ペット保険は要る?要らない? | ラスティのHappyDays

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2004年7月20日生まれ ゴールデンレトリバーのラスティ君と私の毎日です。2014年8月22日に天使になりました。
そして英国ゴールデンのラヴィが家族に加わりました! ※2014.3.7生まれ

年末年始は何かといりよう。昨日、郵便局のATMには列ができていました。


記帳するとペット保険からの入金がありました。


ラヴィの肥満細胞腫手術の保険金です。


ラヴィは50%保証の保険に加入しています。保険料は犬の大きさ、年齢により違います。


大型犬のシニアともなれば保険料は上がっていき、年間4万円かかります。


今回の手術、検査、薬代の合計は22万円でした。これに関しては、大型犬だからというわけではなく、手術や検査は大型犬も小型犬も同じです。薬代だけは体重に合わせるので差が出ます。


半分は保険で・・・と思っていましたが、実際に振り込まれたのは8万円でした。


50%保証で何故❓と思ったけど、郵送された明細書をみたら『なるほどね~☹️』となりました。


落とし穴という表現は正しくはないかもしれないけど、全てが50%保証ではないのです。


ようは上限があるんですね。


例えば、細胞検査は専門機関に送り調べてもらいます。4万近くかかりますが、50%保証の日額限度額が1万円なので、それだけしか保険がおりないという事なのです。


手術当日のエコーやレントゲン検査などは入院扱いとなっており、これまた2万円の上限設定ありです。😦


高い保険料を何年も払うのと、保険料分を自分で貯めておき、必要な時に使うのと どちらが良いのやら〜🤔と考えされされました。


お金に関する話で なんだか嫌な感じですが・・・・

大切なペットに医療費はつきもの。

怪我や病気の際に最善の治療を受けさせてあげれるよう、飼い主として心構えをしておく必要があります。


今回、ラヴィの記録として記事に残しておく事にしました。


もし、ペット保険ってどんな感じ❓って思ってらっしゃる方がいらしたら参考になれば幸いです。


ナニハトモアレ、元気になってくれて 本当に良かったです。