もう大蕪が手に入らないし、それでも、食べたくてしょうがないから 今冬最後の蕪寿司を小蕪で漬けました。
一玉500グラムの蕪で、53切れ。
早速 本漬けをしようとしたのに、シメサバが売られていない〰💔💦
3ヶ所のスーパーをまわったけど、何故か品切れΣ(T▽T;)
蕪が無いと 〆サバを入荷しないのか~Σ(-∀-;)?
塩漬けした蕪が 今か今かと自宅待機しているのに〰💦💦💦
仕方なく ブリを挟む事に
私の得意料理である蕪寿司
しかし、サバではなくサーモンでもなく、ブリを挟むのは 実は初めてです。
こんな時に限って、養殖物は売っておらず・・・氷見ブリ〰・・・安いのは無いの?
失敗するかもしれないのにぃ、『氷見ブリ』は使いたくなかったわーっ・・・・
たっぷりの塩で臭みをとる事、丸1日。
甘酢で〆る事 半日・・・・
何とか 臭みのない『〆ブリ』の完成
やっぱり色が赤くて美しいと感じました。
『名産品・蕪寿司』の中では ブリを挟んだ品が一番高級で、贈答用にされる事が多く~
家庭で気軽に食すのは、サバを挟んだ物が一般的です。
サバが苦手な方の為にサーモンを挟んだ物も売られています。
キッチキチに蕪を桶に並べ、麹の床に♪
ホイ~♪ 氷見ブリの蕪寿司が完成でーす!
目分量の塩で、ちゃんと程よい『〆ブリ』になったか、心配です・・・・
蕪寿司を漬けて はや15年、こんなに不安な本漬けは初めてです(´д`|||)