1802 | 東ロンドンごはん部

東ロンドンごはん部

イギリスは、ロンドン在住の私:『ラズベリー☆スペースケーキ』が、うちや外で食べたもの、スーパーで発見したものなどをきままに綴るブログ・・・にしたいと思ってるけど、どうなるやら?

今日・・・というか、昨晩は、
友達からインド料理を食べに行こうと
誘われてOKしたまでは良かった。

そうしたら、その友達が、
会社の同僚の誕生日飲み会に
顔を出すからちょっと遅れる・・・

と約束の時間に連絡をくれたまでも、
まあ、よかった。

たぶん、酔いが回ってきて、
もう1杯、もう1杯となって
もう食べ物はどうでもよくなったんだろう。

結局、わしもその人知ってるからという事で
飲み会に参加になってしまい、
みんなが飲んでるバーへ行く事に。ショック!


West India Quay(ウェスト・インディア・キー)
という、カナーリー・ウォーフのすぐ横、
というか、カナーリー・ウォーフの一部(?)に
かつてのレンガ作りの倉庫を改造してできた
飲屋街があって、

そこのバー(パブ?)のひとつ、
1802
に行ってきました。


外で飲み食いできるスペースもあるけど、
寒かったので皆さん中にいました。


店内は、こんな感じ。


東ロンドンごはん部-1802


ちょっとおしゃれ感が伝わらないな・・・汗

モダンな美術館みたいなかんじで、
ゆったりした空間。

特に、この時は、お客さんが少なかったので、
本当に、美術館のカフェ/バーみたいな感じでした。


わしの友達らご一行様は、
ソファー席にガッツリ陣取ってらっしゃって、
何ラウンド飲んだのか知らないけど、
空きグラスがだぁーっと。

東ロンドンごはん部-空きグラス

お店の人も、そんなに忙しくないんだから
取りにくれば良いのに・・・。


結局、もう1杯、もう1杯と言ってるうちに、
閉店の時間が来てしましました。

ただ、イギリスの普通のパブは11時で
閉まるんだけど、ここはなぜか10時30分。

バウンサー(門番)が、

『うち、10時半までしかライセンスがないから
早く飲んで、出てってくれる?』

と言いに来たら・・・


10時半に閉まる事が気に入らなかったのか、
ライセンスの話を持ち出したのが気に入らなかったのか、
わしの友達は、バウンサーにいちゃもんをつけ始めた。ガーン


そうしたら、バウンサーも怒っちゃって、
結局、友達追い出されて、
みんなも出て行かなきゃいけなくなり、
誕生日飲み会終了!ショック!


で、結局、インド料理も行かずじまい。


友達の短気は、どうやったら直るものか・・・


この前、こやつと一緒に旅行した友人らによると、
酔っぱらい過ぎて飛行機から降ろされたそうで・・・

しかも、ロンドンで。

まだ、旅始まってないじゃんね。

一人は、友達がつまみ出されるところを
笑ってみていたと・・・

もう一人なんか、香港に着くまで気がつかなかった
って、どんだけ~。叫び

まあ、ある意味面白いが・・・。
そこんところが、イギリス人やねぇ・・・。

ちゃんと次の便で追っかけてきたと。


話がそれたけど、結局、昨晩は、

Liquid Dinner
リクィッド・ディナー


(=液体ごはん→飲んだだけで食べてない)

でした。



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