(林製麺所のみやこめん  コロッケうどん)

 

 

 

 

 

「さいたまのかたち」https://ameblo.jp/ratabi/entry-12585574092.html
では、朝霞の林製麺所で買った「地粉うどん」を紹介した。

 

 

 

 


今回は「みやこめん」。


500グラム450円(実際は50グラムおまけで550グラムある)

 

 

 

(みやこめん。茹でたうどんを冷水で〆、あたためたつゆにいれる。)

 

 

 


たちぐいそば屋のセットメニューを参考にし、
「コロッケうどんとミニ豚丼のセット」。

 

 

(小麦粉をまぶし玉子液にくぐらすのではなく小麦粉と玉子と水を混ぜてしまう。そうすると

たちぐいそば屋風のコロッケに近づく。かつ手間もはぶける コロッケの残りは冷凍する)

 

 

 

 

 


豚丼のイメージは
梅もと船橋店の生姜焼丼↓
https://ameblo.jp/ratabi/entry-12507754453.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みやこめんは家庭的なやさしさを感じさせる。
イメージが伝わるかどうかはわからないけれど、
田舎のおばあちゃん手作りの味。ふるさとの味。
うどん通があれこれ細かく評価するというようなこだわりのうどんでは
なく、心を和ませるような家庭的な味である。

やわらかくのど越しがよい。やわらかいのだけれども茹でたあとにも腰が感じられる。
もちろん毎日食べてもあきない美味しいうどん。

 

 

 

 

 

ミニ豚丼は醤油、みりん、酒でただ炒めただけ。
ゴマを振り紅ショウガを盛る。
梅もとだけではなくたちぐいそば屋ではよくみかけるミニ丼である。

関西の人だけではなく関東の人にとっても麺類にご飯ものというのは
人気があるのではないだろうか。

コロッケそば(うどん)だけ食べるとなんだかさみしい食事。
しかしそこにミニ豚丼が付くだけで質素な食事なのに充分満足がいくのである。

たちぐいそば屋はそういったセットメニューを開発してきた歴史がある。

 

 

林製麺所は今回で2回目(前回のブログアップなし)だけれども、

みやこめん、地粉うどん、中華麺、他をいただいた中で一番好みはみやこめん。

小麦の香りもよく、手打ち風の素晴らしいうどんである。