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本日2月7日はモーニング娘。20thのミニアルバム「二十歳のモーニング娘。」発売日です!
昨日我が家にもチェキ券・握手券と一緒にフラゲで届きました。
今やっと聴き始めたところなので、楽曲の感想はまた後日書くとします。
そして今日はそのミニアルバム発売記念イベントがあります!
モーニング娘。20th 2/7発売 ミニアルバム「二十歳のモーニング娘。」発売記念ミニライブ&握手会<2/7 CLUB CITTA'>のお知らせ
参加される方は楽しんできて下さい!
さて、先日つんく♂さんのオフィシャルブログでモーニング娘。'17のNEWアルバム「⑮ Thank you, too」のライナーノーツが公開されましたよね。
つんく♂Official Blog つんブロ♂芸能コースより
モーニング娘。'17 12/6発売 15th AL 「⑮ Thank you, too」 ライナ
アルバムに込められたモーニング娘。としてのコンセプトやテーマ、そしてサウンド面でのコンセプトから各楽曲の解説までとても詳しく書かれています。
特に各楽曲の解説はとても興味深いです。
つんく♂さんの楽曲解説には
そんな女の子の日常を歌詞にしました。
そういうリアリティの中で立ち往生してる女の子の歌です。
そんな複雑な気持ちを歌った曲です。
実際ある程度モテる女の子が主人公。
こういう言葉がたくさん出てきます。
つんく♂さんが作る歌には主人公となる女の子がいて、そしてその子にはしっかりとしたストーリーだったりバックボーンといったものが存在します。そしてそういう背景がしっかりと存在していることで、その歌の主人公が実際にそこに存在しているような感覚になります。
だからその子を応援したくなったり、女性であれば共感したり、男性であれば恋に落ちてしまったり、様々な感情が生まれてくるような気がします。
こういった部分もいわゆるつんく♂曲の魅力だと思うんですよね。
そしてそんなつんく♂曲の主人公を演じるのがモーニング娘。'18をはじめとするハロー!プロジェクトのメンバーたちなのです。
つんく♂がハロー!プロジェクトのプロデューサーを退いてから、ハロー!プロジェクトの以外のグループには星部ショウさん、中島卓偉さんなど他の作家さんたちが楽曲提供することが多くなりました。それでも根底に流れるハロプロ魂=つんく♂イズムは不変だと思います。
ちなみにハロー!プロジェクトのメンバーたちはその多くが毎年舞台を経験しています。モーニング娘。'18も先日、今年の舞台「ファラオの墓~蛇王スネフェル」の開催が決定しました。
彼女たちの舞台は毎回非常に評価が高く、メンバー個々の演技力も注目されています。その演技力の源となっているのが、レコーディングやコンサートで「つんく♂曲の主人公を演じる」ことなのかもしれません。
今後も彼女たちの演技から目が離せませんね!
それではまた!
「モーニング娘。museum ―モーニング娘。誕生20周年記念―」
2018/2/3(土)~2018/3/4(日)
HMV&BOOKS HAKATA店内「hmv museum 博多」