ヤッホータイ！
こんちくわー！
先日、自分のPCの音楽ライブラリ―を整理したという話から強引に「まーちゃんにハロプロ以外で歌ってほしい曲ベスト3」なんてのをやったんですが、その時にふと思ったんですよ。
世の中便利になったよな～
って(笑)
私が小学生の頃の音楽媒体と言えばレコード。1983年、私が中学生の頃にCDが誕生。この当時はCDが誕生したばかりだったので、まだまだレコードの方が圧倒的に多かった。CDは私が高校生になった頃にやっと普及し始めてきたような記憶があります。
学生時代はお金が無いので、レンタルレコード屋は非常に重宝する存在でした。少ないお小遣いでレコードを借りて、それをカセットテープに落とす。そして友達同士で共有するなんてことをやってました。
当時は今のようにインターネットという便利なものも当然無いので、レコードやCDに付いているライナーノーツは音楽情報の宝庫でした。
「今作から●●で活躍していたギタリスト●●が新たに加わり…」
とか
「●●のワールドツアーでオープニングアクトを務め…」
とか
「●●と●●は以前から親交があり…」
そういう情報を頼りに、音楽の幅を広げていったものです。あとはラジオや雑誌、そしてMTVやベストヒットUSAといったテレビ番組も強い味方でした。
当時は音楽という大海原を、地図もコンパスも持たずにイカダで彷徨っていたような、そんな感じですかね(笑) でもそれはそれで楽しかったように思います。
しかしインターネットの発達により、音楽を取り巻く状況も大きく様変わりしました。
レコードやカセットテープを駆逐したCDが、ダウンロード販売に駆逐されていきます。ダウンロード販売が登場した時はかなり衝撃だった。音楽媒体の主役がレコードからCDに代わった時は器が変わっただけでしたが、ダウンロード販売はその器も無く、中身だけを買えるのだからこれは画期的。さらにはバラ売り（アルバムの楽曲も1曲単位で買える）も有りと至れり尽くせり。
しかし今やそのダウンロード販売も、ストリーミングサービスに取って代わられようとしている。
私はApple Musicを利用してるんですが、本当に便利なんですよね。Apple Music開始前から持ってる音楽ライブラリーを参考に、私に合った音楽や興味を引きそうなプレイリストを勧めてくれます。Apple Musicから追加した曲を既存の音楽ライブラリーにそのまま追加できる点もとても便利です。
ただ一つ残念なのが
Apple Musicにはハロー！プロジェクトの楽曲が一切無いことです（笑）
Apple Musicだけじゃなく、ほとんどの音楽ストリーミングサービスにハロ曲って無いはず。ハロプロというか、アップフロント系の音楽ほとんど無いと思う。
KANさんのアルバムはApple Musicに何枚かありましたけど、それも古いアルバムばかりでした。
もっと積極的に参加してほしいと思うけど、このストリーミングサービスは我々ユーザーにとっては非常に便利なサービスですが、 レコード会社にとってはCD販売を脅かす脅威的な存在。そう簡単にはいかないんでしょうね。
でも今、定額制動画配信サービスのU-NEXTでアップフロントチャンネルというのがあります。
定額制の見放題で、モーニング娘。だと2014年の春秋ツアーにNYでのライブ、また同じく2014年のアロハロも視聴可能。アップフロントにしては中々の大盤振る舞いだと思います。
こちらの方も、もっとソフトを増やしてほしいですね。例えば古いDVDマガジンとか✨
色々書いてきましたが、結局何が言いたいかというと
自分でもよく分かりません（笑）
なんか今日はまとまりの無いブログですいません。
ってことで、仕事中なのでこの辺で！
それではまた〜♪
