船橋日記はまだ終わってないのです。
ここのところの撮影ラッシュで中断していました。
法典の湯から船橋駅へ。
京成線乗り換えで大久保まで。
日本大学まで続くゆうロードとは反対側へと踏切を渡り・・・・
と書こうと思ったのだけれども新しい道がもうだいぶまえからできているのでそちらを。
千葉県でのベーカリーめぐりはいっこうに進みません。
これまで100軒以上をめぐり美味しいお店が多々あるからです。
新規開拓よりも再訪が多くなります。
京成大久保で最古参といえるカトランへ。
カトランベーカリー | ショップランドならしの(習志野商店会連合会) (shopland-n.com)
マドレーヌやあんぱんが人気と上にリンクしたページにあります。
マドレーヌは食べていないと思い、今検索すると初めて行ったときに買っていました。
カトラン@大久保 | 船橋に憩う ~食の歳時記~ (ameblo.jp)
2018年初回訪問時は創業45年ということだったので2022年現在は創業49年。
他、検索してみると以下の日記が見つかりました。
カトラン@京成大久保 船橋日記❸ | 船橋に憩う ~食の歳時記~ (ameblo.jp)
2021年8月。
3年以上もご無沙汰していたのかしら。
そして今回、2022年6月9日(木)訪問。
通り一遍ではお店の味はわからないでしょう。
3回目ということでなんとなく輪郭がわかってきたかなあといった感じです。
今回はライ麦パン。
「食物繊維がたっぷりです」とあります。
ところで他店の話しで恐縮ですが、ドイツ産ライ麦使用のパン屋さんがあります。
八街の古民家ベーカリー「麦匠」さん
古民家ベーカリー「麦匠」でドイツパン、古代小麦のパンを味わう@八街 | リビング千葉Web (living.jp)
佐倉市は僕の食べ歩きフィールドなのでこちらのブーランジェリーラトリエさんにはいきたいと思っています。
新規開拓もまだまだ進めていきたいです。
他店のことを書きすみませんでした。
まずは厚切りにして。
ふわふわで軽いタイプと感じました。
とくに厚く切ると中の記事のふわふわ感も楽しめます。
地元農家さん大野ファームのたまねぎ。
すごくいいたまねぎなので多めに買ってストックしています。
生のたまねぎと軽く焼いたベーコンのサンドイッチ。
ライ麦パンはよく焼いて表面をカリっとさせると美味しいです。
他、ハンバーグをはさんでここのところの撮影ラッシュのお弁当にしました。
フランスパンも焼いています。
今回はチーズフランス。
こんな感じです。
焼くと当然ながらチーズが溶けます。
こちらも軽く焼くとサクサク感が楽しめます。
会計しているときにこれもくださいとガレットとフロランタンをふたつづつ。
ガレットひとつとフロランタンひとつは母へのお土産に。
フロランタンは以前も買いました。
ドライフルーツやアーモンドキャラメルをふんだんに使ったタイプも美味しいですが、クッキーの量とのバランス感がとっても
よかったです。
ガレットは説明書きにもあるようにほんとサクサク食感。午後のティータイムやコーヒーブレイクにもってこいって感じでした。
創業50年というお店で思い浮かぶのは子供時代を過ごした武蔵関の洋菓子のポアールです。
ポアールはもう少し先輩にあたるかもしれません。
ポアールは食パンのみ焼いています。
洋菓子も食パンもなにかほっとする昭和のなつかしさに満ちています。
カトランとの共通点を感じました。
自分はベーカリーめぐりをしているのでカトランの洋菓子はフロランタン、ガレット、マドレーヌのみです。
次回は人気のあんぱんやケースの中に並んでいるケーキも買ってみたいです。