KIRIN氷結ストロングのCM(出演：松田翔太)と楽曲Yellow Studsと二度目の青春

何やらTwitterの中が騒がしいぞと時間をさかのぼっていくと松田翔太出演、KIRIN氷結ストロングのCMにYellow Studsの楽曲が使われてかっこいいとのこと。



インディーズで、まさかの地上波CMに大興奮。
ツイッターの中では氷結ストロングの写真と文字が踊り、たった15秒の氷結のCMを観るために多くのファンがテレビにかじりつき興奮の声。

小説か何かの一節なのですが、ずいぶん前にネットで見て引っかかった言葉があります。

「青春の終わりとは好きなバンドが解散することである」

青春とは何ぞやと掘り下げるのも面白いですが、妙に引っかかるこの言葉をそのまま思うと、どうやら僕の青春はブランキージェットシティーの解散とともに終わったんだなぁと感じたのを覚えています。

たしかにあの頃、CDを買った帰りの電車で胸の高鳴りに耐え切れず開封してニヤニヤしたり、ラジオの前でドキドキしたり、少ない情報の中から手に入れたものやCDを聴いて眺めては熱くなっていました。

あれから十数年、Yellow Studsに出会ってもう一度、青春という時間を感じている気がします。
たった15秒のキリン氷結ストロングのCMをパソコンじゃなくリアルタイムで観たいが為に、普段まったく見ることのないテレビの前でドキドキしていた自分があの頃と同じだなって。

Twitterを見てるとファンのひとりひとりがこの氷結ストロングのCMでイエロースタッズが大きく広がる予感を感じ嬉しく思っているのが伝わってきます。
そして嬉しく思っている人を見てはまた嬉しく思ったりします。

こうも熱く楽しい思いをくれる二度目の青春には大きくなって長く続いて欲しいと願ってしまいます。
イエロースタッズを起用したキリン氷結ストロングには本当に感謝。



それでは二度目の青春が今日僕の住む街の近くでライブをするので飛び込んできます。