Bagel Street - 道じゃないよ

お元気ですか？

わしは、忙しくて頭が回転しきれてなく
ただただ流れに沿って生きてるだけのような
ま、流れに乗れてるだけイイとしよう。

これ、おとといかな？
お昼ゴハンです。

ベーグル専門カフェの
『Bagel Street』
にいってきました。

いうまでもなく、
ベーグルをその場で作ってくれるんですが、
他にも、サンドイッチやパニーニもあるし
飲み物だけでくつろいでもオッケー。

ロンドンブリッジとヒースロー空港にあるんですが
今回は空港のです。
（仕事できたのでね。

）

ポピーシード付きのベーグルを選びました。

ポピーシードのプチプチに目が無いんです。

切ってみると

こんな感じ。

ペストラーミとガーキンのピクルスとマスタードの組合せは、
神！！！！

と言っときながら、マスタードは入ってたかな・・・？

作り方が、面白かったです。

プラスチックの容器に具を並べていって、
最後にチーズを乗せたら、
レンジでちょいと溶かして
容器をひっくり返し～の
ベーグルにポンっと乗せて
サンドして出来上がり。

あったまい～

美味しかったので、
いちおう、宣伝。

www.bagelstreet.co.uk

ベーグルのメニューは
ニューヨークの地名がつけられてるんだけど、
わしが食べたのは『マディソン・アヴェニュー』。

ウェブサイトでみたら、出てなかった・・・

もしかして、新作？

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

The Little French Restaurant

またまた、１日ずれてますが・・・

昨晩、先日Earl's Courtで見つけたフレンチレストランを
試しに行ってきました～。

なんてったって、ここ、
前菜・メイン・デザート、全部ついて、
£9.95という信じられない破格！

試さない訳にはいかないでしょう。

仕事明けに友人３人とお向かいのパブ
『The Kings Head』で待ち合わせて・・・

パブのお姉ちゃん、わしのこと覚えてくれてて、

『今日もブランチ？』

って聞いてくれたけど

今、７時だから、ちょっと遅いやろ・・・

これから３コースのディナーを食べるっていうのに、
このパブに『ハラペーニョポッパー』があるとわかった友人、
しっかり頼んじゃってるし・・・

お腹いっぱいで食べれなくなっても知らないぞ

前置きが長くなりましたが

２階に通されて、店内は古めの山小屋みたいな感じで

可愛い雑貨もあって

なんか微妙に落ち着く・・・

３コースのセットメニューは、これ

どうやらいちおう
お一人様ワンドリンク制
というカラオケ屋みたいな制度がありーの

お会計は、現金のみ。

これさえクリアすればいいらしい。

あと、付け合わせのお野菜は、別売り。

なので、ドリンクと付け合わせで儲けてるんですな。

とりあえず、フレンチなんでワインを。

パンもついてきました～。

前菜は・・・

サーモンのマリネ

レモンとディルの漬け汁が絶妙でうまし

因みに、友達のは・・・

フレンチ・オニオンスープ

を２人が頼んで

焼きゴートチーズのサラダ

をもう一人が。

念の為に、ゴート（goat）＝ヤギです。

ここでみんなが思ったことはひとつ

本当に£9.95なのか？

あまりにうますぎて不安に・・・

メインコースは・・・

Chicken Supreme Farci Duxelloise

説明書きには

『チキンがワイルドマッシュルームのデュクセル・スタフィングの上にのってて、ディジョネーズ・ソースでいただく』

と書いてあったが、デュクセル・スタフィングとか
ディジョネーズ・ソースとか
わかんないし・・・

たぶん、ディジョン・マスタードを使った
クリーミーなソースの事でしょう。

マスタードの味したし。

これがまた絶妙なバランスで
濃過ぎず、薄過ぎず
ちょーーーーうまし

他の友達のは・・・

Grilled Loin of Pork
honey soy sauce and tabasco

ハチミツと醤油とタバスコでソースを作って
豚肉のステーキに付けて食べるんだと。

あ～、どうりでほんのりピリッとした訳だ。

てっきり赤ワインを煮詰めて作ったと思ってた。

Lamb 'Wellington'

赤ワイン、ローズマリー、ニンニクで
煮込んだラム肉を
パイ包にして焼いて、デミグラスソースで食べるそうで。

これは、うまいやろ。

Salmon Escalope 'En Papillotte'

あん・ぱぴよっと？

ホイル焼きのことか？

ディルとレモン汁とニンニクとスパイスで味付けて
オーブンで焼いたものだそうです。

ホイルに入って出てきたから、
きっとホイル焼きの事だろう・・・

マスタードっぽい味がしたと友達は言っていたが
スパイスがなんなのかはわからない・・・

ここでも、思ったことはひとつ。

本当の本当にあの値段？

うま過ぎやろ～
怖いわ～

で、この別売りの付け合わせがまたうまし

Selection of Vegetables

ミックスベジタブルとポテト・ドーフィノワ

フレンチ・フライ

トマトサラダ

各£1.65

まだあります。

デザート・・・

アップルパイ

チョコレート・ムース

ティラミス

いうまでもなく、どれもうましでした

そして気になるお会計は・・・

セットメニュー×４
ワイン×２
ジントニック×２
ダイエットコーク×１
わけわからんドリンク×１
付け合わせ×３

しめて、£84。
1人£21。

ドリンクをいっぱいオーダーしたので
ちょっと高くなっちゃいましたが、
普通のいいレストランに行くと
メインコースだけで£20前後するので、
全然安いです。

ドリンク１杯と付け合わせ１つなら
£15くらいでいけるんじゃないでしょうか。

本当に美味しかったので、もっと払ってもいいと
思った位美味しかったです。

（でも、絶対にこのままの値段で払うけど。

）

とにかく、オススメの中のオススメです。

（西ロンドンだけど・・・

）

The Little French Restaurant

18 Hogarth Place
Earl's Court
London
SW5 0QY

020 7370 0366

www.thelittlefrenchrestaurant.com

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ちょっと怠けて

なんか１日づつずれてますが、
昨日の晩ごはんの話です。

日曜日にキバってローストをしたので、
今回は、ちょっと怠けてこちら

出来合いのタラのフライ
（オーブンで作るけど・・・）

言ってみれば、
『ちょっとポッシュなフィッシュフィンガー』

先ほど、ちょっと触れましたが、
オーブンで温めるだけです。

１８０℃で２０分くらい。

サラダと茹でたジャガイモを添えて・・・

完成！

衣がサクサクで、予想外に旨かった。

こりゃ、面倒臭い時は、これ使えるな。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

サンデーロースト：チキン編

月曜日なのに
『サンデーロースト（Sunday Roast）』
という訳でなく、
これは、昨日（日曜日）のお昼に
友達とうちでゴハンした時の話なので、
サンデーであってるんです。

まず・・・

このチキンまるごと１羽

Mサイズで、£4。
２羽買えば、£7。

今思うと、２つ買っておいて
一つは各パーツに分けて冷凍しとけばよかった・・・

骨でスープも取れたよな～

ま、また今度。

この前紹介した『Stuffing（詰め物）』は
左の首側から入れるらしいです。

今日は、無いけど・・・

その代わり、今日は、右側から
こんなものを入れて焼いて見たいと思います。

レモンとローズマリーとニンニク

レモンは、干からびかけてたのを救出？
ローズマリーは、変色し始めてたのを救出？

ま、これらは、風味付けで、直接食べる訳じゃないし・・・

超新鮮じゃなくても良いとしよう・・・

こんな感じに、突っ込んで・・・

縛り系の得意な方は、自由に縛って頂いて・・・

わしは、足の自由だけ奪わせて頂きました。

塩してオイルマッサージを施して・・・

いちおう、オイルは、米ぬかのオイルです。
（米胚芽油っていうのかな？）

よく表面乾燥防止のために、
ベーコンで覆いながら焼きますが、
今日は、ベーコン無しコースで。

オーブンで
初めは高温（２１０℃）で２０分くらい
そのあと、中温（１８０℃）で、
今回は６０分。

焼けたら、ホイルを被せて
蒸らしタイムをお忘れなく。

その間に、付け合わせを・・・

今日は、ローズマリー＆ガーリックの
ローストポテトと
蒸したブロッコリー、スナップエンドウ、ヤングコーン。

完成！

鳥系の料理には、『ブレッドソース』
というホワイトソースみたいなのが
ついてくることもありますが、
今日は、面倒臭いので

Bistoの顆粒のグレーヴィー

チキン用とかも売ってるんですが、
今日はそれも無視して、
『普通の』＝『ビーフ用』

ただ、ソース無しでも美味しかったです。

レモンを入れた方に近いところは
ちゃんとレモンの風味がついてて

いちおう、大成功

ということで・・・

難しくないので、お試しあれ～

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Kings Head - pub

ありゃ。

こんなに引っぱるつもりではなかったのだけど・・・

前回、チラッと紹介したパブでの
ブランチの話です。

こういう黒板が表に立ってて、
ブランチメニューが、書いてあった訳ですわ。

とってもイングリッシュな朝食メニュー。

生粋のイギリス人の友人は、
それに魅かれて、
あと多国籍フュージョン料理の
タパスに魅かれて、
入った訳です。

入ってみると、内装がカワイイ

こんなリビングルーム的なコーナーとか

バー・ストゥールも猫足になってて

ダイニングチェアもなんか貴族っぽい

バー・カウンターもすっきりオシャレ

メニューもオシャレな感じ

他にも、ソファー席や
窓際のカウンター席と色々あるので
好きなとこに気分で座るべし。

もちろん、パブだから、立って飲んでてもOK。

女の子受けしそうな感じ

先週は、すんごい寒かったのに、
今週は、すんごい暑い。

そんな日には、やっぱり

サイダー

これは、南アフリカ産だそうです。

ビールの『コロナ』みたいにレモンが
ついて来ました。

ドライなので、スッキリサッパリ、
レモンが爽快感アップで、
メサメサ美味しかったです。

で、ブランチですね・・・

わし、『Eggs Benedict』というものを
外で一度も食べたことが無いんです。

『Hollandaise Sause』を他の友人に
どんなものか聞いたら、

マヨネーズみたいなもの

と説明されたので、
マヨネーズだけ付けてものを食べれないわしは、
ずーっとこのホランデーズ・ソースを
避けてた訳です。

だけど、なんかこのエッグズ・ベネディクト
他の人が食べてるとうまそうというか
隣の芝生は青いっていうか・・・

で、１回、自分で作ってみたんです。

でも、食べたことなかったんで、

正解がわからん・・・

ただ、なんとなく、バターの味が濃いので、
マヨネーズよりはいけるような気がして
それ以来、エッグズ・ベネディクトを
外食で食べるチャンスを
待ち望んでたんです。

で、とうとうその日が来ました。

Eggs Benedict

で、ついでに、友達の

Eggs & Chips

全部、２個づつだったので分け分けしました。

で、ホランデーズ・ソースですが、
なんとなく、わしが作ったのと似てる。

舌の肥えた友人曰く『まあまあ』だそうで、
そのあと『あそこで食べたのが良かった・・・』
と続いて話し始めたが、

『あそこ』は高級レストラン
『ここ』はパブ

比べちゃダメでしょ。

わしからしたら、全然まあまあじゃなくて、
美味しかったです。

ペロリと完食でした。

この後、友人は、デザートを

Rhubarb Crumble
ルバーブ・クランブル

を頼んだつもりだったけど、
パブのお姉ちゃんに今日のは、
『○○とジンジャーのクランブルだけどいい？』
と聞かれた時にきちんと聞いてないのに
OKしてしまったらしく、

Apple & Ginger Crumble with Custard
アップル＆ジンジャー・クランブルのカスタードソースがけ

になっちゃいましたが、これはこれで、
メッサうまい

（ちょっと味見させてもらった

）

はい、お腹いっぱいになった後は、
ソファー席へ移動してくつろいでました。

そしたら、他のお兄さんもまったりモードだったらしく

靴脱いじゃって、そのままバーへ
飲み物買いに来ちゃってました。

てな感じで、飲み物良し、食べ物良し
雰囲気良し
と三拍子揃ってるので、オススメです。

The Kings Head

17 Hogarth Place
London
SW5 0QT

020 7373 5239

www.faucetinn.com

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

西ロンドンにて

本日、土曜日、午前中、働いてました！

仕事帰りに友達と待ち合わせてお昼を。

西ロンドンは、Earl's Court（アールズ・コート）に
いってきました。

東ロンドンじゃなくて、すいません。

Earl's Courtは、ロンドンで１番大きな空港
ヒースロー空港からのアクセスが良く、
中心地にもすぐ出れるせいか、
ベッド＆ブレックファースト（B＆B）が
いっぱいあり、観光客でいっぱいです。

その駅を降りて、信号渡ってすぐの道、
今まで気にもかけていなかったところですが、
入ってみると、実に多国籍な面白い通りを
見つけました。

まず、タイ人とフィリピン人が
いっぱい住んでるんでしょうか、
こんな商店が並んでました。

中華街に売ってるようなものから
東南アジア独自っぽいものや
ちょっぴし日本ものまで
いろんなものが売ってました。

煮干しやスルメやシラスっぽいものに
興奮していたら、こんなもの発見。

たこ焼き味のスナック

今日は何も買わなかったけど、
絶対また来る！！！

でその先に、細い路地があって、
ここにも興味深いレストランが・・・

まず

この絵に興味を惹かれて、辺りを見回してみると

どうやらここは

チーズフォンデュが食べれるワインバー

チーズフォンデュだから、スイス系？

行きた～い！！！
チーズフォンデュやりた～い！！！

いつか行ってやる！！！

その隣だったかな？

フレンチ・レストラン。

フレンチなんて珍しくないじゃん！

と思うでしょ。

このメニューに感激なんです。

前菜・メイン・デザートの３コースついて・・・

なんと『£9.95』！！！

きゃーっ、やすーーーい

ってな感じなんです。

しかも、ランチでもディナーでもオッケー。

ちゃんと儲けはあるのか心配・・・

飲み物できっと儲けてるんだろ、うん。

そして、最後にわしらが行ったこのパブ。

細い路地の終わりにあります。

食べ物が、イギリスっぽいものをベースに
多国籍な調理法を用いて、
タパス・スタイル（居酒屋の一品料理みたいな）
で、ちょっとずついっぱい食べられそうな
食好きにはたまらないメニュー。

天ぷらだの照り焼きだの日本を取り入れたものも。
（天ぷらは、ポルトガルか・・・）

３品で、£11だったか£13だったか・・・

ただ、今日は、土曜日のお昼ということで、
ブランチメニューの方を食べてきました。

その模様は、次回に。

（えっ、引っぱるの！？

）

とりあえず、この道は、Earl's Court駅を
エキシビションと反対の出口から出て、
信号渡ってすぐ左の道

を入ってくと見つかります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イカ・カレーピラフに挑戦？

金曜日（昨日）のこと・・・

Waitroseに行く時間があったので、
行ってきました。

とりあえず、お魚カウンターをチェックしてみると、
イカの綺麗なのが売ってました。

ただ、生ではなく、下茹でされてる感じの。

子供の頃、別にイカは、
そんなに好きじゃなかったのに、
最近は、メニューにあると
外せない存在になってしまいました。

大人になると、味覚は本当に変わりますね。

皆さん、子供の頃食べれなかったものも
たまに試してみましょう。
結構悔しいくらい食べれますから。

さてさて、このイカをどーしたろか・・・

と、考えていた時に、思い浮かんだのが、

子供の時に母が作ってくれた
『シーフード・カレーピラフ』

これが激ウマなんで作りたいんですが、
レシピがない・・・

でも、なんとなくで、作ってみました。

本当は、エビとかも入ってたような・・・

野菜ももっといろんなのが色合い良く入ってたはず・・・

でも、とりあえず、洋風スープと粉末のカレー粉で
米を炊けばどうにかなるだろう

イカは、調理し過ぎると硬くなるから
最後にいれて

でけた！！！

見た目、完璧！！！

味、・・・

無い・・・

なんでや～～～！！！

お米の硬さやイカの硬さは完璧なのに！

でも、ケチャップかけたら、うまかった。

だから、まあ、いいっか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ラティス・パイ？

お久しぶりです。

この１週間、ずっと忙しくて更新ができませんでした。

ゴメンなさいね～。

（大切な数少ないファンへの謝罪

）

火曜日、水曜日は、朝一から深夜まで働いていたので、
まともに食べれなかったのですが、
木曜日は、いちおう、早目に帰って来れたので、
作って、写真だけは、撮っておきました。

作ったと言っても、オーブンで温めただけですが・・・

Chicken & Bacon Lattice Pie
チキンとベーコンの格子柄パイ

Lattice（ラティス）が、格子柄っていう意味です。

パッケージに、小さく書いてますが、
サクサクの何層にもなってるパイ生地のことを、
『Puff Pastry（パフ・ペイストリー）』と言います。

他にも、Cornish Pasty（コーニッシュ・パスティー）
のような、パイ生地でもフワフワ＆サクサク
してない、ガッツリ系もあります。
（キッシュの底みたいなの。）

とりあえず、こいつを箱から出して、
２００℃で２５分くらい焼くと・・・

こうなる。

で、切って、野菜と一緒に皿に盛って・・・

完成！

出来合いのものにしては、
なかなか美味しかった。

カロリー高いのかと思ったら、
1/4で、365kcal。

これなら倍の半分食べても
730kcal。

ビッグマック・セット（M）を
ダイエットコーラで食べた時より
少ない。

ええこと知ったわ～。

ごっつぉ～さん！！！

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

プチ・もてなし飯ー２

えーっと、今日も友人にリクエストされた。

ってか、一度も作った事ないものの
友人の改定版。

レシピはないです。
想像だけで作るべし。

ハラペーニョ・ポッパーって知ってますか？

ハラペーニョっていう唐辛子に、
クリームチーズを詰めて、
パン粉の衣をつけて揚げたものです。

ただ、ハラペーニョまるごとが簡単に手に入らないので、
大きめの普通のチリを使うことになるんですが、
それだと激辛好きの友人は満足できない。

なので、タイの小さいけどメッサ辛いチリを
チーズに入れて、辛さをアップさせようという作戦。

そこまで思いついたんなら、
なぜ自分で作らん！？

まあ、いいや。

とりあえず、

唐辛子のヘタと種を取って・・・

クリームチーズにタイのチリを刻んで入れて・・・

混ぜ合わせて・・・

なんかピンクになったぞ

クリームチーズをチリに詰めて・・・

バターナイフで詰めてたら、
うまくいかなかったので、
サンドイッチ用の袋に入れて、角っこ切って、
搾り出したらうまくいった。

衣をつけて・・・

普通に小麦粉とタマゴとパン粉の順で付けたら、
付かなかった！

なので、小麦粉とタマゴを天ぷらの衣状にしたら
うまくいった。

で、揚げたら・・・

完成

１２個作ったけど、油の温度が高すぎて、
最初の３個、１０秒で真っ黒焦げ！

結局、９個生き残ったっす。

出来栄えは、友人曰く、

『思い描いてたもの』

だったそうで、大成功！！！

じゃあ、わしも・・・と食べてみると

激辛やないですか！！！

よ～そんなにパクパクおいしそうに食べれんなぁ

あまりの辛さに、
１口食べては、８個プチトマト食べて・・・
と繰り返したら、トマトでお腹いっぱいになって、
２個しか食べられへんかったやん！

これは、激辛好きの人用のレシピですが、
普通にクリームチーズだけなら
辛いのがダメな人でも食べられます。

お試しあれ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

オリンピックとStratford

来年のオリンピックが、
ロンドンということは、
みんな知ってるのですが、
そのメインが『東ロンドン』であることは
結構知られてない。

そうなんです。
東ロンドンでやるんです。

今日はそのメインの会場となる
Stratford（ストラトフォード）
に行ってきました。

これ、青空を撮った訳ではなくて、
標識を撮ったわけで・・・

よーく見ると

←Olympic Park

と書いてあるんです。
見えますかね？？？

今は、カバーがしてあって、
見えない様にしてる（つもりだ）けど。

できたら、はがす作戦。

で、

こういう感じになる予定。

写真の上の方の丸いのが、メインの競技場。

これです。

今、一生懸命作ってます。

鳥の巣みたいなんですが、
予算がなくて、屋根がつけられなかったとか・・・

いちおう、それようなのか、
その横に新しく作られたユーロスターの駅
『Stratford International』はできてて、
今は、国内の高速鉄道が使ってるそうです。

で、さっきの写真の手前の大きな建物が、

これ。

Westfield

ヨーロッパ最大のショッピングセンター。

現在、西ロンドンのShepherds Bushに
Westfieldはすでにあって、
結構賑わってるみたいですよ。
（BBCのすぐ近くです。）

まあ、Westfieldができるまでは、
今までのショッピングセンターでガマン・・・

と言っても、このショッピングセンターが、
侮れないんです。

日本の『１００円均一』ショップに値する
『パウンド・ショップ（Pound Shop）』
系の格安店が、３件並んであるんです。

まず、