バカは夜明けによく笑う(仮) -2ページ目

時間と変化

早いもので年が明けてすでに一ヶ月経っております。
そして時間の経過を考えるたびに、年々得体の知れない焦りが強くなっている気がします。(特に12月)

一年って何なんでしょう。時間って何なんでしょう。
などと考えていたらそもそも時間が存在するのかさえよく分からなくなりまして、時間という人間が作った概念を取っ払って考えたら、進んでいるのは時間ではなく自分も含めた周り全て。

進んでいるという言葉もおかしい気がしてきました。
進んでいるのではなくただ変化していっているだけ。
ありとあらゆるもの全て、目に映るもの全てが変化していっているだけ。
ゆっくりと、だけど確実に変化していっているだけ。

その変化の目安が時間ってだけでしょうか。

そして、そんな周りの変化についていけないもの。
それが自分の気持ちなのでしょうか。

掲げた夢や目標の下で、はるか上を見上げ手をこまねいている置いてけぼりの気持ち。
そんな気持ちに関係なく絶えず変化し続ける自分の肉体と全てのもの。
その差に焦りを感じるのでしょうか。
しかし、近づけばまた遠くに置く夢や目標。

僕らは緩やかに死んでいく
ひどく穏やかに死んでいく
言葉などもうないだろう

懐かしのフレーズを思いだし口ずさんでみたものの、毎年、毎月、終わりを感じて振り返ってみると遠く後ろの方に自分の気持ちだけが置き去りにされているような感覚。
いやいや、振り返るという表現もおかしいか。

僕らは生まれた時から後ろ向き。
見えるものは過ぎ去ったものだけで後ろから迫り来る未来という特定位置の変化の結果は見ることができない。

人生がマラソンに例えられたりするけれど後ろ向きで障害物競走を無理矢理走らされている感覚の方が近い気さえする。

今年はどう変化していくか不安もあるけれど楽しみでもあります。
書いてるうちに何を残しておきたかったのか分からなくなったけど、とりあえず遅ればせながらあけましておめでとうございます。

この遅すぎる周りとのズレが焦りを産んでいる気もします。