先週の土曜日。ヌーランドに向かう途中にあるトーチドットベーカリー蒲田本店を覗いてみた。

 

 

ヌーランドを出てからではパンがなくなってしまうのでカンパーニュ(ハーフ)を買った。

 

 

 

文字が小さくて見えないと思うけどライ麦10%配合と書いてある。

 

しかし僕はライ麦100パーセントと読み間違えて100パーセントならドイツパンということで珍しいと思い買った。

 

自宅に帰り食べてみるとどうしても100パーセントのようには見えなかったのでなおさら珍しいパンだと思った。

 

ところがブログをアップするために写真を見ると10%ということがわかったのだ(笑)

 

なのでふわふわとやわらかく生でたべてもとてもおいしい。

 

トーストがおすすめと書いてあるけど買ったばかりの時は自分的には生のほうがいいと感じた。

 

もちろんいい香りがする。

 

生地が口の中で溶けていくのもとてもいい。

 

 

 

 

今朝は「ミハイルおじさんの料理手帳」で失敗した「カルミネさんのパンと卵のスープ」をこのカンパーニュでやってみた。

 

カルミネさんの<パンと卵のスープ> 蒲田 トーチドットベーカリーのパンで | ミハイルおじさんの料理手帳 (ameblo.jp)

 

 

 

野菜ベースで仕立てるイタリアのスープだ。

 

作り方はいたって簡単。

 

自分的にはごはんに味噌汁をぶっかけて食べるのと同じと思っているゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

 

フライパンにバター。そしてパンの両面を焼く。

パルミジャーノ・レッジャーノをくわえパンにこすりつける。

 

 

スープ皿に焼いたパンとなまたまごを入れ、そこに熱々の沸騰したスープを注ぐ。

 

 

パセリを散らして完成だ!!!

 

 

焼いたパンとチーズが入っているからフランス料理のオニオングラタンスープにすこしだけ似ている。

 

パンは香ばしく焼いているのだけれどもふんにゃりとしてスープに溶け込んでいくような感じだ。

 

生たまごがあまりスープとまざらないようにしてスープを飲む。

 

実はちゃんとカルミネさんのレシピ通りではない。

 

一番大切な野菜ベースのスープを作っていないから市販のコンソメで作った。

 

それと前回はパルミジャーノをちゃんと削ったのに今回はあの普通にスーパーで売っているパルメザンの粉チーズを使った。

 

やっぱり粉チーズではダメでした(笑)

 

味がよくないです。

 

それと沸騰したスープをたまごの上からかけたのだけれどもカルミネさんの本のたまごは黄色い生の黄味だ。

 

つまりたまごの上からはかけていないので白味が熱で白くなっている。

 

そちらのほうが見た目にもきれいかもしれない。

 

いずれにせよ、メッチャ簡単なスープなので野菜ベースのスープをまとめて作ったのなら忙しい朝に

こやつを食べて突撃って感じでもいいと思った。

 

 

そしてこちらはカンパニューを買った先週の土曜日ではなくその前に蒲田に行ったときに買ったバタール。

 

こういったハード系のパンはとてもおいしい。

 

そしてここは店内のイートインがカフェと言っていいほどおしゃれで落ち着いた雰囲気。

 

女性客が多い。

 

コーヒーなどドリンクも販売しているのでイートインは女性客に人気のようだ。

 

また外にも椅子とテーブルがある。

 

カフェテラスでのモーニングも素敵なベーカリーだ。

 

朝8時からの営業。