旧司法試験の500人時代、検察官になりたい人が全然いなくてリクルートに苦労していたことは割と有名な話ですが、
現在は司法試験合格者増員と共に検察官になりたいという人が増大して、逆になりたくてもなれないという状態です(裁判官もそうですが)。
僕は検察官志望ではないですが、
検察任官にあたって重要だと思うのは、下記の3つのポイントかなーと思いました。
1.志望度
2.検察一斉起案
3.実務修習
1.志望度
司法修習では、基本的に各クールごとに何になりたいかのアンケートを取られます。
そして、僕の修習地だけかはわかりませんが、検察修習においては、具体的に弁護士・検察・裁判官の志望度をパーセンテージで記載させられました。
周りの修習生を見ると、少なくとも60%以上と記載していれば、「検察志望」として扱われているような感じです。実務修習において、指導係の検事はやはり検察志望の人を注意深く見ていると思います。
裁判官任官とは異なり、検察官になるためには検察になりたいという熱意が重要視されるようで、検察を志望しているなら、理想は100%と記載しておくのがベターだと思いますし、仮に途中で志望度が上がったなら、すぐに教官か指導係検事に伝えたほうがいいです。
2.検察一斉起案
第1クールと第2クールの起案しか見てませんが、罠が仕掛けられています。罪名を間違えて起訴した人(警察から送致された際の被疑事実と、起訴すべき罪名が異なる場合がある)は、少なくともうちの修習班では軒並み「C」評価をくらっていました。
基本的に「C」評価をくらってしまうと、教官の面談で「検察は厳しい」と言われてしまいます。
「B」であれば、実務修習や司法試験の順位とかがよければ、まだ希望はあるようです。
3.実務修習
なんだかんだいって実務修習における評価が一番大事なような気がします。教官も指導係検事に修習生の実務修習における評価を聞くそうなので。
検察起案が「A」であったとしても、指導係検事とのコミュニケーションがとれなかったりすると、そんな感じでありのまま教官に情報が渡ってしまいます。
熱意をもって仕事丁寧にこなしつつ、教官の言っていることをよく聞き頑張っていけばいいんじゃないかと思います。
一応書いていい程度の内容ですよね(笑。
もちろん他の修習地の事情はよくわからないので、一律に上記の記載が正しいとは限らないのであしからず(><)
あと、個人的な意見なんですけど、もう副検事制度って撤廃してもいいんじゃないかと思います。
正直訴訟活動や尋問に「?」となってしまうことがあります。
検事になりたい人が増加してきた現在であれば、副検事を無くした上で、正規ルートで検察なれる人数を増やしたほう(採用の枠を増大させる)がいいと感じるのです。
わかりやすさが重視されている昨今の刑事裁判において、
立証構造がよくわかってなかったり、わかりやすい尋問ができない公判検事は駄目だと思うのです。
今更ながらTSUTAYAで「桐島、部活(以下略)」を借りて見てみた。
タイトルしか知らなかったので、どんなもんかと思ったら、結構面白かったです。
ネタバレっぽいけど、以下感想。
「桐島」は、(おそらく)人として魅力があって、皆から頼られ、愛されて、人に影響を与えられる人間として描かれた人物。
「桐島」という存在に大きい影響を与えられて、価値観の一部になったしまった側の彼女や友人たちは、彼を失うことで大きく振り回されて、人間関係にまで影響が生じてしまう。
帰宅部の人たちも、一見自由そうで、「桐島」がいなくなることでバスケという行動目的をうしなった。
「桐島」の彼女も、「桐島」を中心として日々を過ごしており、普段放課後まで彼を待っていたが、その行動の意味もおそらく無くなった。
きっと「桐島」を中心として、知らず知らずのうちに、自由さが無くなっていたのではないか。
「桐島」のようなカリスマ性あふれる人間に憧れることもあるけど、まあそれはそれできっと辛いこともあるのかもしれないですね。周りの人間によって生じる重荷というか。
想像でしかないけど、「桐島」はそういう意味での疲れっていうのを感じていたのではないかな~。
そんなヒエラルキーの頂上に位置する登場人物と対比されるかのように出てくるのが映画部の学生たちです。
「桐島」が部活辞めるかどうかにはまったく関係がなく、好きな映画を好きなように撮っている。
先生からは反対されていたものの、結果としては自由に行動している。
映画撮影の中で、「桐島」を中心として動く人間達がむしろ撮影の邪魔になっている様子が若干面白かった。バレー部に「お前らのほうが変だ」と叫ぶシーンがあったけど、まあ彼らからしたら「桐島」という亡霊に振り回されて映画撮影を邪魔してくるんだから、まあおかしいと思っても仕方ないのかも。
映画として、どちらの立場がいいか、とかが言いたかったことではないのでしょうね。
オチは無いけど、どっちもそれなりの「青春」なのではないでしょうか。一般的な青春映画ではないけど、ある意味「青春映画」。
映画部の顧問が、前田に対して一般的な青春映画を作るように言っていたが、前田はそれを否定して、「ゾンビ映画」を作ろうとした。そこに何か意味があったのかもしれません。
よくわからなかったのが、イケメンですね。
なんで野球部に出なくなったのかとかは一切語られなかったけど、先輩との会話を見るかぎり、運動の才能もあったんでしょうね。けれど、キャプテンのように(なれない可能性が高い)プロを目指して一生懸命がんばることも出来なかったのでしょう。
「映画監督なれないのに、なんで映画撮影してんの?」的な最後の会話からも、ただ好きだから何かに没頭するということが、こと野球に関しては出来なかったのではないだろうか。
前田のもつビデオカメラのレンズを通じて、イケメンが泣きます。なぜ泣いたのかはいまだによくわかりませんが、「桐島」のように、自分がレンズに写されるような主役にはなれないこと、前田のように好きなものに熱中できないこと、いろいろな思いがあふれてしまったのではないのかと想像しています。
結局、最後まで野球の練習に参加するとは伝えることができず、最後も「桐島」へ電話をかけたところで終わり。イケメンは「桐島」という価値観からまだ逃れられないということを示唆しているのでしょうか。
そこらへんはよくわかりませんが、何かのメッセージ性はあるなあと感じる映画でした!
とりあえず橋本愛が可愛いという点だけはわかった!(笑)
法律とはまったく関係なくて申し訳ない
タイトルしか知らなかったので、どんなもんかと思ったら、結構面白かったです。
ネタバレっぽいけど、以下感想。
「桐島」は、(おそらく)人として魅力があって、皆から頼られ、愛されて、人に影響を与えられる人間として描かれた人物。
「桐島」という存在に大きい影響を与えられて、価値観の一部になったしまった側の彼女や友人たちは、彼を失うことで大きく振り回されて、人間関係にまで影響が生じてしまう。
帰宅部の人たちも、一見自由そうで、「桐島」がいなくなることでバスケという行動目的をうしなった。
「桐島」の彼女も、「桐島」を中心として日々を過ごしており、普段放課後まで彼を待っていたが、その行動の意味もおそらく無くなった。
きっと「桐島」を中心として、知らず知らずのうちに、自由さが無くなっていたのではないか。
「桐島」のようなカリスマ性あふれる人間に憧れることもあるけど、まあそれはそれできっと辛いこともあるのかもしれないですね。周りの人間によって生じる重荷というか。
想像でしかないけど、「桐島」はそういう意味での疲れっていうのを感じていたのではないかな~。
そんなヒエラルキーの頂上に位置する登場人物と対比されるかのように出てくるのが映画部の学生たちです。
「桐島」が部活辞めるかどうかにはまったく関係がなく、好きな映画を好きなように撮っている。
先生からは反対されていたものの、結果としては自由に行動している。
映画撮影の中で、「桐島」を中心として動く人間達がむしろ撮影の邪魔になっている様子が若干面白かった。バレー部に「お前らのほうが変だ」と叫ぶシーンがあったけど、まあ彼らからしたら「桐島」という亡霊に振り回されて映画撮影を邪魔してくるんだから、まあおかしいと思っても仕方ないのかも。
映画として、どちらの立場がいいか、とかが言いたかったことではないのでしょうね。
オチは無いけど、どっちもそれなりの「青春」なのではないでしょうか。一般的な青春映画ではないけど、ある意味「青春映画」。
映画部の顧問が、前田に対して一般的な青春映画を作るように言っていたが、前田はそれを否定して、「ゾンビ映画」を作ろうとした。そこに何か意味があったのかもしれません。
よくわからなかったのが、イケメンですね。
なんで野球部に出なくなったのかとかは一切語られなかったけど、先輩との会話を見るかぎり、運動の才能もあったんでしょうね。けれど、キャプテンのように(なれない可能性が高い)プロを目指して一生懸命がんばることも出来なかったのでしょう。
「映画監督なれないのに、なんで映画撮影してんの?」的な最後の会話からも、ただ好きだから何かに没頭するということが、こと野球に関しては出来なかったのではないだろうか。
前田のもつビデオカメラのレンズを通じて、イケメンが泣きます。なぜ泣いたのかはいまだによくわかりませんが、「桐島」のように、自分がレンズに写されるような主役にはなれないこと、前田のように好きなものに熱中できないこと、いろいろな思いがあふれてしまったのではないのかと想像しています。
結局、最後まで野球の練習に参加するとは伝えることができず、最後も「桐島」へ電話をかけたところで終わり。イケメンは「桐島」という価値観からまだ逃れられないということを示唆しているのでしょうか。
そこらへんはよくわかりませんが、何かのメッセージ性はあるなあと感じる映画でした!
とりあえず橋本愛が可愛いという点だけはわかった!(笑)
法律とはまったく関係なくて申し訳ない
ご無沙汰しております。
司法修習第1クールもいよいよ大詰めであります。
民裁修習って絶対2ヶ月じゃ足りないと思う。
弁護修習1ヶ月にして、民裁修習3ヶ月にするべきだと思うのは私だけでしょうか。
関西の就職活動がいよいよ活発化してきました。
にしても、関西の求人数が明らかに少ないと思います。
大阪の説明会に出てた法律事務所も20個くらいしかなかったと思いますし、
神戸の説明会も10個もなかったと思います。
履歴書を作る作業がもはや苦痛でしかなく、面接も気苦労しかないです。
そんなわけで厳しい第1クールを過ごしてきたわけですが、
ありがたいことに先日、大阪の事務所で内定的なものをもらうことができました。
何が決め手だったのかはよくわかりませんが、「運」が8割くらいだと思っています。
一応これまでの経験を踏まえて、就職活動を若干語ってみたいと思います。
第1.書類選考
書類を提出した人のうち、半数以上は書類選考で切られます。
(1)常識ある就職活動
書類の内容の前に、常識ある行動ができるかも何気に見られているそうです。
例えばメールでの履歴書提出のところとかだと、本文も何もなしに、ただ履歴書等のデータが添付するだけの人がたまにいるらしいです。
送り状の有無は気にしない事務所も多いみたいですが、送り状がないことをマイナスにとらえる事務所もあるみたいなので、つけたほうが無難です。
(2)書面
書式自由の事務所が多いので、何を書こうかは迷いますが、
僕は基本的に「志望理由」「興味ある法律分野」「理想の法律家像」「自己PR」で2Pを使用して作成していました。
ある事務所で修習生採用の弁護士に聞いたところ、履歴書の枚数は多すぎないほうがいいようです。選考担当の弁護士は多忙の中書類を見るので、要点よく記載されているほうが好感を持てるそうです。
自己PRは基本的に事務所によって変えませんが、志望理由と興味ある法律分野は事務所のカラーに合わせて修正しつつ出していました。
内容については、一般の就活本とか参考にすることをお勧めします。
(3)余談
履歴書は修習の仲間や、先輩の弁護士にチェックしてもらったほうが絶対いいです。
誤字が発見されたりしますし、「ここはどういう論理なの?」と言われると「確かに変だな」と思うことは多くあります。
某上位ロー生は、司法試験終わった後からすでにサマクラのために仲間と履歴書の研鑽を行っていると聞いたのはビックリしました。優秀なうえに意識高いなんて、そりゃ勝てねえ・・・。
第2.集団面接
いろんな事務所で集団面接が行われますが、回れば回るほど面接のメンバーが固定化していることを感じます。
これは、純粋に書類選考を突破する人が固定化しているからだと思います。つまり、履歴書作成がダメだとほとんど書類で切られてしまう可能生があるということです。
面接の方法は事務所それぞれですが、
「事務所の説明→質疑応答→個々に対する質問」という流れが多かったかなあと思います。
個別の質問は、事務所によって特色があって、一般企業のような質問と法律事務所っぽい質問にわかれてました。
●一般企業のような質問
「あなたを動物に例えるとなんですか?」
→ちなみに、猫とかありきたりな動物で、かつありきたりな答え「甘え上手」をしたことが原因でダメだった人がいます。
「あなたの性格を一言で表すとどうですか?」
「最近どんな本読んでますか?」
→ビジネス本は割りと好印象だった。
「最近気になっている時事問題は何ですか?」
●法律事務所っぽい質問
「興味のある法律分野は?」
「あなたにとって法律とは?」
1次面接を通じて感じたことは、集団面接は一見微妙な奴をふるい落とす試験なのかなあということです(もちろん例外はありますが)。
積極的に、明るく、面接なれした感じで受け答えしていたら、1次を突破できることが多かったです。
面接の後、懇親会がある事務所が結構ありましたが、そこでもちゃんと事務所の先生は振る舞いとかを見ているんだろうなあとは思います。
第2.起案系の選考
1次か2次で書面作成の課題が出されることは多かったです。
A4サイズで1枚程度の問題を渡されて、30分ほどで起案させるというものです。
起案力と処理能力を試そうとしているんでしょうね。
僕的には、面接がうまいかどうかで判断されるより、そこを見て採用してくれたほうが嬉しいので大歓迎です。
民法の勉強を普段から継続的にやってると、かなりアドバンテージだと思います。
実際、僕の第1クールが民裁だったおかげで民事系の起案がスムーズに出来たような気がします。
第3.最終面接
私の場合、最終的に修習生が数名残されました。
そして修習生+事務所の先生方で、法律問題についての討論をすることが求められていました。
ここの修習生のレベルというのも、巡り合わせですね。
僕が特別優れていたというわけでは決してなくて、相対的によかったということだけだと思います。
修習生の就職活動ってこんな感じです。
ホッとしたの一言につきます。
明日からも気持ちを新たにして頑張っていきます!
司法修習第1クールもいよいよ大詰めであります。
民裁修習って絶対2ヶ月じゃ足りないと思う。
弁護修習1ヶ月にして、民裁修習3ヶ月にするべきだと思うのは私だけでしょうか。
関西の就職活動がいよいよ活発化してきました。
にしても、関西の求人数が明らかに少ないと思います。
大阪の説明会に出てた法律事務所も20個くらいしかなかったと思いますし、
神戸の説明会も10個もなかったと思います。
履歴書を作る作業がもはや苦痛でしかなく、面接も気苦労しかないです。
そんなわけで厳しい第1クールを過ごしてきたわけですが、
ありがたいことに先日、大阪の事務所で内定的なものをもらうことができました。
何が決め手だったのかはよくわかりませんが、「運」が8割くらいだと思っています。
一応これまでの経験を踏まえて、就職活動を若干語ってみたいと思います。
第1.書類選考
書類を提出した人のうち、半数以上は書類選考で切られます。
(1)常識ある就職活動
書類の内容の前に、常識ある行動ができるかも何気に見られているそうです。
例えばメールでの履歴書提出のところとかだと、本文も何もなしに、ただ履歴書等のデータが添付するだけの人がたまにいるらしいです。
送り状の有無は気にしない事務所も多いみたいですが、送り状がないことをマイナスにとらえる事務所もあるみたいなので、つけたほうが無難です。
(2)書面
書式自由の事務所が多いので、何を書こうかは迷いますが、
僕は基本的に「志望理由」「興味ある法律分野」「理想の法律家像」「自己PR」で2Pを使用して作成していました。
ある事務所で修習生採用の弁護士に聞いたところ、履歴書の枚数は多すぎないほうがいいようです。選考担当の弁護士は多忙の中書類を見るので、要点よく記載されているほうが好感を持てるそうです。
自己PRは基本的に事務所によって変えませんが、志望理由と興味ある法律分野は事務所のカラーに合わせて修正しつつ出していました。
内容については、一般の就活本とか参考にすることをお勧めします。
(3)余談
履歴書は修習の仲間や、先輩の弁護士にチェックしてもらったほうが絶対いいです。
誤字が発見されたりしますし、「ここはどういう論理なの?」と言われると「確かに変だな」と思うことは多くあります。
某上位ロー生は、司法試験終わった後からすでにサマクラのために仲間と履歴書の研鑽を行っていると聞いたのはビックリしました。優秀なうえに意識高いなんて、そりゃ勝てねえ・・・。
第2.集団面接
いろんな事務所で集団面接が行われますが、回れば回るほど面接のメンバーが固定化していることを感じます。
これは、純粋に書類選考を突破する人が固定化しているからだと思います。つまり、履歴書作成がダメだとほとんど書類で切られてしまう可能生があるということです。
面接の方法は事務所それぞれですが、
「事務所の説明→質疑応答→個々に対する質問」という流れが多かったかなあと思います。
個別の質問は、事務所によって特色があって、一般企業のような質問と法律事務所っぽい質問にわかれてました。
●一般企業のような質問
「あなたを動物に例えるとなんですか?」
→ちなみに、猫とかありきたりな動物で、かつありきたりな答え「甘え上手」をしたことが原因でダメだった人がいます。
「あなたの性格を一言で表すとどうですか?」
「最近どんな本読んでますか?」
→ビジネス本は割りと好印象だった。
「最近気になっている時事問題は何ですか?」
●法律事務所っぽい質問
「興味のある法律分野は?」
「あなたにとって法律とは?」
1次面接を通じて感じたことは、集団面接は一見微妙な奴をふるい落とす試験なのかなあということです(もちろん例外はありますが)。
積極的に、明るく、面接なれした感じで受け答えしていたら、1次を突破できることが多かったです。
面接の後、懇親会がある事務所が結構ありましたが、そこでもちゃんと事務所の先生は振る舞いとかを見ているんだろうなあとは思います。
第2.起案系の選考
1次か2次で書面作成の課題が出されることは多かったです。
A4サイズで1枚程度の問題を渡されて、30分ほどで起案させるというものです。
起案力と処理能力を試そうとしているんでしょうね。
僕的には、面接がうまいかどうかで判断されるより、そこを見て採用してくれたほうが嬉しいので大歓迎です。
民法の勉強を普段から継続的にやってると、かなりアドバンテージだと思います。
実際、僕の第1クールが民裁だったおかげで民事系の起案がスムーズに出来たような気がします。
第3.最終面接
私の場合、最終的に修習生が数名残されました。
そして修習生+事務所の先生方で、法律問題についての討論をすることが求められていました。
ここの修習生のレベルというのも、巡り合わせですね。
僕が特別優れていたというわけでは決してなくて、相対的によかったということだけだと思います。
修習生の就職活動ってこんな感じです。
ホッとしたの一言につきます。
明日からも気持ちを新たにして頑張っていきます!
ある事務所から声をかけていただいていたのですが、一身上の都合によりお断りさせていただきました。
選べるような立場でも成績でもないんですが、それでもやはりやりたい方向に進みたいと思うのはワガママでしょうかね~。
悩ましいところですが、一からのスタートでございます。
修習もあっという間に折り返し間近です。
民裁修習なのですが、2ヶ月ってやっぱり短すぎるよ。まだまだ得たいものが一杯あるのに。
これだったら旧司形式で地道にやってたほうが世の中にとってもプラスになるんじゃないですかね。
と少しだけ意味のない愚痴を言ってみます。
基本的に9時登庁で、5時に帰っていいという感じです。
一人暮らしなので5時に帰っても絶望的にやることがないので、ちょっと残ったりもしてます。
事実認定の起案の課題がいくつかあるのですが、
生の事件の、まだ判決がされてないものを事実認定をするのはとても難しいですね。
当事者は嘘をつかないでほしいものです。
来年司法試験うける大学時代の後輩の添削を早くしてあげないといけないのですが、
中々重い腰が上がりません。だって、憲法だもの・・僕もわかんないよ(笑
なんにせよ、その後輩も同期の2回目の人も、合格してほしいなー。
受かるまではなかなか声をかけていいものかわからないものがありますし。
久しぶりにフットサルに行ってきます。
選べるような立場でも成績でもないんですが、それでもやはりやりたい方向に進みたいと思うのはワガママでしょうかね~。
悩ましいところですが、一からのスタートでございます。
修習もあっという間に折り返し間近です。
民裁修習なのですが、2ヶ月ってやっぱり短すぎるよ。まだまだ得たいものが一杯あるのに。
これだったら旧司形式で地道にやってたほうが世の中にとってもプラスになるんじゃないですかね。
と少しだけ意味のない愚痴を言ってみます。
基本的に9時登庁で、5時に帰っていいという感じです。
一人暮らしなので5時に帰っても絶望的にやることがないので、ちょっと残ったりもしてます。
事実認定の起案の課題がいくつかあるのですが、
生の事件の、まだ判決がされてないものを事実認定をするのはとても難しいですね。
当事者は嘘をつかないでほしいものです。
来年司法試験うける大学時代の後輩の添削を早くしてあげないといけないのですが、
中々重い腰が上がりません。だって、憲法だもの・・僕もわかんないよ(笑
なんにせよ、その後輩も同期の2回目の人も、合格してほしいなー。
受かるまではなかなか声をかけていいものかわからないものがありますし。
久しぶりにフットサルに行ってきます。
1年くらい前から、祖父が胃がんで体調を崩しておりました。
発見した時点でかなり進行していて、もはや手術できるような状況でもなく、ただ時間の流れに身を任せるしかありませんでした。
そして2週間くらい前までは、なんとか会話ができる状態で、僕が一人暮らしを始めることをさびしがりつつ、それでも頑張ってね、と応援してくれていました。
ですが、今日、病院に行ったら、もう会話できる状態ではなくなっていました。
それでも隣にいたおばあちゃんは優しい笑顔で話しかけていて、それがただ悲しく、辛かったです。
声が聞こえているかわからないおじいちゃんに向かって、頑張るからね、と告げて、下宿先へともどりました。たぶん年を越すことは難しいと思います。
祖父は僕の司法試験の受験を、自分のことのように凄く応援してくれていました。
そのとき司法試験を控える身だった僕としては、1回目で合格しなければ、二度と祖父に合格した事実を伝えることができないままになっていた可能性が高かったのです。
そういう意味では、僕の司法試験受験の一番のモチベーションになっていました。
今日本当に思いました。
1回目で合格できて本当によかったと。合格を伝えることができていなければ、恐らく僕は一生後悔していたでしょう。
最近いろいろと後悔する出来事は多かったのですが、それは時間とともにきっと風化していってくれるものなんだろうと思います。
ですが、大事な人に二度と伝えることができない言葉というのは、どうやったって取り返すことができない。
いやなことも重なり、修習もバタバタして未だ楽しいとはいえる段階にはないですが、
精一杯頑張っていこうと思います。
(追記)
今日未明におじいちゃんが亡くなりました。
皮肉にも昨日会えたのが最期になってしまいました。
希望的な観測でしかないけど、僕の声が届いてたのかな、と思います。
発見した時点でかなり進行していて、もはや手術できるような状況でもなく、ただ時間の流れに身を任せるしかありませんでした。
そして2週間くらい前までは、なんとか会話ができる状態で、僕が一人暮らしを始めることをさびしがりつつ、それでも頑張ってね、と応援してくれていました。
ですが、今日、病院に行ったら、もう会話できる状態ではなくなっていました。
それでも隣にいたおばあちゃんは優しい笑顔で話しかけていて、それがただ悲しく、辛かったです。
声が聞こえているかわからないおじいちゃんに向かって、頑張るからね、と告げて、下宿先へともどりました。たぶん年を越すことは難しいと思います。
祖父は僕の司法試験の受験を、自分のことのように凄く応援してくれていました。
そのとき司法試験を控える身だった僕としては、1回目で合格しなければ、二度と祖父に合格した事実を伝えることができないままになっていた可能性が高かったのです。
そういう意味では、僕の司法試験受験の一番のモチベーションになっていました。
今日本当に思いました。
1回目で合格できて本当によかったと。合格を伝えることができていなければ、恐らく僕は一生後悔していたでしょう。
最近いろいろと後悔する出来事は多かったのですが、それは時間とともにきっと風化していってくれるものなんだろうと思います。
ですが、大事な人に二度と伝えることができない言葉というのは、どうやったって取り返すことができない。
いやなことも重なり、修習もバタバタして未だ楽しいとはいえる段階にはないですが、
精一杯頑張っていこうと思います。
(追記)
今日未明におじいちゃんが亡くなりました。
皮肉にも昨日会えたのが最期になってしまいました。
希望的な観測でしかないけど、僕の声が届いてたのかな、と思います。