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12月19日のブログ
12月12日 モーニング娘。'16 秋ツアー ~MY VISION~ 千秋楽武道館公演 その1
の続きです。
そしてMCを挟んで、ここから怒涛のメドレーが始まる。
ツアーを通して披露していたA・B両パターンのメドレーを組み合わせた、この日のためのスペシャルメドレーだ。
13 ゼロから始まる青春(尾形・野中・牧野・羽賀)
この曲、ツアー中はA・Bパターンで歌唱メンバーが「譜久村・生田・飯窪・石田・尾形・牧野」or「佐藤・工藤・小田・野中・羽賀」のどちらかに分かれていたんですが、この日は12期メンバーのみで披露。前半の「青春コレクション」に続き、12期のみでの楽曲披露は2度目だ。
14 ナビが壊れた王子様(工藤)
どぅーのソロ。オリジナルは松浦亜弥さんの楽曲だ。会場がオレンジに染まり、どぅーの煽りで盛り上がる。
15 Do it! Now(佐藤~ラップパートより全員歌唱)
まーちゃんのソロ。2002年に発売されたモーニング娘。15枚目のシングルで、後藤真希さんのラストシングルでもある。先日もブログに書いたが、この曲のまーちゃんのダンスが本当にかっこいい。ボーカルも多彩な表情で魅せてくれた。そしてサビ終わりのラップパートから、メンバー全員がステージに登場。この時ソロで歌っていたまーちゃんが自然とステージ中央にいるわけだが、この場面は何度見ても興奮する。ここに佐藤優樹を軸にしたモーニング娘。'17の姿が見えたような気がした(まーヲタの独り言である)。
16 ウソつきあんた(小田)
小田ちゃんのソロは、モーニング娘。のファーストアルバム「ファーストモーニング」に収録されている楽曲だ。いかにも小田ちゃんらしい選曲だと思う。武道館の1万人の観客は歌姫の歌声に魅了される。
17 トキメクトキメケ(譜久村・生田・飯窪・石田)
リーダー、サブリーダーにあゆみんを加えた、いわゆる「お姉さんズ」での楽曲披露。
18 恋ING(飯窪ソロ~サビより10期4人で歌唱)
はるなんのソロ曲は、2003年に発売されたモーニング娘。20枚目のシングル「Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜」のカップリング曲だが、非常に人気の高い曲で私も大好きな曲だ。サビから10期4人がそろって歌う姿には自然と目頭が熱くなった。
19 ガラスのパンプス(石田)
あゆみんのソロは後藤真希さんの楽曲。激しいダンスが印象的で、「ダンスマシーン」と称されるあゆみんの独擅場だ。
20 せんこう花火(生田~サビより9期2人で歌唱)
えりぽんのソロはモーニング娘。のセカンドアルバム「セカンドモーニング」収録曲。どちらかというと力強いパンチのある歌声が似合うえりぽんだと思っていただけに、この曲に歌声がとても似合っていて驚いた。よく歌割りが無いことを自虐ネタに使うえりぽんだが、決して歌が下手ではないことを付け加えておきたい。
21 ブギートレイン'03(譜久村)
ふくちゃんのソロは藤本美貴さんの楽曲。12期4人をバックダンサーに従えて歌うその姿がとてもかっこよかった。そしてさすがリーダー、安定のパフォーマンスだ。
22 Take off is now!(佐藤・工藤・小田)
まーどぅーさくで歌うこの曲は、2009年に発売されたモーニング娘。9枚目のアルバム「プラチナ 9 DISC」収録曲で、いわゆるプラチナ期の楽曲だ。オリジナルは高橋愛・新垣里沙・田中れいなという非常にスキルフルな3人での歌唱。しかしこの日のまーどぅーさくも引けを取らないパフォーマンスで会場を魅了した。いつかこの3人で6期メンバーの曲「大きい瞳」をやってほしい、そう思ったこの日のパフォーマンスだった。
いつもならメドレー終わりにライトセイバー(のような物)を使った演出があるのだが、この日はカット。「Take off is now!」からそのままダンスパフォーマンスに移り次の楽曲へ。
23 Only you
サビから入るこの曲、導入部分は静かなイントロに合わせふくちゃんと小田ちゃんがしっとり歌い上げ、途中からバスドラムの強めのビートが入ってくる。そしてサビ終わりのイントロから一気に激しくなり、武道館が揺れるような盛り上がりをみせる。
24 ドッカ~ン カプリッチオ
ライブでは定番の盛り上げ曲。メンバーも会場を煽りまくる。
25 君さえ居れば何も要らない
この曲はBメロ頭にまーちゃんのソロパートがある。元はまーちゃんが敬愛するたなさたん(田中れいな)のパートだった所、まーちゃんのボーカルにも熱が入る。
26 Password is 0
auのCMタイアップ曲。ここからコンサートは激しさを増していく。
27 わがまま 気のまま 愛のジョーク
久々にフルサイズでの披露だった。メインステージ前方に設置された炎の特殊効果も相まって、会場の盛り上がりは最高潮に。
落ちサビまーちゃんパートの
あーいーさーれーたぁぁぁぁぁぁいゃっ!
の部分はまさにこの曲のクライマックスで、月並みな表現かもしれないが全身からアドレナリンが吹き出すような感覚すら覚える。
28 What is LOVE?
たたみかけるように激しい楽曲が続く。朝4時から起きてる中年のおっさんにとってはもう体力的にほぼ限界だが、体は自然と動いてしまう。
そして本編最後のMCでは、メンバー一人一人がMY VISIONを語る。
中でもやはりまーちゃんのMY VISIONは熱かった。
以下、まーちゃんのMY VISIONの書き起こし。
あのですね、私は一個言いたいことがあるんですけど
まーちゃんは、つんくさんがくれた一言を胸に今ずーっとモーニング娘。16、モーニング娘。を続けてるんですけど、その一言がですね、あの〜モーニング娘。は武道館が普通であってほしいということを言ってくださったんですね
その時にまーちゃんは、あー!じゃあ今やってるツアーの場所が武道館みたいなとこで、今こうやってすごい緊張してドキドキっていう武道館をドームにしたいなっていうのをすごい思ったんですよ!
それを今胸にモーニング娘。…まさきはこう、すごい上を目指して頑張っていきたいと思いますので、またコンサートにきてくれますかー?
もう一生この子について行こうと思った。
まーちゃんのMY VISIONについてはまだ書きたいことがあるんですが、機会があればまた改めて書こうと思います。
そして本編最後の曲へ。この時、感極まったのかふくちゃんの目には涙が…
29 Be Alive
ふくちゃんの涙に誘われ、イントロが流れ出す。会場全体が得も言われぬ感動的な空気で包み込まれる。
そして「Be Alive」はやはり後世に残していきたい名曲だ。
本編最後の曲が終わりメンバーがはけると、会場からアンコールが沸き起こる。
そして盛大なアンコールを受けて、メンバーが再び登場。
30 セクシーキャットの演説
ツアー途中からアンコール明けは「ムキダシで向き合っ」てだったが、この日は曲順を入れ替え「セクシーキャットの演説」を披露。衣装はこのツアーで初めてとなるMVで使われていた衣装だ。
そしてラストの曲の前に、リーダーふくちゃんのMY VISIONが語られる。
つまづいても、足踏みしても、それでもやっぱりもがいて上がっていかなきゃいけないし、何年経っても芯は変わらない、メンバーが変わっても芯は変わらないのがモーニング娘。
本当にその通りだと思う。いつの時代も、どのメンバーがいた時期も、「モーニング娘。」は「モーニング娘。」なのである。
ファンの皆さんが見ているVISIONと私たちが向かってるVISIONってきっと一緒だなって思う
みんなが、メンバーもファンも同じ夢や目標やMY VISIONに向かって進んでいくことに、この上ない幸せと一体感を感じながら、モーニング娘。'16 秋ツアー ~MY VISION~ 千秋楽武道館公演はいよいよ最後の曲を迎える。
31 One・Two・Three
最後は定番のこの曲。会場の一体感も最高だ。
こうしてツアーファイナルは大盛況のうちに幕を閉じた。
とりあえず当日の感想はここまで。後日また改めて細かい感想などを書けたらいいなと思います。
それではまた~♪