おはようございます。
今朝の「パスタの部屋」はスペルト小麦のスパゲッティーとトマトソースなしの
娼婦風スパゲッティー&温野菜サラダですが、その前にほんの少しだけ、
何日か前に見た夢の話しを。
といっても別段なんでもないわざわざ書くような夢でもないので
お断りしておきます。すごく不思議な夢でも見てと期待されては困りますので(笑)
夢の中の僕は船橋に行くことができず京成大久保のいきつけの中華料理屋「桂香」にも当然行っておらず、やっと行くことができたのでともかく桂香に行くことにしました。
夢の中の桂香は京成大久保ではなく日本のどこか、あるいは中国のような、小さな店が軒を連ねている通路のようなところにありました。
秋葉原に小さな部品なりコードだけとか小さな専門店が狭い通路沿いに並んで
いる木造の市場みたいなところが昔からあるでしょ。
光も刺さずしゃれっけはまったくなく、老朽化していて、独特の雰囲気がありますね。
雰囲気としてはそんな電気問屋街や昔の築地場外売り場にも少し似ていました。
夢の中の桂香は電気部品を売る店のように店の前にはなにかいろいろ商品がおかれていてマスターは商品が並べられている奥に座っていました。
ほんとうに地味な姿で僕を見ると少し不愉快そうな表情となりました。
もう中華料理屋はやめてしまったのだし来られても食事や酒は出せないといった
感じでした。
それと忙しそうでした。
奥にほんとうに小さな4畳半もないような部屋があり、ちゃぶ台があって、
背がたかく坊主頭で少しいかつい感じの男がマスターの手料理を食べていて、
商売の取引の話しをしていました。
マスターは男の話しをきき、これは儲かるぞといった感じでした。
自分はマスターの料理でお酒を楽しみたかったのですが、あきらめるしかなく。
そんな夢の一コマ。
今の僕はなかなか船橋に行くこともできず大久保の桂香にも2か月ほどご無沙汰して
います。
だからそんな夢を見たのかもしれません。
さて、では今朝の「パスタの部屋」です。
スペルト小麦のスパゲッティーは初めてで買ったときの日記は以下です。
船橋日記❺ NEXT船橋 ジュピター | 船橋に憩う ~食の歳時記~ (ameblo.jp)
明日食べるゆで置きの分とで180グラムを用意。
ざるの重さは100グラムなので650グラムの野菜と果物。
野菜だけ計量するとちょうど350グラムでした。
これで一日の野菜と果物は充分とれます。
ゆで時間は11分。
1.6mmと違ってなかなかやわらかくなってパスタポットにおさまりません。
パスタポットで蒸す野菜の中でじゃがいもはこんな風にカットしました。
前回、前々回と熱がちゃんと入るように薄くスライスしていましたが、
蒸した時間は9分でしたが、ちゃんとじゃがいもはやわらかくなっていたし、
このほうが美味しかったです。
アンチョビマヨネーズをつくりブラックオリーブも飾りにした温野菜サラダ。
やわらかいし暖かいし、ともかくたくさんをすんなりと食べることができます。
ニンニクを刻んだりいろいろやらずに時短調理。
これだけで調理しました。
(ブラックオリーブの量が多く酸味がやや強め。もう少し量を減らしたほうが
よかった)
関口フランスパンの長時間発酵のバゲットと。
一昨日だったか、娼婦風スパゲッティーをつくりましたが、
アンチョビ、ブラックオリーブ、ケーパーでトマトソースなしでやってみました。
これでもいけます。
美味しいです。
そしてスペルト小麦のスパゲッティーは身体にいいという感じがします。
大地のめぐみといった感じもします。
実は手際が悪くスパゲッティーはごちゃごちゃやっているあいだ放置していたので
ゆで置きとかわらない状態でした。
全然アルデンテではなかったのですが、それはそれで大丈夫でした。
健康を考える朝パスタ定食。
すこしづつすこしづつスムーズに調理できるようになっているけど、
すぐにはできないですね。
大昔、浅草ヤング用品店だったか、そんなタイトルのテレビ番組がありました。
周富徳さんが東南アジアやインドの料理人と料理で対決するという笑える番組が
あったのですが、東南アジアとインドの料理人に言いました。
「もたもたした料理はダメですよ」
今の僕の料理はともかくもたもたしていてすぱっと行きません。
料理をスピーディーにスマートにできる練習をしています。
ではではよい一日を。
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日記補遺・・・・朝に急いで書いたのでおかしな文章を推敲しました。
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