バカは夜明けによく笑う(仮) -16ページ目

アートイベント・デザインフェスタVol.35 @東京ビッグサイト

5月13日(日)
アートイベント・デザインフェスタVol.35へ行ってきました。

東京ビッグサイト


12時頃に入場し、パッと見て何か気になった時しか立ち止まらなかったのですが、3000を越すブースの数があり、全部見て回るだけで閉館までかかりました。

せっかく東京まで行くのだから全ブースを見て回ろうと思ったのが仇となり、気になるところもじっくり見ることができませんでした。
次回は事前に出展者情報を見て、気になる出展者に見当をつけておきたいと思います。

しかし、出展数もさることながらお客さんの数もものすごく、会場は終始熱気に満ち溢れておりました。

サブカル女子なるものが大勢おり、いつもなら少数派で目立つものも大勢集まると慣れて普通に見えるのだなぁ。と妙に感心しながら回っておりました。

それにしても、作者と作品はやはり似るというというか、作者自身が自分の作品というのでしょうか。
この作者から生まれたのがこの作品というのがどれも納得してしまう感じでした。

作者自身がその場にいることが多く、普段接する事のない作り手の方とお話でき、どの作者もデザイナー気取りということもなく楽しそうに話しているのが印象的でした。このイベントの楽しみ方として作者と触れ合いながら回るというのがいいのだと思います。

やはりどの作者も自分の作品を手にとってもらえるのは嬉しいことで、たった100円の品でもとびきりの笑顔を見せてくれます。
もう、作品うんぬんより、「君の笑顔が見たい!」という感じで購入していく場面も多々見られました。
こんな時も人見知りの僕はほとんど会話することがなかったですが。

全体の印象としては、どこか文化祭のようでフリーマーケットのような感覚を覚えます。
しかし文化祭や、フリーマーケットの感覚を覚えるということはどこか安っぽい雰囲気だということは否めません。
それが悪いというのではなく、プロもアマチュアもごった煮のイベントで高額の商品を扱う出展者には厳しい部分もあるだろうなと思いました。
現にイベント限定価格で出しているところや、イベント限定で安い作品を出しているところも多くありました。
ある程度のジャンルで区画分けされているとはいえ、同じイベントの中に100円のポストカードから何万円もするジュエリーまで詰め込んであるので仕方のないことだとも思います。

お客さんとしては安くオリジナル商品が買えるということもあり、嬉しい企画なのだと思います。

デザインフェスタ ライブペインティング


ライブペイントやファッションショーなどもありましたが、アートイベントという割にはアートの要素より、どちらかというと物販がメインの印象を受けました。
どうしても売ることを考え作ったものは芸術性は薄れ、作品は商品に変わってしまいます。
ですが、そちらのほうが間口が広いので多くのお客さんを呼び込めるのでしょう。
出展者からしても多くの人に作品を見てもらいたいという想いはあるのでしょうから。

コスプレあり、特殊メイクあり、果ては催眠術までありで、一日中いても退屈しないイベントでした。

そしてほぼ一日中回ったわりには、何も買っていない自分に気づき、終わりがけに購入したのは日章旗のノートでした。

デザインフェスタ 鵜飼文具店


色々と刺激を受けましたのでまた機会があればちゃんと下調べをして、人見知りを直してから行こうと思います。