歯髄根幹治療 | ラスティのHappyDays

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2004年7月20日生まれ ゴールデンレトリバーのラスティ君と私の毎日です。2014年8月22日に天使になりました。
そして英国ゴールデンのラヴィが家族に加わりました! ※2014.3.7生まれ


江口先生から歯髄根幹治療について 詳しく説明がありました。



折れた犬歯の歯髄を除去し、内部を綺麗に掃除してから、抗菌材を含む物を歯髄の代わりに充填し、これ以上 歯が磨り減らないように保護の被せをするという事でした。




が・・・・万が一、根元まで感染が進んでいた場合は・・・・




内部に薬を詰めて仮の被せをし、菌がいなくなるまで半年間放置。 完全に菌がいなくなった時点で本物の被せをするそうです。






大人になれば 歯髄が細~くなって 根元まで感染するのは時間がかかるらしいのですが・・・・



なにせラヴィは まだ2才にもなっていない若犬。
歯髄は見事に太く・・・根元まであっさり感染し、髄は腐っていたそうですえーん ガーンガーンガックリ




だから、半年後に再度 治療に行く事になりました ガーンガーン






運が良いのか悪いのか、今回の治療の際に撮ったレントゲンで『埋伏歯』が見付かり、処置する事になりました滝汗




埋伏歯は ただ生えてこなかっただけなら良いのですが、その歯を包むように嚢胞を形成し、周囲の歯を圧迫したり、歯根や顎の骨を溶かしてしまう事があるから、抜いたほうが良いらしいのです。





抜歯が嫌で根幹治療にきて まさか埋もれている歯を抜く事になるとはね~滝汗アセアセハハハッ・・・ 笑うしかないわ笑い泣き拍手







でも、噂通り、先生の技術は素晴らしく、本当にお優しい先生でしたちゅー!!







歯だけは自然治癒しないんだから、ちゃんと治さなきゃねニコニコニコ




遠くても行って良かったー!!