讃岐うどん038 朝セット520円 蒲田黒湯温泉・日帰り温泉の旅続編❸
信濃路で牛丼セットを食べお次ははやめのランチ??
というか朝食のはしごですね。
西口に移動し工学院通り商店会。
インスタ映えしないですね
商店会の右手を見ながら歩きましょう。
まずは家系のらーめん吟太。
蒲田で朝からやっている店を検索してもここはヒットしません(笑)
でもしっかり朝10時からの営業。
吟太は10年ほど前に食べたことがあるので10年ぶりに食べてみたい気もするのだけれどもすでに信濃路でがっつり
やった後。
普通にある資本系、工場系の「偽家系」のように見えるのだけれどもここは工務店が展開している不思議な家系。
吟太@蒲田 ラーメン 古い写真が見つかりました。 | 船橋に憩う(旧東京アテネウム) (ameblo.jp)
2012年に行ったのだけれども上の日記には一か所2022年と間違いもあります。
近くなおしておきます。
高田馬場の系列店がそれなりに美味しかったわけで今後らーめん吟太で朝10時にがっつりっていうのもあるかもしれません。
でその先に横浜家系ラーメン武。
この並びについては無関心だし完全にスルーしていました。
だいたいに吟太も武も間口が狭いし、言っちゃ悪いけどどことなく清潔感がない印象を受けてましたから。
でもいったい武ってどういった系譜??
いろいろ検索してもなかなかわからず。
南信州ひるめし備忘録というブログを見つけました。↓
そして以下のブログ。
ラーメン業界のFCビジネスなら株式会社サンライズキッチン (sunrise-kitchen.co.jp)
サンライズキッチンと関係しているみたいですね。
さあ、そしてその先に有名な直系の環2家があります!!!
つまりこの商店会は立て続けに3軒の家系があるということになります。
でも環2家ができてもあとの2軒にはお客さんが入っているしいったいどんな感じなのでしょうか??
吟太も武もそれなりにお客さんを満足させるものがあるとしか言いようがないですね。
尚、右側ではなく左側の話しになりますが、パンチョがあった店舗は長らくラーメン専門店でした。
いろいろなラーメン店が入っていて記憶では3軒くらいは食べてみました。
一番有名だったのはラーメン大でしょうね。
現在は東口に移転しています。
この3枚はらーめん大が現在のパンチョの店舗にあったときのものです。
2007年11月23日の夜の写真です(笑)
17年前の写真ですね。
このとき二郎系とかG系とか知らずに食べたのです。
もうたいへんでした。
脂汗がでて全部食べ終わるのはかなりしんどかったです。
なにも知らなかったのでもしかすると麺増量、野菜マシマシなんてやらかしたのかもしれないですね。
ラーメン大でこのつけ麺を食べたのは僕が蒲田に住んでいた小学低学年の時の友人だった竹村君の家がここだったからです。
さあ、土曜日に話しを戻します。
環2家と武との間にある讃岐うどん038。
ここも朝からやっているのに蒲田朝ごはんなどでは検索になかなかヒットしません。
ネットでは正確な情報は得られないですね。
蒲田の人にとっても蒲田で働く人にとっても朝からやっているということはわかりきったことであります。
前回はミニ豚丼。
2回目は納豆丼。
食券販売機を見ると「特盛(2玉)」220円っていうのもあるんですね。
信濃路で食べているわけで当然ながら普通盛り。
揚げ玉はサービス。
自分でとりたいだけとります。
納豆丼にいれた煮干し揚げもサービス。
出汁をとりおわったあとの煮干しの天ぷらです。
温泉卵が割れてますが、おそらくは割れてしまってそのまま提供ということでしょう。
この他に生姜のサービスもありますが、そちらは入れなかったです。
ある都心のたちぐいそば屋さんでは出汁をとりおわったあとの花かつををサービスしているところもありました。
まあ、そんなに美味しいものではないですね。
煮干の天ぷらはそれなりに美味しいです。
塩をかけて食べるのがいいかもしれません。
僕のあとから来たお客さんがつゆうどんの上にどっさりと揚げ玉と煮干天をのせて、納豆丼の温玉もうどんのほうに入れました。
そして卓上の胡麻をこれでもかと擦り食べ始めました。
僕はそろそろたべおわる頃でしたが、卓上の胡麻をすってみました。
まあ、胡麻の風味がドドーンと加わるわけですが特別胡麻はなくともとおもいました。
胡麻の風味が強烈なので味が一変するのです。
そして僕が食べ終わる頃にその人はさらに「追い胡麻」(笑)
すごいスピードで胡麻をすり追加。
いろんな食べ方があるんですね。
それにしてもこの商店会の右側はずっとこんな感じですね。
讃岐うどん038さんもお客さんが一杯で、だから僕はひいていて入ることはなかったのだけれども、
ボロボロの暖簾をかえるだけでもちょっとはよくなるのではなんて思うのであります。
野菜がはいっていた段ボールを店の前に積み上げていたり・・・・
蒲田ってでもそんなところなのかも・・・
自分は今週は下北沢で2日間の仕事があるのだけれどもあっちは町を歩いていても電動キックボードの人が多いですね。
蒲田ではみかけたこともなく
蒲田はみんなチャリンコなんです
そして駅からは京浜東北線のドアが閉まるときなど「蒲田行進曲」のメロディーが流れて西口の商店会にもきこえてくるのです。
まるでおしゃれじゃなくて、徹頭徹尾庶民的な町??
六郷のほうは工場(こうば)が多かったし・・・・
なんなんでしょう??
自分は黒湯温泉と鳥万と好きだから来ているわけで、蒲田行進曲っていう映画も見たことはないしどんな内容かもしらないん
ですがね。
いままで休みとなれば市川の法典の湯に行っていた僕も法典の湯が土日は混雑するということもあってだんだんと蒲田に
なった???
まあ、よくわからないけど、だんだんと蒲田にはまっていく僕です。