抜けた。
死んだミュージシャンや活動を終えたバンドでも自分の中では終わってない音楽はたくさんあって。
だから今を何となく否定しては過去を漁る。
今じゃなきゃ感じれないものがあるのに、古いものの中から新しいものを探そうとしてばかりしていた。
でも今の気持ちは今もがいている人たちの音楽を探してみようかな。
まだまだかっこいいバンドが埋もれている気がするよ。
きっと今もどこかで、誰も知らない素敵な音楽が生まれているんじゃないのかな。
そう思うようになったのは彼らに出会ってからで、ごく最近の話。
4月28日 Yellow Studs @名古屋Tiny7
<セットリスト>(多分...)
・ロック
・十分前
・訳わかんねぇ
・竹とんぼ
・カナリヤ
・ジャンク品
・PIPI
・バード
【追記】
Yellow StudsのGt野村良平様にコメントを頂きました。
男らしくビシッと、ひとことだけ置いてかれました。
是非、ロックを感じさせる男らしいコメントを皆様ご覧下さい。
