今回で二回目のRARA

 

このインスタントラーメンを食べた感想は以下。

 

僕の船橋日記❽  アーマ コア アチャール@サパナーズ キュイジーヌ(船橋) | 船橋に憩う  ~食の歳時記~ (ameblo.jp)

 

 

ともかく全然スパイスを使っておらずにさっぱりとしたラーメンで前回は驚いた。

 

でも今日はその理由がわかった。

 

ちゃんとパッケージを見ておらず前回は見落としていたのだ。

 

以下、見落としていた部分だ。

 

 

Orignal Japanese Taste

 

ネパールのインスタントラーメンなのだけれども日本の味をイメージして作ったものということになる。

 

チキンスープベースでヘルシーなラーメンだ。

 

よく見てみるとさらに発見。

 

パッケージの右上に日本の国旗をデザインしたものがあるね。

 

そしてProduct of Nepal と裏側にも表記があるのでたしかにこれはネパールのインスタントラーメンなのだ。

 

でもねえ、日本のインスタントラーメンにここまであっさりさっぱり味のものはないと思う。

 

とても珍しいラーメンと思う。

 

 

さて、野菜をとろうとこんな感じで。

 

 

キャベツは麺とは別の鍋で煮てたまごもその鍋で一緒に煮た。

 

麺は麺で別の鍋で2分。

 

湯切りする。

 

湯切りするといろいろな添加物がお湯にとけているので摂取せずに済む。

 

アーリーレッドはたまたま冷蔵庫に半端ものがあったから。

 

青ネギも同じく。

 

 

キャベツとたまごを煮た鍋のお湯は粉のスープをいれておいた丼にいれた。

 

余分なお湯はすてた。

 

食べてみてもう少し濃いめにしたほうがよかったと思った。

 

なにせあっさりとしたスープだからね。

 

そして昨日から漬け込んでいるチキン。

 

フライパンで片面を焼き、裏返したら蓋をして蒸し焼きに。

 

なんちゃってチキンティッカだ。

 

これを冷凍していたターメリックライスとカレーをチンして激辛アチャールとミックスアチャールを添えて、

 

 

「ラーメンとカレーのセット」

 

のできあがり。

 

 

 

今回は大満足。

 

意識せずにターメリックライスを食べていたのだけれどもカレーとまざるとバスマティの軽い感じがとってもいいのだ。

 

ネパールでは手を使ってご飯とカレーなどをぐちゃぐちゅとともかくまぜて食べる。

 

僕だけではなくおおかたの日本人には抵抗があるだろう。

 

自分も手づかみでは食べたくない。

 

でもまぜるというところがポイントだということがなんとなくわかった。

 

バスマティ―7に国産米3というブレンドだったのだけれどもまぜまぜして食べると美味しいネ。

 

そしてなんちゃってチキンティッカ。

 

 

 

手際がわるくラーメンができあがってから焼いた。

 

急いだので中までギリギリで火がとおったという感じだったから、もう一度フライパンに戻して焼いた。

 

 

よく焼いたほうが美味しいのだけれども食べてみてわかったことは本に書いてあるように2日間漬けたほうがよいということ

だった。

 

中まで味がはいりスパイスもしみこんだものをよーく焼くとそれなりに感じがでると思った。

 

もちろんキュイジーヌで食べたチキンティッカとはくらべものにはならない。

 

またキュイジーヌで食べてみて勉強しよう。

 

漬けたものはまだ半分冷蔵庫にあるので明日食べれば2日間漬け込んだということになる。

 

いやいやいやいや・・・・お店で食べるものとくらべものにはならないといえども美味しいカレーなのである。

 

ラーメン一杯が1000円するこの時代にキュイジーヌのカレーセットはドリンクまでついて800円からでしょ。

 

激安と言えるけど、自宅でつくればさらにその半分以下の値段でカレーセットを食べることができるのだ。

 

今回はビーフカレーなのでインドでもネパールでもありえないカレー。

 

次は初めてとなるけどマトンを使ってカレーを作ってみようと思うのだ。

 

ネパールにはまっているナルナルオヤヂ、いやジジイなのであった。