年末年始は何かといりよう。昨日、郵便局のATMには列ができていました。
記帳するとペット保険からの入金がありました。
ラヴィの肥満細胞腫手術の保険金です。
ラヴィは50%保証の保険に加入しています。保険料は犬の大きさ、年齢により違います。
大型犬のシニアともなれば保険料は上がっていき、年間4万円かかります。
今回の手術、検査、薬代の合計は22万円でした。これに関しては、大型犬だからというわけではなく、手術や検査は大型犬も小型犬も同じです。薬代だけは体重に合わせるので差が出ます。
半分は保険で・・・と思っていましたが、実際に振り込まれたのは8万円でした。
50%保証で何故❓と思ったけど、郵送された明細書をみたら『なるほどね~☹️』となりました。
落とし穴という表現は正しくはないかもしれないけど、全てが50%保証ではないのです。
ようは上限があるんですね。
例えば、細胞検査は専門機関に送り調べてもらいます。4万近くかかりますが、50%保証の日額限度額が1万円なので、それだけしか保険がおりないという事なのです。
手術当日のエコーやレントゲン検査などは入院扱いとなっており、これまた2万円の上限設定ありです。😦
高い保険料を何年も払うのと、保険料分を自分で貯めておき、必要な時に使うのと どちらが良いのやら〜🤔と考えされされました。
お金に関する話で なんだか嫌な感じですが・・・・
大切なペットに医療費はつきもの。
怪我や病気の際に最善の治療を受けさせてあげれるよう、飼い主として心構えをしておく必要があります。
今回、ラヴィの記録として記事に残しておく事にしました。
もし、ペット保険ってどんな感じ❓って思ってらっしゃる方がいらしたら参考になれば幸いです。
ナニハトモアレ、元気になってくれて 本当に良かったです。